楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
極夜
|
cinema staff
|
目を閉じれば全て闇の中 見えぬものに抗う術はない この悲しみ 怒りや焦燥も いつかは通り過ぎる現象
|
NEWDAWN
|
cinema staff
|
午前3時は切り抜けた 明日を思うと憂鬱です 電車の音が雲に反射 やるせ無さをこれでもかと誇張する
|
新世界
|
cinema staff
|
行け 僕を放て 細いその目 開けたら新世界だ その時を待っている
|
HYPER CHANT
|
cinema staff
|
ただただひたすら走り続け たぐり寄せた現在地点 でもここからまた上を見上げて 見える景色の中間地点
|
GATE
|
cinema staff
|
2月を過ぎた東京にいる 呼吸をすれば目の前塞がる 忘れた頃に見つかる青空 ふとした隙も排気ガスで隠れるのさ 信号が赤を指す
|
さらば楽園よ
|
cinema staff
|
神様 もしあなたが僕たちを憂うなら 幼く 終わりの無い夢を醒まして
|
first song(at the terminal)
|
cinema staff×アルカラ
|
これから最終バスに乗り込んでいく君へ 花束を いつの間にやら夜は更けて出発点 白い箱の中で別つ未来のスライドショー
|
pulse
|
cinema staff
|
そう 壊した 積み上げた予防線 添う不快感 辿るのは下降線
|
波動
|
cinema staff
|
夢の中 あなたの声 すぐに消えてしまった それなのに四六時中響いて仕方がない
|
東京
|
和島あみ
|
帰り道 夕暮れの東京 交差点 知らない人だらけの行進 まるで回想シーンみたいだ
|
lost/stand/alone
|
cinema staff
|
上手くコントロールできないことだらけ沢山積み重ねた。 同じ穴のムジナだって気づいてしまったんだ、この狭い部屋の中で。 きみはシーガル、溶けあって消えていく。そんな顔で泣かないでくれ。 今日みたいな雨のひどい日は、バカじゃない?と僕を笑ってよ。
|
crysis maniac
|
cinema staff
|
環八から南下、駒沢通りへ。急転直下で246まで。 環七を抜けて明治通りを北上。 高速に乗ったらぼちぼち夜明け前。
|
person on the planet
|
cinema staff
|
「選ばれた人、選ばれない人、 誰が決めたの。そんな野暮を。 結局大切なのはこだわることにこだわって やるかやらぬかだけ」
|
境界線
|
cinema staff
|
ついさっき迷い込んだ壁がないこの迷路。 誰かに追われてるのか? 誰かを追っているのか? その答えを知ったら消えてしまいそうな気がして。
|
dead man
|
cinema staff
|
動き出した夜の速度が 僕を追い抜いて、あさっての方へ。 下を向く僕はつまづいた。 靴紐がほどけ膝を擦りむいた。 傷口に砂を塗り込めば、びりびりと伝わる痛みが僕を剌す。
|
drama
|
cinema staff
|
必死になって漕いだって,傷をつけられたってなんだって, なかなか上手に前に進まない。 逆風常に激しくて,ずっとオールに波が張り付いてる。 それでもドラマはその続きを待っている。
|
竹下通りクラウドサーフ
|
cinema staff
|
街は荒天にも関わらず人で溢れてヤバい。 なのに何故かハイな気分になる。 若いカップル,学生の群れ,軍服の人…。 さながらここはCBGB。どうしたって構わないの?
|
地下室の花
|
cinema staff
|
知らない部屋のざわざわだ。 今にもなんか起きそうで僕の頭はどうかなっちまう。 毒にも薬にもならない新聞記事を読みながら 自分の番が来るのをじっと待っているのだった。
|
ハトガヤ・ゲットー
|
cinema staff
|
真夜中のクラブ・ゲットーでその計画は始まる。 白い街灯の光だけを頼りにして密かに集まった。 スラムみたいなこの街では明日なんて頼りにしちゃいけない。 そうして僕たちは大人を知った。
|
孤独のルール
|
cinema staff
|
国道沿いの小さな部屋できみは暮らしていた。 車の音で寝られないのと夜更かしを重ねて。 大人らしく髪を染めたのに気づかない?と僕を責めたね。
|
theme of us
|
cinema staff
|
いつもと同じ通りを抜け 家路について 狭い身体の中に閉じ込められていた 掘り出し物のスピーカーの前で赤い顔と 冷たい手を擦りノイズを浴びた時
|
tokyo surf
|
cinema staff
|
イヤフォンの中で彼女は小さな心の声を並べて繋いだ それを卑下して嘲るもいいさ 敗者の弁と喚くのもいいだろう 鳴らしたフィードバックは消えてしまった
|
shiranai hito
|
cinema staff
|
やあ 聴こえるかい ここにはもう僕らだけ 白い息 重なって消えるなら
|
sea said
|
cinema staff
|
海の匂いがして2人は目を覚ます 窓を開けては耳を澄ませる 汽車は北へ向かう 気づけば左手に雪解けの感触
|
sitar of bizarre
|
cinema staff
|
ねえ その三文芝居をもうやめにしたくなる様な 新しい遊びをさ 僕らで見つけよう 息を呑むような
|
fiery
|
cinema staff
|
静かな部屋 誰もいない部屋 つめたい息を吐いて 貴方のことを思う 時は経つ
|
世紀の発見
|
cinema staff
|
悲劇の始まりを告げるアラーム。 ほら吹き男はひや汗をかいて。 「このまま世界を、未来の変化を知られないまま変えてしまえばいい!」 天才的な発明を思いついた。
|
日記
|
cinema staff
|
その日常は当たり前すぎて、日記帳なんて必要無かった。 「旅の支度をしよう」みたいな話を繰り返す。 カレンダーをめくる小さな音。ヘッドホンから漏れる微かな音。 始まりの合図なら聞こえた、そんな気がしていた。
|
いたちごっこ
|
cinema staff
|
背の高い男が積み木を積んでは倒して、未来の行方を占う。 酒を飲んで飯を食いながら吐き出した。 よそ見してそのままで僕らはいたんだ。 どうしてこの眼は輝きを失った?
|
あのスポットライトを私達だけのものにして
|
cinema staff
|
君は甘い匂いにつられてやって来た。 覚えたての言葉で挨拶を交わす。 東の空では、宵に月が満ちる。 純白のドレスには沢山の返り血。
|