新作を携えたライブツアー決定
2019年から福永浩平(Vo)、山﨑康介(Gt)、大澤実音穂(Dr)の3人編成による新体制となり、バンドとしての“第二章”を突き進む雨のパレード。共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作されたシングル曲を携え、1年10ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバム『BORDERLESS』を2020年1月22日(水)にリリースする!
新作リリースが発表されファンの間で早くも話題となっている中、10月25日、アルバムツアーの情報が発表された。
国境も越え、ボーダレスに各地へ!
4作目となるニューアルバム『BORDERLESS』を携えて実施される今回のツアータイトルは『ame_no_parade TOUR 2020 "BORDERLESS”』。国境も、ジャンルも何もかもを越えていく決意を含んだアルバムタイトルを体現する形で、今回のツアーでは作品リリース前の2019年12月に、上海(中国)、台北(台湾)のアジア2箇所も組み込まれており、日本国内9箇所と合わせて全11公演が行われる。
雨のパレード史上、最大規模のツアーとなり、まさに彼らの今の勢いが現れたボーダレスなツアーとなる!
話題の楽曲群が『BORDERLESS』に
雨のパレード“第二章”のファーストアルバムとも呼ぶべき『BORDERLESS』には、共同プロデューサーに蔦谷好位置(agehasprings)を迎えて制作された先行シングル曲「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story」「Trust」も収録される。明確に時代性と大衆性を意識したアプローチを追求したそれぞれの楽曲は、新生・雨のパレードがアンダーグラウンドからオーバーグラウンドへと羽ばたいていく確信に満ちた、パッケージ化の要望も多かった話題の楽曲群だ。
一方で、アルバムには海外のエレクトロ・ダンスミュージックと共振して制作された曲や、DTMによる制作手法を中心としたセルフプロデュース曲など、世界水準のサウンドデザインをポップスへ昇華する、雨のパレード独自のコアミュージックも収録される予定。
ライブアレンジにも定評がある雨のパレードが、それら楽曲を、どのようにライブで表現していくかもぜひお楽しみにしていただきたい!
チケットの最速先行受付が10月25日(金)18時から、イープラスで実施される。
詳細は公式ホームページで確認してほしい。