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小高芳太郎の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

20 曲中 1-20 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

月光少年

LUNKHEAD

澄み渡る夜の寂莫に 月が光っておりました 星も幾つかありました 夜を照らしていたのはそればかり

id

LUNKHEAD

真っ暗で真っ黒で 深くて真っ暗で真っ黒な 穴の底みたいな夜 ただゆっくりとゆっくりと あのこの真っ白な心が

サイダー

LUNKHEAD

隣で泣いている君の 涙の理由を僕は 聞けないままでいる 何も出来なくてごめんね

誰かじゃなくて

LUNKHEAD

『誰か』じゃなくただあなたに 生きていてくれって言われたら ぬくもりの中で本当の淋しさを知った 繋いだ手がいつか離れてしまう怖さを知った

グッド・バイ

LUNKHEAD

君が最後に見た色はどんな色だったのだろうか 何の脈略もなしにそんな事を時々考える 熱を溜め込んだ夏の夜の風が頬をかすめていった さよなら さよなら

体温

LUNKHEAD

何故かなぁ 君を見ていたら何故か泣けてきてしかたないんだよ 嬉しいや悲しいやそのどれでもなくて 胸が苦しくなるんだよ

ひとりごと

LUNKHEAD

君はたまにとても苦しそうに笑うね きっとずいぶん無理をして強がって 人の分まで傷ついてきたんだね 君の傷の理由など僕には解らないけど それでも本当は君は泣きたいんじゃないのかい?

自分を愛すと決めたんだ

LUNKHEAD

夢のような未来などないということを知って 何でそんな綺麗な目をしていられるんだ 知りたいよ 知りたいよ 知りたいよ

月と手のひら

LUNKHEAD

すっかり遅くなったな 月がもうあんなに高くなってる 君はもうそろそろ眠くなるはずなのにそれでも 星のシャワーと夜の風が 君の頬を桜色に染める

海月

LUNKHEAD

じっとりじっとりなんだか汗ばむじっとり熱い夜 ぼんやりぼんやりいつかの夏を思い出してしまった ひんやりひんやりあの夜僕らは二匹の海月になって べったりべったり纏わり茹だる人の海に揺られていた

こころ

LUNKHEAD

きらわれないように うとまれないように うまく生きていけなきゃ そうやって塗り固めてた

LUNKHEAD

暑い夏のよくある光景 死にかけた蝉が転がっていたんだ もうどうやら飛べないその蝉は 必死で指にしがみついてきた

ハイライト

LUNKHEAD

嫌われたくないから僕は 心にもない事を言うけれど たまに本音が出たら どうも君らしくない なんて言われてさ

教室

LUNKHEAD

夕暮れ駆け抜けてく 子供達の笑い声 君のその瞳に 世界はまだ綺麗かな

ぐるぐる

LUNKHEAD

明日もし世界が終わったら、きっと名前もないハリウッド映画の脇役 みたいに俺はあっさり死んじゃうんだろうけど、でもどうせ世界は なくならないからやっぱりきっと明日も生き残ってるんだろうなあ でももし本当に明日世界が終わったらやっぱりあっけなく死んじ ゃうんだろうけどでもどうせ世界はなくな(以下略)

ペルソナ

LUNKHEAD

作詞: 小高芳太郎

作曲: 石川龍

一体、何に悩んでる? エチルかメチルぶちこんでさ 忘れてしまえよそんなこと 心配すんないつか死ぬ

BRAVE SONG

LUNKHEAD

とても静かだった 誰にも会わなかった 今日からやっと始まる 本当の僕の始まりの夜明け

魚の歌

LUNKHEAD

夕暮れ時のスーパーの 鮮魚売り場で僕は偶然に 100円引きの魚と目が合った そしたらなんか突然に 「君、死んだ魚みたいな目をしてるね」

姫百合の花

LUNKHEAD

目が覚めて酷く汗をかいていて 君にすがりついた さっきまで見ていた夢が今は 思い出せない 何一つ

零時

LUNKHEAD

雨降りの夜 冴えない空 見えない月 笑うテレビ 歪んだ部屋