楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
あなたはわたし
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空気公団
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最初に思ったことでした 灰色白色ぐちゃぐちゃの雲がぽっかり 水色の誰に誘われて進むのでしょう 最初に思ったことでした
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飛花落葉
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Kaede
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おやすみ なかなか会えないけれど 今日はどんな一日でしたか 夜に
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線の上
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空気公団
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すれすれのところにいる ここからは何でも見える だけど僕は目を閉じていた さみしくてこらえきれない 道ばたにどんどん落ちる
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さよなら恋人
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空気公団
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過ごした街は相変わらずさ 荒削りの記憶 優しいことばかり 思い出しては消える さよなら
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とまれうた
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空気公団
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とまれうた とまれうた 心がざわめいています ざわめきよ
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文字のないページ
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空気公団
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ありきたりの並んだ言葉 見つけるのは本当の声 ずれた段落君の心を 街の中に探してみよう
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春が来ました
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空気公団
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そう この風 通りはまどろんだ 行き交う人の流れに 立ち止まった
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はじまり
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空気公団
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道はどこまでも続く 名前を変えて 交わりも行き止まりも必要だったのさ 君にだけそっと教えてあげたいな
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歩く
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空気公団
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道を歩いてる 夜の交差点 僕は一人きりじゃないこと わかったよ
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悲しみ知らん顔
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空気公団
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振り返る夕方 繰り返しの君 引き返しの波が 僕らをそっと包んで遠ざかる
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おはよう今日の日
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空気公団
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おはよう通りに 今日だけの朝が来た 電車はぐるりと 今日の街をたずねている
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6月のポムさん
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空気公団
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雨の通りを眺めている 窓辺に座り込んだ夕方 頬杖は誰かを待って 後ろ姿にあふれ出した 話でもどうか
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おかえりただいま
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空気公団
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おかえりただいま 君の帰る場所はここに あるよ だから 寂しい日には
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灰色の雲が近づいている
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空気公団
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僕の後ろに乗って 一度も行ったことのない街へ 色とりどりの花がきれいだね 僕が選んでいた
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退屈
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空気公団
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今日まるでオレンジの味がするようだ 何も変わらない商店の側で流れる川を見ている 気が付けば嫌な言葉だけ増えていくばかり 水に揺れる今日までの日々 僕は誰に伝えようか
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信じてみるかい
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空気公団
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朝がのぼってきたこの部屋で 君と暮らしている毎日は 少し足りないくらいが ちょうどいいって思うんだ
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やわらかな感情
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空気公団
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君の言葉が僕を救う ふたことみこともいらない 懸命に書いた手紙よりも 君の声がききたいわがままな日さ
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景色一空
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空気公団
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何気ない君の ふとした仕草も この手に触れた あの日の体も
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うたがきこえる
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空気公団
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あのうたがきこえました なつかしい声でした 黄金色の中で手を振る 悲しそうな顔でした
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ichiring
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ユカリサ
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ねえ 君の心に 心に届く僕でいよう かよった通りのように おだやかに
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新しい窓
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空気公団
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窓の外見つめてる 佇んだ乗り物達 霧の中から僕に合図した それは点滅だけの合図だった なぜか僕はただ
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なくしたものとは
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空気公団
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あんなことも こんなことも 沢山あったね 一番胸に残ることは何かな
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連続
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空気公団
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雨がしとしと降り続く 街は傘の花 夜になったら外へ行こう 濡れた地面に何を見よう
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きれいだ
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空気公団
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ここからどこかの どこかの知らない街へ行こう 大事なものが転がり落ちている心の中 通りすがりの人なんて気にせず 僕だけを見ててね
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これきりのいま
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空気公団
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呼び鈴を押す前に少し考えている こんな時間になってしまった 花は照れた風にしおれてみせる もうすぐ朝がくることを知っていた
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夜と明日のレコード
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空気公団
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きれいなガラスを見せてあげる 夜に形どられたものなんだ これは昨日買ったレコード 崩れた後が残る口にゆっくりとのせるように
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レモンを買おう
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空気公団
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その言葉の陰にひそむ わずかな声を僕は感じとる そして二人は黙り込んで 少し優しくなれるんだ 外はもう薄明るくて
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元気ですさよなら
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空気公団
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遠くにきこえる いつかの君の姿 新しい朝の中で笑っているみたい 遠くにきこえる
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絵の具
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空気公団
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夜は絵の具 いろんな夜だ 笑顔にじむ 悲しみにじむ
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日寂
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空気公団
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るいへくおの ろここてせよに もととひにかず しはみなんばざ
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