楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
月曜日戦争(ドラマ 架空OL日記 主題歌)
|
吉澤嘉代子
|
青いリボンに染みこんだ 透きとおる血の 微かな香を辿って わたしを探すの 幼いころに救われた
|
たそかれ(TVアニメ「誰ソ彼ホテル」オープニングテーマ)
|
吉澤嘉代子
|
鎮座する黄昏はみそらを持余し 対岸で狂えどもとこしえの星砂 鞄に閉籠たはずの 屍が静かに暴れだす
|
地獄タクシー
|
吉澤嘉代子
|
穏やかな昼下がり、私はタクシーに乗って空港へと向かっておりました。 レースの手袋に滲んだ赤黒い染みを隠して、重い鞄を抱きしめた。 ねえ、もうじき自由になれる。 神様がいたならきっと嫌われていたでしょう。
|
氷菓子(映画「アイスクリームフィーバー」主題歌!)
|
吉澤嘉代子
|
あれから何時も舌を火傷してるみたい おんなじ映画の燈に恋焦がれるいたみ 東京の空に夜と朝が交ざりあう 青い夢よどうか醒めないで
|
残ってる
|
吉澤嘉代子
|
改札はよそよそしい顔で 朝帰りを責められた気がした 私はゆうべの服のままで 浮かれたワンピースがまぶしい
|
洋梨
|
吉澤嘉代子
|
恋する季節は待ったナシ 目で追ってしまうなんとナシ ただよう香りに興味ナシ 冷たくしないで人でナシ
|
えらばれし子供たちの密話
|
吉澤嘉代子
|
大人たちが眠る夜に シークレットコールるるるるる 誰かの寝息に毒をまぜて 子供たちで逃げだそうよ シークレットホールるるるるる
|
ニュー香港
|
吉澤嘉代子
|
我愛你このまま世界が出鱈目だったら 何度生まれ変わっても貴方のもとへ行きたい ちいさな箱の中で恋こがれたポリゴン ちいさな星の隅で願いこめた十字キー
|
ストッキング
|
吉澤嘉代子
|
金曜ロードショウ なんとなく観てしまう 魔女の宅急便に泣いた 十三歳の夏にはもどれないことを知る
|
屋根裏
|
吉澤嘉代子
|
私の背丈がとまった冬の日 土産の焼酎たずさえて貴方が帰ってきた すこし伸びた髭を無作法に撫ぜると 大きくなったねと懐かしく笑った
|
未成年の主張
|
吉澤嘉代子
|
マイクチェック・ワンツー アーアーアーアーアー 始めましょうか これから言うのは独白だからここだけだから
|
涙の国(ドラマ「瓜を破る~一線を越えた、その先には」エンディングテーマ)
|
吉澤嘉代子
|
飛行機が落ちて眠りつづけた 星屑の砂漠にばらを隠したまま 微睡みの深くで君をみつけた 姿をかえながら青ぢろく燃えてた
|
ギャルになりたい
|
吉澤嘉代子
|
ちょーウケるあたしマジで泣いてんの つーかありえない 普通の顔して生きるってことは 簡単じゃないみたい
|
ジャイアンみたい
|
吉澤嘉代子
|
あなたはわたしの物だけど わたしはわたしのものだ おれたち心の友だろうって笑う どこぞのガキ大将
|
舞台
|
吉澤嘉代子
|
彼方の水平線から遊火がらんらんと近くなってゆく 意識の境界線から白波がさんさんと砂になってゆく 幕があがったなら満ち潮が割れて一息でのまれるわ 海の真ん中で出会いましょう
|
グミ
|
吉澤嘉代子
|
真夜中の公園でモンスターをさがして 液晶に照らされる横顔をふうじこめる 運命みたいな声を出してわらうから いつしか私のすべてを差しだしていた
|
ねえ中学生 feat.私立恵比寿中学
|
吉澤嘉代子
|
真夜中の集合は喫茶店 規則正しく並んだ椅子はまるで教室 悪いことしてるみたい 帰らなきゃ そう帰らなきゃ
|
リボン
|
吉澤嘉代子
|
赤いリボンわたしに結んで 白い恋が逃げないように 隣り合わせ幸せと不幸せ きっと終わることはないの
|
曇天
|
吉澤嘉代子
|
夕闇の中 ソファで抱きあう 電気を消せば 窓枠が曇天世界を切りとる
|
抱きしめたいの
|
吉澤嘉代子
|
大人になって何度目だろう 声を殺して泣くのは また同じような 出口に見せかけた 幻かな
|
ゆりかご feat.岡崎体育
|
吉澤嘉代子
|
映像に残った 真夜中のバースデーケーキと無音のリップシーン 蝋燭に照らされた横顔が美しい 買ったまま開けなかった花火 思い出になってしけちゃうまえに
|
運命の人
|
吉澤嘉代子
|
あのままふたり歩いていたら 月まで行けたかも 恋の天使が手招きする あなたは運命の人
|
がらんどう
|
吉澤嘉代子
|
これっきりにしようと決めた心 会うたびに破ってしまう 優しい顔で嘘をつけるような ひどい人なのに
|
フレフレフラレ
|
吉澤嘉代子
|
赤いネイルが剥げて 色気がなくなっちゃった ヒールに傷がついて 美人じゃなくなっちゃった
|
人魚
|
吉澤嘉代子
|
わたしは人魚に生まれて 人目をさけて育った 嵐の夜の海原で 溺れた彼と出会う
|
綺麗(日本テレビ系「バズリズム」10月POWER PLAY)
|
吉澤嘉代子
|
公園で初めてのキスにいたらず 私たちもういい大人なのに 三日月が透きとおる夜の美術館 いつからか二人は絵画の主人公 煌めく命
|
なかよしグルーヴ
|
吉澤嘉代子
|
キャッキャッキャウフフが聞こえたら 彼女たちかもしれないね キャッキャッキャウフフが聞こえたら どうか気をつけて
|
ミューズ
|
吉澤嘉代子
|
戦っている貴方はうつくしい 魔法は永遠じゃない 大切なとき思い出せない でも
|
一角獣
|
吉澤嘉代子
|
夜の橋を渡ると 風に交ざり聞こえる かたちの見えない一角獣 わたしの代わりに鳴いてる
|
キルキルキルミ
|
吉澤嘉代子
|
あぁ だめな子ね わたし同じ失敗を くりかえすことだけが得意みたいなの
|