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優里の『ドライフラワー』と『かくれんぼ』の世界がドラマ化!8/13スタート!


『ドライフラワー』と『かくれんぼ』のドラマ化が決定

男性ソロアーティスト初&最速でストリーミング累計3億回再生を超え、2021年上半期ランキングで7冠と上半期最も支持された優里のバイラル大ヒット曲『ドライフラワー』と、1億回再生超えの初のオリジナル曲『かくれんぼ』のクロスストーリーを全3話でオリジナルドラマ化。

Huluにて8月13日(金)から独占配信する。8月13日(金)に第1話を、8月20日(金)からは、第2話・第3話を配信開始する。


ドラマのタイトルは「ドライフラワー -七月の部屋-」

『ドライフラワー』『かくれんぼ』の歌世界=クロスストーリーと、この2曲に至るまでの物語を、脚本家・狗飼恭子と監督・堀江貴大によりオリジナルドラマ化。

『かくれんぼ』の男性目線=薫役を坂東龍汰、『ドライフラワー』の女性目線=ゆりか役を北香那がダブル主演を務める、優里の歌世界とシンクロした全3話の作品となっている。

『かくれんぼ』は2019年12月にデジタルリリースされるとiTunes総合4位、MV 再生回数が3,400万回を超え、配信サイトで上位に続々ランクイン。

TikTok等SNSの動画投稿に続々楽曲が使用されるなど「かくれんぼ現象」を巻き起こし、ストリーミング累計再生回数1億回を超える優里初のオリジナル曲。

そして、『ドライフラワー』は、『かくれんぼ』で歌われた「彼女」のその後を、女性目線で描いた『かくれんぼ』のアフターストーリーで、『かくれんぼ』の男子と『ドライフラワー』の女子のすれ違いや重なる想いなどがこの2曲でひとつなぎとなる『かくれんぼ』と対になる楽曲。

各ダウンロード・ストリーミングサイトなどで49冠を達成し、Billboard JAPAN 2021年上半期 総合ソング・チャート HOT100、オリコン 上半期ランキング2021 ストリーミングランキングで1位を獲得するなど2021年の上半期ランキングでも7冠、2021年6月2日公開のBillboard JAPAN ストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、チャートイン31週目、男性ソロアーティスト初&最速、歴代2位のスピードでストリーミング累計3億回再生突破するなど、バイラル大ヒット中の「優里」の代表曲。

今回この2曲の歌世界がクロスした新たな物語では、それぞれのエンディングにドラマの舞台で優里が歌う『かくれんぼ』『ドライフラワー』が流れ、さらに第一話のエンディングでは新曲『夏音(なつね)』も聴けるという、ドラマ本編だけではなく、優里の歌唱シーンも注目の作品となっている。

優里の歌世界がオリジナルドラマとなった「ドライフラワー -七月の部屋-」。

Huluで独占配信されるこのドラマで、より優里の歌世界を感じて、そして音楽を聴いて、優里のハイブリッドな音楽世界を五感で感じてほしい。

優里 コメント

僕の大切な曲『かくれんぼ』と『ドライフラワー』からドラマができる事が本当に嬉しいです。

出演者の皆さん、監督、スタッフの皆さんとお話した時、すごく曲を聴いてくださっていて大変嬉しく思いました。

「ドライフラワー -七月の部屋-」は、『かくれんぼ』とそのアフターストーリーである『ドライフラワー』のひとつなぎになっている世界と、この2曲に至る物語がクロスストーリーになっているすごく素敵なドラマなので、皆さんに楽しんでいただけたら嬉しいです!

皆さん、Huluで一緒に観ましょう!

