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日食なつこの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

103 曲中 91-103 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

幽霊ヶ丘

日食なつこ

とうに見頃も過ぎ去りて寒空に穂を揺らす芒原 誰の面影を そこに重ねてる 孤独を望む逃げ場を探す必要のない命もあると知る

ライオンヘッド

日食なつこ

ライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる

シリアル

日食なつこ

文字通りのアングラで 噛み砕いてる 味のないシリアル 炭酸も抜け切る頃 今日の獲物が

必需品 (album ver.)

日食なつこ

○月××日 洗剤が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 歯磨き粉が切れました

うつろぶね

日食なつこ

考える事を辞めてしまった真っ黒い船が海に出た 廃棄物のような理想を積んで全速力で飛び出した 胸に掲げた金ぴかのドクトリン 只一つのそいつの誇り 風になびく心とかいうものは置いてこいと教えられていた

hunch_A

日食なつこ

曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流 Higher 飛べるか 振り落とされるか 未来予知の結果は教えないでよ

meridian

日食なつこ

「明けない夜はない」という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい

HIKKOSHI

日食なつこ

AM5:35 August 3rd Monday 最後の荷物を車に積み込んで

日食なつこ

極東の太陽名乗る町で 持て余して追う木枯し 喉の奥で知る秋の終わり 人を愛せず季節を愛した

ローカルミーハーのうた

日食なつこ

商店街の真ん中を今日も猫が歩いていく 堂々とした足跡を残していく 街角に笑い声とパンの香りが漂っていく 香ばしい夢を作る秘密基地

サイクル

日食なつこ

明けて曇天 羽ばたくからす 明日と云う言葉は地雷 空けて飲み干す栄養剤 本日もつぎはぎだらけの延命

大停電

日食なつこ

規律は破るためにあるって 叫んで白い目で笑われた 歴史の異端者の言葉は あながち間違っちゃいなかった

雨雲と太陽

日食なつこ

雨雲は恋をした 相手はきらきらの太陽 人気者の彼のこと いつでも遠くから見ていた