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ヤマザキユウキの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

10 曲中 1-10 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

火花

kittone

歌詞:夕暮れの空に並んだぼやけた灯りが 遠くへ人混みをゆっくりと誘って いつもより狭い歩幅の隣にある 小さなその頬も染めた気がした

視えないふたり

kittone

歌詞:茫、と外を眺める横顔を照らす月明かり 少し開いた窓からそよぐ 夜風が前髪を撫ぜていた まるでこの広い世界でふたりきりのように この部屋にはここにしかない時間が流れている

名前を呼んで

kittone

歌詞:一つ声を聞いた、それだけで 季節が色づきはじめたような気がして やがて咲く薄紅より先に 私を染めてしまったの 気づいていないでしょう

春ノ嵐

kittone

歌詞:通りに咲く薄紅 風揺れる凛とした横顔 不朽の名画に惹かれるように 視線が他に行き場をなくした

君を詠む(日本テレビ系「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」エンディングテーマ)

kittone

歌詞:さよなら、またねって いつか来るんだって 目を逸らしては溜め息 傾く陽が照らす 影を長く伸ばした

最終回

kittone

歌詞:一つ二つ重ねて幾度筆を折り 三つ四つと数えて咲かすなら道化の華 嫌い 嫌い

長い夢

kittone

歌詞:長い夜の隙間を揺れて ただ夢を見ていた まるで春を告げる花のように またどこかで逢える気がしていた

ある夏の記録

kittone

歌詞:揺れる水面に溶けた薄月 浅い眠りに差した波の音 途切れたいくつもの声が生まれて 手繰り寄せてはまた消えて

いつかの君へ

kittone

歌詞:窓際に置いた空のままの花瓶が 役目を終えたような顔をして 外を流れゆく何度目かの 季節を見送った

とけない魔法

kittone

歌詞:そう 始まりは突然に 呼吸さえもままならないほどに君で溢れていた 焼け付くような日差し 気付く事もできなくなるくらい胸を焦がして