1. 歌詞検索UtaTen
  2. 管梓の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

管梓の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

49 曲中 31-49 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

Undulate

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:惑う時間の膜の向こう、テレビの奥のほうで宇宙旅行。 羅列された悪と不幸を飾ろうとしてポケットに入れ、持ち帰る。 型落ちの現実は青く滲んでまん丸い。 僕より先に老いてゆく君に会いたいな{――:

The First Time (Is The Last Time)

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:I remember autumn days When

Bleachers

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:遠くの明滅、煙るアフターグロウ、 袖を通して使い果たした涼風。 非在のブリーチャーズ。 不透なユースは融けてスプライトを薄めた。

Milkshake

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:水泡とありふれるものすべて 空想のシュガー・ハイで美化して、 滞る指で、歪んだ唇で、 ふれる季節は否定の向こうで瞬いている。

Subway Station Revelation

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:人混みのなかで置き場さえも見失いそうな心ひとつだけ提げて、 手ぶらで飛び乗ってしまえよ。 「会いたい」を告げる閃光のなかへ!

Leave The Planet

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:テーブルの上に星図を広げて、意味ありげに線を引いていくだけ。 途方もない夜をまさぐる指で、ほんとうの嘘を暴いてやろうぜ。 資料館に収まる運命でさえも今日は、

Floor

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:夜を泳ぐように生きて、 つめたい灯りを受けて、 同じ色をした息が消えてゆく雨の果て。 ありふれた歌が鳴るなか、 見つけたあなたの姿は光と影のまやかし。

Echo Park

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:積み上げた言葉じゃいまはまだ届きそうな気がしなくて、ため息。 恋とはもう呼べないようなレンズで、蒸発する時間をただとどめたくて。 窓辺の蔦に搦めとられて、焦燥感に滲んだ景色も水泡のなか。

Halation

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:曖昧を抱いて生きる僕らは、いつのまにかここにいてさ、 人一倍サイダーのガラス瓶を空け、胸のもやを晴らそうとしていた。 海鳥の声が重なって生まれた歌のようには、 いまの僕は笑えなくて、髪を撫でつけた。

SnoWish; Lemonade

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:ああ、君を取り巻くすべてが杞憂でありますように。 打ち捨てられた舟のように怠惰にやり過ごす日々。 いつも誰かに言い訳をしてばかり。 校舎の片隅にできた仮設のエデンで、僕らがあくびをしていられるのも、

First Regrets

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:さようなら。 この窓のどんな景色さえも、僕らには優しかったね。 雪を待つ12月、白い息で走る坂道と、消えない痛み。 ノートの隙間に隠した気持ちぜんぶここから風に放してやる。

Emma

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:痛いほどに澄んでいる夜の深みが密かに、言葉なき言葉で満ちてゆく。 あなたの好きなものを僕だけに教えてよ。 ひとつでも、いくつでも、全部でも、知っていたい。

Lungs

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:映写室で少女は死んだ――名前がないまま。 許されたバイスタンダー、夢見るテクニカラー。 厭世観は天性だった。肺を満たした論理。

Natalie

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:長い映画の最後の安堵のように、ただ君はそこで待っていてよ。 くだらないことだとしても、君のいる街まで行こうと決めたんだよ。 術はもうなんでもいい。 君へたどり着けばいい。

Sirens

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:Windows, open curtains, morning Whatever's

TOKYO WILL FIND YOU

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:ココアの香りの幸福な朝も、 死にたいあまり泣きそうな夜も、 帰り着くのはいつも同じ、 東京というやさしくつめたい街でした。

Her Sarah Records Collection

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:退屈に満ちた街の退屈な女の子の、取り立てて語ることもないような 恋の話。 ひそかな憧れ。 「旧校舎の図書室に通いすぎる男の子。

Favourite Blue

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:愛してるのは、冷たいからです。 プールサイドのテレパシーで、きっとハートは「青」を知りました。 乱れ髪の季節なので、終始ほつれ気味の未来に息を切らして、 汗を拭うんです。

Shady Lane Sherbet

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:咲いた向日葵に架けて、水しぶきと陽光の一瞬の虹。 サイダー色に君を染めて、気づけばふと、衝動と逡巡の恋。 日陰へ誘う言葉、仕掛けがいらないのなら、 シェイディ・レイン・シャーベットに、ぜんぶ託すんだ。