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中島みゆきの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

686 曲中 241-270 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

メビウスの帯はねじれる

中島みゆき

メビウスの帯は ねじれねじれ続く 訳もわからぬ間に ねじれねじれ続く 降りれば昇り着く

ツンドラ・バード

中島みゆき

お陽さまと同じ空の真ん中に 丸い渦を描いて鳥が舞う あれはオジロワシ 遠くを見る鳥 近くでは見えないものを見る

夢の通り道を僕は歩いている

中島みゆき

夢の通り道を僕は歩いている たった1人だけで僕は歩いている それは必ずしも 運命のゆくえと同じとは限らず 僕は足をとめる

帰省

由紀さおり,安田祥子

遠い国の客には 笑われるけれど 押し合わなけりゃ街は 電車にも乗れない まるで人のすべてが

PAIN

中島みゆき

抗う水には 行く手は遠い 崩れる水には 岸は遠い どんなに傷つき汚れても

瞬きもせず

中島みゆき

瞬きひとつの あいだの一生 僕たちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ

紅灯の海

中島みゆき

けがれなき者よ この海に迷い込むな 幼き者よ この海に憧れるな あてのない明日と

愛情物語

中島みゆき

よりそいあって 暮らすことが あなたのためには ならないこともある しでかして来た

目を開けて最初に君を見たい

中島みゆき

目を開けて最初に君を見たい 誰よりも最初に君を見たい 愛と言わなけりゃわからないだろうか 目を開けて最初に君を見たい 今から始まる長い1日が争いだけにまみれていても

激情

工藤静香

2人になりたい 1つになりたい 心細さを見せずに 生きるときも かもめに

サッポロSNOWY

中島みゆき

大陸からの強い寒気が下がって 今夜半 冷え込みます 夕方遅く降りだした雪は明日もかなり強く降るでしょう 昨日ついた足跡もみんなみんな包んで

君の昔を

中島みゆき

君の昔を誰にもらおう 言葉途切れるこの夕暮れに 君はうなじを頑なにして 過ぎた景色に戸を閉ざす 戻れるものなら戻りたいですか

野ウサギのように

中島みゆき

いい男は いくらでもいるから そばにいてよね いつでもいてよね 誰にだって

MEGAMI

中島みゆき

子供の頃に もらったような 甘い菓子など 飲みこめなくて 苦いグラスに

土用波

中島みゆき

昔の歌を聴きたくはない あの日が二度と戻らないかぎり なつかしい名前口ずさんでも 砂を崩して 土用波がゆく

御機嫌如何

中島みゆき

もしも 離れ離れになっても 変わらないと あれほど誓った ことばが風に溶けてゆく

ノスタルジア

中島みゆき

いい人にだけめぐり会ったわ 騙されたことがない いい男いい別れそしてついにこのザマね 皮の鞄のケースワーカー くれるなら愛を頂戴

すずめ

中島みゆき

別れの話は 陽のあたる テラスで紅茶を 飲みながら あなたと私の

春までなんぼ

中島みゆき

私のことを嫌いな人が 私を好きなふりしてだます わかっていても信じてしまう 1パーセント信じてしまう 面白ければ

僕たちの将来

中島みゆき

あたしたち多分 大丈夫よね フォークにスパゲティを巻きつけながら彼女は訊く 大丈夫じゃない訳って何さ ナイフに急に力を入れて彼はことばを切る

海と宝石

中島みゆき

臆病な女を 抱きしめて 蒼ざめたうなじを あたためて かもめたち

この世に二人だけ

中島みゆき

あなたの彼女が描いた絵の 載った本をみつけた やわらかなパステルの色は そのままにあなたの好みの色

中島みゆき

縁ある人 万里の道を越えて 引き合うもの 縁なき人 顔をあわせ

夏土産

中島みゆき

今年は友だちと一緒に 海へ行く約束だから おまえも好きなところへ 友だちと行きなよって 嘘、ついてる目つきぐらいわかるけど

忘れな草をもう一度

中島みゆき

ふいに聞いた 噂によれば 町はそろそろ 春のようです 君のいない

杏村から

中島みゆき

ふられふられて 溜息つけば 町は夕暮れ 人波模様 子守唄など

バス通り

中島みゆき

昔の女を だれかと噂するのなら 辺りの景色に気をつけてからするものよ まさかすぐ後ろの ウィンドウのかげで

かなしみ笑い

中島みゆき

だから 笑い続けるだけよ 愛の傷が癒えるまで 喜びも 悲しみも

追いかけてヨコハマ

中島みゆき

追いかけてヨコハマ あの人が逃げる 残した捨てゼリフに誰か見覚えはありませんか 追いかけてヨコハマ あの人がいつも

信じ難いもの

中島みゆき

十四や十五の 娘でもあるまいに くり返す嘘が 何故みぬけないの 約束はいつも