薫役:坂東龍汰 コメント

今回このお話をいただき、脚本を読ませていただいた段階では優里さんの『ドライフラワー』と『かくれんぼ』が主題歌だとは知りませんでしたが、前から優里さんの曲は全て聴いていたので直ぐに気付きました。

男女のすれ違いが繊細に描かれていて、自分自身共感する部分が多々あり演じるのがとても楽しみでした。

撮影中は毎日『ドライフラワー』と『かくれんぼ』を聞いて歌っていました(笑)。

監督や、ゆりか役の北香那さんと沢山話し合いながら丁寧に作り上げた作品なので是非見て頂けると嬉しいです。

よろしくお願いいたします。

ゆりか役:北香那 コメント

自分なりに相手を思う気持ちや同情が、時には相手を苦しめているのかもしれない。

そんなことを考えながら、脚本を読み進めておりました。

お互いを想いあったとき、気持ちや行動のすれ違いを感じてしまうことってどうしてもあります。

日常に生まれてしまうそんな些細なすれ違いを、リアルな質感で、繊細かつ大胆に表現できたらという思いで、ゆりかを演じました。

自分の近くに存在する大切なものを、ぎゅっと抱きしめたくなるような、そんな作品です。

是非、最終話まで2人を見届けてもらえたら嬉しいです。

脚本家:狗飼恭子コメント

これは、優里さんの楽曲から生まれた物語です。『かくれんぼ』と『ドライフラワー』 の中で描かれた切なくも普遍的な感情を、ある恋人たちの七月に閉じ込めました。

撮影見学に行った時に見た、くすんだ寝室の壁や小さなキッチン、そして主人公を演じる坂東龍汰さんと北香那さんの佇まいは、優里さんの歌の世界からそのまま抜け出たかのようでした。

堀江監督の的確な演出で滲む恋のさなかのかすかな揺れに、見ているだけのわたしも心をかき乱されました。

二人がどんなふうに恋に落ち、そして恋を終えるのか。その甘くにがい後悔の夏を、一緒に経験していただけたら嬉しいです。

監督:堀江貴大コメント

優里さんの楽曲から受け取ったもの。

それは、好き同士なのにどうしようもなく価値観やタイミングがすれ違い別れてしまうことの切なさ、歯痒さ、苦しさといった感情たちでした。

そんな感情が、見る人の中でわきあがってくるようなものを映し撮りたい、という思いでドラマの制作に臨みました。

坂東龍汰さん演じる薫、北香那さん演じるゆりか、ふたりが作品の中で過ごした時間は、かけがえのない二度と撮ることができない瞬間ばかりです。

忘れられない幸せな時間を共に過ごしたからこそ、別れは辛く、でも前を向くこともできる。

別れの切なさだけでなく、人が人を好きになることの尊さや美しさも感じていただけたら嬉しいです。

「ドライフラワー -七月の部屋-」作品概要

◆ストーリー
七月のある日、マンションに引っ越してきた薫とゆりか。ふたりは大学時代から付き合いはじめ、この部屋で同棲生活をスタートさせる。

同棲の始まりを祝福するかのように鳴り響く花火の音。幸せに包まれた部屋。薫はゆりかに花束をプレゼントする。

ゆりかは薫に、「ずっとずっとこの花を大切にする」と約束する。それから三年後の同棲記念日。仕事で多忙になり、同棲記念日すら忘れてしまっている薫。

そのことに後で気づいた薫は、ゆりかを驚かせようとサプライズパーティを準備する。

薫は部屋中に花を飾り、料理を用意し、外出先から帰ってきたゆりかを驚かせる。

久しぶりに二人の時間を過ごす薫とゆりかだったが、翌日、薫が目を覚ますとゆりかがいなくなってしまう。

二人の部屋にはドライフラワーの花弁が落ちているのだった。

第1話では「同棲を始めることになった二人の、七月のある三日間」を二人の目線で、第2話では「同棲をはじめて三年目の、七月のある三日間」を薫の目線から、第3話では第2話と同じ三日間をゆりかの目線から描いていく。

◆スタッフ
監督:堀江貴大 脚本:狗飼恭子 主題歌:優里 音楽:フジモトヨシタカ
プロデューサー:西原永二、田中美幸 ラインプロデューサー:原田文宏
撮影:平野礼 照明:友田直孝 録音:益子宏明 美術:後藤レイコ
編集:小原聡子 スタイリスト:望月恵 ヘアメイク:井川成子
助監督:成瀬朋一 制作担当:青木啓二、相場貴和
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
製作著作:ソニー・ミュージックレーベルズ

◆キャスト
坂東龍汰 北香那 / 大西礼芳 行平あい佳 松澤匠

優里『かくれんぼ』『ドライフラワー』配信中
配信はこちら

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