シングル「Go-Go B-T TRAIN」をリリース
BUCK-TICKが2021年第一弾シングルとなる「Go-Go B-T TRAIN」を、9月22日(水)にリリースすることが決定した。今作は、33度目のデビュー記念日である2020年9月21日にリリースした22枚目のオリジナルアルバム『ABRACADABRA』以来、実に一年ぶりの新作となる。
「Go-Go B-T TRAIN」は、作曲を今井寿、作詞を櫻井敦司が務めている。胸が高鳴るようなタイトルとなっているが、まだ見ぬ楽曲の全容に期待して欲しい。
なお、本シングルは、表題曲「Go-Go B-T TRAIN」の他に3曲の収録を予定している。
カップリングは、作曲を星野英彦、作詞を櫻井敦司が務める「恋」(読み:レン)。
そして、このためにリアレンジがほどこされ、新たにレコーディングを行った「唄 Ver.2021」「JUST ONE MORE KISS Ver.2021」が収録されることも決定した。
本商品は、完全生産限定盤と通常盤の2形態となり、完全生産限定盤はBlu-ray付属(完全生産限定盤A)とDVD付属(完全生産限定盤B)の2種類がリリースされ、「Go-Go B-T TRAIN」のミュージックビデオと新たな映像を収録したスペシャルパッケージ仕様となる。
全国ツアー開催を発表
そして、念願の全国ツアー「TOUR2021 Go-Go B-T TRAIN」の開催が発表となった。2020年はコロナ禍により全国ツアーを断念しフィルムコンサートで全国を廻り、唯一12月29日に日本武道館で有観客ライヴを行った。武道館公演以来、いよいよ全国ツアーを行うことになる。
ツアーは、10月3日(日)静岡市民文化会館 大ホールよりスタートし、全国19か所20公演が行われる。
本公演は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府の感染防止ガイドラインに沿った対策を十分行った上で開催されるとのこと。詳しくはBUCK-TICKのオフィシャルサイトをチェックして欲しい。
映像作品リリース&ライヴ・セッション配信スタート
8月18日(水)には、2020年に行われたフィルムコンサートと配信ライヴの模様を2 in 1にした映像作品『TOUR2020 ABRACADABRA ON SCREEN / ABRACADABRA LIVE ON THE NET』のリリースも決定している。そして、本日7月17日(土)21:00より特別なライヴ・セッション『魅世物小屋が暮れてから〜SHOW AFTER DARK〜』が配信開始となる。
新たなステージへ向かっているBUCK-TICKから目が離せない。