楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
歪夏の亡霊
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如月ましろ
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何か暇だね 今年はさ 何もない道を走って もうじき夏は終わるから ぎこちなく笑う僕らが
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シラユリの誓い
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如月ましろ
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さよならも 言えないや 私が消えていく この世で 一番きれいな花が
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夕鶴
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如月ましろ
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藤棚の下 君を待ってた日々が 雪みたいに白く染まって 夕暮れが少し寂しさを感じて 茜色をした鶴が飛ぶ
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アスペガール
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如月ましろ
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生きるのがつらい 僕のことを 笑う社会 真綿で殺していった なんでぇ?
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アリスは真っ黒
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如月ましろ
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クジャクは恋した 君に綺麗な羽で アリスみたいに残酷に死んでいくわ 誰も君を許さないけど ワタシなんて
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盲目色彩
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如月ましろ
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ねぇ、花が咲いたのに 悲しい顔をするの? 貴方が消えた後を どこまでも探した
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何とか
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如月ましろ
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これで終わりと思ってたの 僕の最悪な不幸たちが 身に覚えのない嘘の名前 溺れ死んでいくそのザマが
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ピトフーイ
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如月ましろ
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毒のある羽で飛ぶ青い空がきれいで 脂と毒を体に入れる憐れなライフ 好きな人の早贄で記憶の中活かす ピトフーイは鳴く 私は偽名を使って
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あいをさけんだ
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如月ましろ
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「暑い夏ですね」君はそういった アイスクリームみたいに ドロドロ解けて 君に愛されたいから すべて叫ぶよ
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27歳の夏休み
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如月ましろ
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周り みんな 比べる世間 言葉 足らず
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くたばれ1TikToker
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如月ましろ
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流行りに乗ったキモイ子供たちの群れ 見るに堪えない奇妙な踊りをしてた 事あるごとにズレた持論を振る舞う 見事なまでに意味がわからないんだわ
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拝啓、405
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如月ましろ
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拝啓、405 もういない人に言うけど 君が聴いていた 音楽を覚えているよ だからこの曲を
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メメントドリー
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如月ましろ
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許せないことなんていくらでもあるのに 信仰の対象に私はなりたくて 画面越し今日も飲む毒が旨すぎて 死にそう 死にそうなのになぁ
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愛情無罪
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如月ましろ
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可愛いね、って君が好きだ 僕は、ちょっと不思議系の 「女の子寄り」でさ 皆はもう「僕」のことは きっと、真意など知らぬ
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イライザの絶望
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如月ましろ
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絶望したのは 君の事だった 二度と帰らない 死んだようなもの それでもいいのに
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いつか死んでもいいように
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如月ましろ
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つらい気持ちで植え付けた思い 暗いネットの海に放たれ 僕は出来損ないさ 本当さ 周りから見たら
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凍蝶花葬
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如月ましろ
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三月の海 濁っていた こんな私も 息を止めた 目に映るもの
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死なない花は綺麗だろうか
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如月ましろ
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桜が咲くころにはもういないですけど 足元に埋められた私の亡骸が 君を生かす養分になるならばいいの 辛くもないから 君は死なないでいてよね
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アクリル板とセーラー服
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如月ましろ
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大好きなあの子 ずっと ずっと 離さないよ 私の事だけを見て
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死望動機
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如月ましろ,空き缶
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あぁ 僕の手も足も取って 腹も喉も裂いて くれたら遺産全部あげるよ
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あなたの思いをそのまま聞かせて
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如月ましろ feat. 可不
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好きな子の臓物を食べたくて 壊れてく 手首には赤い傷の跡が 映してる メンヘラな
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アルビノリジー
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如月ましろ
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きっと二人は離れ離れになって 白い花は二人も要らないなって 冷たく閉ざされた暗室に祈って 本当に私は幸せでしたか?
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アザレアエリー
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如月ましろ
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涙と共に吐いた花が咲く 綺麗なツツジの花弁が散るから 悲しみの理由誰も知らない でも喉が詰まるほど泣きたくて
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4月23日、ドライフラワアが綺麗でした
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如月ましろ
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月の見えない部屋には何もない 孤独だらけでその目が見えない 汚れた白が愛おしすぎるから どうか今だけ私を愛して
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救済の方法
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如月ましろ
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冷めた部屋に朝陽は昇らないから また浴槽の中で 夢を見るんだ どれだけ自分を愛せても 判らない
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金なしメイデイ
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如月ましろ
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常にぎりぎりの生活 負債が増えて 伸びない僕の才能 ろくでなしと言え ゴミで埋まった部屋にはハエが集っても
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空飛ぶ魚
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如月ましろ
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もしも私が死んだのなら 君は笑ってくれるのかな そこに私は居ないけれど 望まれてなどいないけれど
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パラレルクラゲヒメ
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如月ましろ
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海中200m 貴方が愛したヤコウチュウ もしも この僕の 声が聞こえているのなら
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透明花葬
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如月ましろ
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生まれ変わったらまた同じ人生がいい 今度はもっと幸せになってみたいからきっと それだけが願いだ 私は静かに眠るよ もう戻れないけどそれでいいの花になるから
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etc.
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如月ましろ
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茶番劇みたいな人生でした 誰彼と問わず批判を受けた 何も知らないで その他になって 笑えない歌を書いていました。
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