気きづけば俺おれは海うみの底そこにいた
何なにも視みえないままでもがいて
曖昧あいまいになった真実しんじつと虚構きょこう
酷ひどく眠ねむたくなった
溺おぼれそう
最低さいていを繰くり返かえして
それでも尚なお 生いきたいんだ
いつか忘わすれられるとしても
さあ 手てを伸のばして
想像そうぞうの羽はね生はやして
空そらを捉とらえるイメージを
気きづけば俺おれは夢ゆめの中なかにいた
母ははの腕うでの中なかで揺ゆられて
混まざり合あった瞬間しゅんかんの記憶きおく
酷ひどく切せつなくなった
零こぼれそう
最低さいていを繰くり返かえして
それでも尚なお 生いきたいんだ
いつか忘わすれられるとしても
さあ 手てを伸のばして
想像そうぞうの羽はね生はやして
空そらを捉とらえるイメージを
世界せかいは箱庭はこにわ
偉人いじんたちはいつも知しらないふり
涙なみだを集あつめて一息ひといきで飲のみ干ほした
0から1へと紡つむいだ未来みらいで
声こえにならない叫さけびだとしても
君きみの名前なまえを呼よび続つづけるだけ
イン・サイレンス
愛あいの音おと
イン・サイレンス
気きづけば俺おれは海うみの底そこにいた
いつか想像力そうぞうりょくで
地上ちじょうへ
気kiづけばdukeba俺oreはha海umiのno底sokoにいたniita
何naniもmo視miえないままでもがいてenaimamademogaite
曖昧aimaiになったninatta真実shinjitsuとto虚構kyokou
酷hidoくku眠nemuたくなったtakunatta
溺oboれそうresou
最低saiteiをwo繰kuりri返kaeしてshite
それでもsoredemo尚nao 生iきたいんだkitainda
いつかitsuka忘wasuれられるとしてもrerarerutoshitemo
さあsaa 手teをwo伸noばしてbashite
想像souzouのno羽hane生haやしてyashite
空soraをwo捉toraえるeruイメimeージjiをwo
気kiづけばdukeba俺oreはha夢yumeのno中nakaにいたniita
母hahaのno腕udeのno中nakaでde揺yuられてrarete
混maざりzari合aったtta瞬間syunkanのno記憶kioku
酷hidoくku切setsuなくなったnakunatta
零koboれそうresou
最低saiteiをwo繰kuりri返kaeしてshite
それでもsoredemo尚nao 生iきたいんだkitainda
いつかitsuka忘wasuれられるとしてもrerarerutoshitemo
さあsaa 手teをwo伸noばしてbashite
想像souzouのno羽hane生haやしてyashite
空soraをwo捉toraえるeruイメimeージjiをwo
世界sekaiはha箱庭hakoniwa
偉人ijinたちはいつもtachihaitsumo知shiらないふりranaifuri
涙namidaをwo集atsuめてmete一息hitoikiでde飲noみmi干hoしたshita
0からkara1へとheto紡tsumuいだida未来miraiでde
声koeにならないninaranai叫sakeびだとしてもbidatoshitemo
君kimiのno名前namaeをwo呼yoびbi続tsuduけるだけkerudake
インin・サイレンスsairensu
愛aiのno音oto
インin・サイレンスsairensu
気kiづけばdukeba俺oreはha海umiのno底sokoにいたniita
いつかitsuka想像力souzouryokuでde
地上chijouへhe