アートワークは2種類
BUCK-TICKが、2020年1月29日(水)にリリースする、2020年の幕開けを飾るニューシングル『堕天使』のアートワークと、最新アーティスト写真が公開となった。『堕天使』のアートワークは完全生産限定盤と通常盤とでは異なる2種類のデザインとなる。
完全生産限定盤には1960年代より活動を開始し、広告のアートディレクションやグラフィックデザインで一世を風靡、現在も第一線で活躍する日本イラストレーションの先駆者である宇野亞喜良氏の手掛けたイラストが使用されており、先日発表されたトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』と同日発売される今作シングルでも起用されることとなった。
通常盤には櫻井敦司が艶やかな装いを見せる撮り下ろし写真が使用される。
それぞれタイトルに想起される象徴的なアートワークとなる。
楽曲の公開が待たれる中、異なるビジュアルから思いを巡らせて欲しい。
(※完全生産限定盤封入ブックレットは通常盤ジャケットと同じ写真を使用しております。)
そして、シングル『堕天使』のメインビジュアルとなるアーティスト写真も公開となった。
今回もアートディレクションを秋田和徳氏、カメラマンは小松陽祐氏がつとめる。
38枚目となるシングル『堕天使』
BUCK-TICK38枚目となるシングル「堕天使」は、作詞 櫻井敦司、作曲 今井寿。
カップリングトラックは作詞 櫻井敦司、作曲 星野英彦がつとめる「Luna Park」が収録される。
完全生産限定盤にはBlu-rayとDVDの2種類が用意され、2019年12月に開催されるツアー 「THE DAY IN QUESTION 2019」のライヴテイク音源がボーナストラックとして1曲収録。
(収録楽曲は後日発表)さらに「堕天使」のミュージックビデオを収録した映像ディスクを付属したスペシャルデジパック仕様となる。
そして、シングル『堕天使』の各チェーンオリジナル特典が決定した。
タワーレコードチェーンは、クリアファイル タワーレコードVer.、HMVチェーンは、クリアファイル HMV Ver.、セブンネットショッピングはアクリルキーホルダー、楽天ブックスは缶ミラー、VICTOR ONLINE STOREはマグネットステッカー、その他チェーンではポストカードとなる。
詳細はオフィシャルサイトで確認して欲しい。
12月3日に地元、群馬県高崎芸術劇場 大劇場からスタートするツアー「THE DAY IN QUESTION 2019」は、12月29日に行われるファイナル代々木第一体育館でのライヴまで全て即日ソールドアウト。
2020年は、シングル『堕天使』とトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』の同時発売など、さらに加速するBUCK-TICKの活動に注目して欲しい。