「心音」ミュージックビデオ完成
福山雅治オリジナルアルバム「AKIRA」(12月8日発売)初回限定LIVE映像「ALL SINGLE LIVE」盤に収録される「心音」のミュージックビデオが完成した。今回のミュージックビデオは、心の揺らぎ、刹那的な時間の移ろいなどを、光と影で表現。
また1 枚の写真を撮るように、1 つの空間を丁寧に切り取るようにイメージして作り上げられた映像作品となっている。
11/4(水)19時に福山雅治オフィシャルYouTubeチャンネルにて「心音」(Special Interview Movie)が公開される。
▲11/4(水)19時プレミア公開
デジタル配信も決定
また11月9日(月)にアルバムから先行して「心音」がデジタル配信される事も決定。コロナの時代を描いたラブストーリー「#リモラブ〜普通の恋は邪道〜」の主題歌として書き下ろされた、福山にとって久しぶりのラブソング。
SNSでは
「福山雅治の表現力、鬼」
「この曲はやはり名曲です!切ないという形容詞じゃ表現しきれません」
「恋する全日本国民に聴いて欲しい」
「やはりラブソングの帝王!」
「切なく、少し苦しい歌。ドラマありきとはいえ、今の人をよく観察してるな、福山さんは。」
「なんでこんなに繊細でせつない歌が作れるの」
などの声が溢れ、アルバムのリリースを前に先行してデジタル配信されることが決定した。
自身のレギュラーラジオでは
「心音の主人公は、過去の恋愛で経験した辛かった出来事や苦い思い出から、恋することに素直になれなくなってしまった人。
そして『生き辛さ』という言葉を聞くようになって久しい現代において、恋に疲れた人はその生き辛さとどう向き合っていけばいいのか――
でも、ドラマ#リモラブの大桜美々のように、ある日突然恋する人に出会ってしまったら、その恋心をどう育てていけばいいのか?そういう発想からこの歌を作っていきました」
と語っている。
生き方を模索する時代性、そして恋する心の普遍性。
ラブソングの帝王である福山雅治が書き下ろすその2つの要素を内包した楽曲「心音」は、今だからこそ聴いて欲しい2020年を象徴する珠玉のラブソングとなっている。
リリース情報
●2020年11月9日(月)0時「心音」
各配信サイトにてダウンロード・ストリーミング順次配信スタート
【福山雅治「心音」ダウンロードキャンペーン】
「心音」のシングルトラックをダウンロードされた方の中から抽選で、非売品「心音」ジャケ写ポスターをプレゼント。詳しくはアルバム特設サイトをチェック下さい。
●2020年12月8日発売
デビュー30周年記念オリジナルアルバム「AKIRA」
【CD全形態共通収録内容】※曲順不同
・AKIRA
※初音源化
・心音
(日本テレビ系 水曜ドラマ『#リモラブ ~普通の恋は邪道~』主題歌) ※初音源化
・革命
(映画『新解釈・三國志』主題歌) ※初音源化
・幸せのサラダ
(キユーピーハーフ CMソング) ※初音源化
・始まりがまた始まってゆく
(ダンロップ ビューロ CMソング) ※初音源化
・甲子園
(NHK高校野球テーマソング)
・零 –ZERO–
(劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌)
・トモエ学園
(テレビ朝日系 帯ドラマ劇場『トットちゃん!』主題歌)
・聖域
(テレビ朝日系 木曜ドラマ『黒革の手帖』主題歌)
・失敗学
(日本テレビ系 水曜ドラマ『正義のセ』主題歌) ※初音源化
・いってらっしゃい
(日本テレビ系 朝ドラマ『生田家の朝』主題歌) ※初音源化
・暗闇の中で飛べ
※初音源化
・Popstar
※初音源化
・漂流せよ
※初音源化
・1461日(ALBUM ver.)
(テレビ朝日系列リオ五輪/平昌五輪テーマソング)
他 未発表音源を含む全17曲収録予定
▷アルバム特設サイト
▷予約はこちら