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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

717 曲中 361-390 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

雪・月・花

中島みゆき

シーツの波間にあなたを探していた 探せると思った 会いたくて固く抱きあっていても もっと会いたいと思うばかり どこへゆけばあなたに会える

陽紡ぎ唄

中島みゆき

Ding-Dong, Ding-Dong 何かが Ding-Dong, Ding-Dong

みにくいあひるの子

中島みゆき

冗談だよ 本気で言うはずないじゃないか 鏡をみろよと 言われるのがおち

囁く雨

中島みゆき

囁く雨に身じろぎもせず ただ さよならを全身で聴いている 泣いてしまいたかった

月迎え

中島みゆき

月を迎えに出かけませんか 部屋を抜けておいでなさい 月は意外と今の季節にとても近くに降りてくる 何かが足元をすり抜けて走る 生き物が足元くすぐって逃げる

夜行

中島みゆき

夜起きてる奴に ろくな奴はいないと 言われなかったか 子供だった頃に 日暮れどきにねぐらへ帰ってゆかない獣は

LOVERS ONLY

中島みゆき

街じゅうが今夜だけのために 何もかも変わろうとする夜 ほんのひと月前の別れも 昔のことと許される夜 幸せにならなきゃならないように

研ナオコ

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ

後悔

中島みゆき

真夜中のフライトに向けて 貴方はターミナル行く頃 心をよぎる迷いもなく 行く先のことを考えている 総ては流れてゆく日々の

帰省

由紀さおり,安田祥子

遠い国の客には 笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが

知人・友人・愛人・家人

中島みゆき

あなたの瞳の中で 私は誰 あなたの中で 私は誰 知人・友人・愛人・家人

紅灯の海

中島みゆき

けがれなき者よ この海に迷い込むな 幼き者よ この海に憧れるな あてのない明日と

私たちは春の中で

中島みゆき

私たちは春の中で 淋しさに苛立っていた 通りすぎる春の中で 遅れることに怯えていた もしも1人だったならば

わたしの子供になりなさい

中島みゆき

涙を見せてはいけないと教えられたのね そんなことない そんなことない そばに誰がいるのか次第 男には女より泣きたいことが多いから

さよならの逆説

工藤静香

逢いたくないの あなたには 遠い場所へ行ってよ 聞きたくないの その声を

慟哭

中島みゆき

避けられてるかもしれない予感 それとなくそれとなく感じてた 愛されてるかもしれない期待 かろうじてかろうじてつないだ 話がある、と

アザミ嬢のララバイ

香西かおり

ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララバイ あたしを

群衆

中島みゆき

はかない時代だね せめて君だけは 私をみつけて 叫び声紛れ 群衆

ロンリー カナリア

中島みゆき

若さにはアクセルだけでブレーキがついてないと 少しつらそうに 呟くあなたの 目を見ると心が痛くなる 若さには罪という文字が似合うと

十二月

中島みゆき

自殺する若い女が この月だけ急に増える それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン 大都会の薬屋では

黄色い犬

中島みゆき

Yes, I'm Yellow Yes, I'm

仮面

中島みゆき

おあいにくさま 何を期待してたの 甘い慰め 無言のぬくもり そんなに震えて

どこにいても

中島みゆき

どこにいても あなたが急に通りかかる偶然を 胸のどこかで 気にかけているの あなたがまさか

中島みゆき

答えづらいことを無理に訊くから 嘘をついてしまう ひねくれちまう ほら すれ違いざま飛礫のように

忘れてはいけない

中島みゆき

忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも 忘れてはいけないことが必ずある 口に出すことができない人生でも

忘れな草をもう一度

中島みゆき

ふいに聞いた 噂によれば 町はそろそろ 春のようです 君のいない

断崖―親愛なる者へ―

中島みゆき

風は北向き 心の中じゃ 朝も夜中も いつだって吹雪 だけど

おもいで河

中島みゆき

涙の国から吹く風は ひとつ覚えのサヨナラを 繰り返す おもいで河には 砂の船

五才の頃

中島みゆき

思い出してごらん 五才の頃を 涙流していた 五才の頃を 嘆く訳といえば

ひとり遊び

中島みゆき

もう長いこと あたしは ひとり遊び 独楽を回したり 鞠をついたりして