eddaが敬愛するdetune.をサウンドプロデューサーに
“物語を語り継ぐ”という意味をアーティスト名に持ち活動するシンガーソングライターのedda(読み:エッダ)が、新進気鋭クリエイターとのコラボレーションでデジタルシングルをリリースし、短編アニメーションを公開する3ヶ月連続企画をスタート。10月2日(水)に、第1弾シングル「雨の街」がリリースとなった。
第1弾シングル「雨の街」は、eddaが敬愛するdetune.をサウンドプロデューサーに迎えた、クラシカルなピアノが荘厳な雰囲気を醸し出すエモーショナルなナンバー。
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母を失い悲しみに暮れる少女が主人公
eddaの楽曲はこれまでも1曲ごとに異なる主人公の物語が綴られているが、今作では、どんな主人公像を描いているのか、アニメーションとあわせて注目して欲しい。そして、今回、短編アニメーションと配信ジャケットのイラストを手掛けたのは、今年、世界最大のアニメーションの祭典「アヌシー国際アニメーション映画祭」で、東京藝術大学大学院修了制作「何度でも忘れよう」がノミネートされ話題のアニメーション作家、しばたたかひろ氏。
edda YouTubeオフィシャルチャンネルにて公開となった短編アニメーションでは、母を失い悲しみに暮れる少女が主人公の物語が描かれており、悲しさの中にも希望が感じられるといった楽曲の世界観が見事に表現されている。
第2弾シングル以降の情報は今後、eddaオフィシャルサイトにて更新される予定。
edda 「雨の街」の歌詞はコチラ↓
しばたたかひろ コメント
はじめて『雨の街』を聴いたとき、何かを壊したり、大声で叫ぶだけではどうする事もできない、少女の深い悲しみを感じました。幸せとは、不幸の陰へ簡単に隠れてしまうものです。私はアニメーションを通して、少女に希望を与えたかったのです。edda コメント
壊れ行く街が夢になっていく物語。雨の街は、半魚人からお馴染みミワコウダイさんに楽曲提供を、そして敬愛するアーティストのdetune.さんにアレンジをしていただきました。
聴き応え抜群の楽曲に、しばたたかひろさんに観応え抜群のアニメーションとコラボさせていただき本当に大好きな作品が仕上がりました。
ダークファンタジーの世界をご堪能あれ!