「Glorious」の360 Reality AudioによるSpecial Movieを公開!
第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌に決定しているBE:FIRSTの最新曲「Glorious」の360 Reality AudioによるSpecial MovieがYouTubeで公開された。決して楽なことばかりではない中でひたむきに進んできたBE:FIRSTの道のりを一本の列車を舞台に描いた「Glorious」のSpecial Movie。
映像が始まるのは、BE:FIRSTの過去楽曲のポスターが時系列で掲示された駅のホーム。イントロでは、「Glorious」の作詞を担当したLEOが過去の楽曲の方へ遡りながら歩き、列車に乗り込んでいく。
列車内では、初めは孤独感や葛藤を抱えた様子で歌うメンバーであったが、過去の頑張っていた自分たちの姿を振り返りながら車内を進むことで、次第に希望のような光が差し込んでくる。
ラストでは、満ち溢れた光にも負けない眩しいメンバーの表情が飛び出し、苦楽を共にした仲間とこれまでの輝かしい実績を分かち合いながらも、これからもまだ高みを目指していこうという強い団結力が感じられる。
今回は、Special Movieとして全編に渡ってBE:FIRSTの軌跡をたどる映像であるが、視聴後には見ている側も励まされる応援歌としての楽曲の輪郭が浮き彫りとなる。
“現在のありのままの姿”を映し出したワンカット×アドリブを中心とした映像演出や、メンバーの心情とシンクロしたライティング、実際に利用されている駅のホームや列車での撮影でリアリティを追求するなど、BE:FIRSTらしく表現された映像となった。
これまでの苦労と輝かしい実績を共に歩んだ7人だからこそ表現できたラスト約80秒間の一発撮りでのアドリブシーンが圧巻だ。
MESS監督からのコメント
BE:FIRSTのリアルな表情やアクションを最大限に引き出すために、演出的な演技だけでなくカット割までも減らし、彼らがプレデビューから約2年で辿り着いた“現在のありのままの姿”を切り取りました。また、SPECIAL MOVIEとして全編に渡ってBE:FIRSTの軌跡をたどる映像であるが、視聴後には見ている側も励まされる応援歌としてのGloriousのメッセージ性にもこだわりました。
なお、今回公開された映像では、ソニーの360立体音響技術を使った臨場感と迫力のある音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を採用。
映像にあわせて実際に駅のホームや電車の中にいるような空間で、メンバーの歌声に包まれる没入感のある立体的な音場を体感できる。
楽曲情報
「Glorious」Lyrics : LEO, SKY-HI
Music : UTA, MANATO, JUNON, SKY-HI
Produced by SKY-HI, UTA
Total Produced by SKY-HI (BMSG)
楽曲とパフォーマンスのクオリティーの圧倒的な高さが話題となったミニマルなHIP HOPチューン「Mainstream」を9月にリリースし、Mainstreamに乗っかるのではなくて、Mainstreamを作る存在として、 自分自身を定義しこれを王道として提示したBE:FIRST。
そんなBE:FIRSTが第102回全国高校サッカー選手権大会応援歌として書き下ろした新曲「Glorious」では、作曲にMANATOとサッカー経験者JUNON、作詞にLEOが参加。
数々のヒットソングを世に送り出しているプロデューサーUTAと、MANATO、JUNON、SKY-HIのコライトにより作り上げられたドラマチックでエモーショナルなメロディーとトラックに、LEOとSKY-HIによって書き下ろされた熱い思いが込められたリリックが融合した珠玉のバラード。
人から見たら笑われそうな夢や、自身が思い描く未来に向かって我武者羅に前に進むことの尊さ、そして"足跡の数を誇ろう"とその努力を讃える、その瞬間の勝者に対しても敗者に対してもリスペクトを捧げた作品に仕上がっている。
▷BE:FIRST / Glorious Streaming & Download
▷高校サッカー Official Website
数々の記録を打ち立て、Music Videoの再生回数は自身最速で3,000万回再生を突破した楽曲「Mainstream」が大きな話題を呼んでいる中、2023年の年末に向けてアリーナツアーや数多くの音楽番組の出演が控えているBE:FIRST。
今後のBE:FIRSTの展開にも要注目だ。
360 Reality Audio
・360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)は、ソニーの360立体音響技術を使った音楽体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつに位置情報をつけ、球状の空間に配置。
アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場をお手持ちのヘッドホンやイヤホンでお楽しみいただけます。
▷360 Reality Audio公式サイト
▷360 Reality Audio スペシャルサイト「SOUND DIVE」