「はたらく人」の視点や感情に迫った臨場感ある映像に
2020年1月29日にリリースされた20枚目のオリジナルアルバム『202020』、そして2021年3月24日にリリースされた21枚目の『55 STONES』の2枚のアルバムをコンセプトに、全国ツアー『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2021 “202020 & 55 STONES”』を繰り広げている斉藤和義。新曲「寝ぼけた街に」を、UTグループ株式会社の企業理念ムービーのテーマとして書き下ろし提供したことが明らかとなった。
UTグループ株式会社が公開した企業理念ムービー「Upward Together」は映像作家・写真家の柿本ケンサクがディレクションを担当。柿本はこれまで斉藤和義の「COME ON!」「ひまわりの夢」「ワンモアタイム」、そして、稀代のドラマー中村達也とのロックユニットMANNISH BOYSの「Dark is easy」のMusic Videoも手掛けてきた。
映像はさまざまな「はたらく人」の視点や感情に迫り、臨場感ある映像にすることを目的に、ボディマウントカメラでの撮影、POV視点(一人称視点)撮影を中心にした構成で動画が制作されている。
新曲「寝ぼけた街に」のリリースは未定だが、コーポレートサイトおよびYouTubeで試聴することが出来る。
▷コーポレートサイト