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知久寿焼の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

牛乳

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:きのう牛乳を飲み過ぎたので 牛が見ていたはずの夢を見ておきると ぼくのお腹の上で死んだまんま眠ってる猫 きみにあげないばち あたって

ロシヤのパン

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:お母さんはロシヤのパンを焼く 台所をいい匂いでいっぱいにする 柱時計の針をなおしてる僕を アルトの声で呼んでる お母さんはロシヤのパンを焼く

らんちう

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:あんまりのこころさむさに うらにわをほじくりかえしていると かなしいいろの水が湧いて あふれるばかりの水が湧いて だぁれも知らなくなっちゃった

おやすみいのしし

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:ミシンの上にいのしし眠る夜 ビールの泡はどこまでも どこまでも流れる せっかくの柿の種 湿気ちゃったね

おるがん

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:ぼくが死んだ日 おじいさんは二階の屋根で 古いおるがん弾いてくれたんだ ふいごのはきだすしずかな音楽は ぼくの背中のビールスたちにも聞こえてる

方向音痴

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:たのしい方向音痴から ぼくらさびしい迷子になろうよ 誰も知らない玄関の 腐った軒下で泣いてよう ギロチンにかけられた

あんてな

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:夏の時計台の針が 上手にお日様突き刺して ひとさしゆびの乾いたぼくは きみのひらいたスカートの中

月食仮面

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:頭のいびつな子供が 空を見上げてわらってる 何がそんなにうれしいの って誰がきいてもわからない げ

あるぴの

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:あるぴの 白くすきとおった身体で あるぴの ぼくをたのしませておくれ

ねむれないさめ

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:眠れないさめ およいでばっかりで 眠っちゃだめだよ 沈んでいっちゃうよ

ねむけざましのうた

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:耳がやたらに嘘をつく 通りの凍る晩 ぼくは座りこんでるよ ねむけざましのうた もうすぐさはいつの事か

ここはもののけ番外地

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:ねぇ いっしょにあそんでおくれ 生きてる子供たち 閉店時間も忘れて 死にもの狂いでいつまでも

満月の丸バナナ

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: 知久寿焼

歌詞:おなかすかしてどこまでも歩いて行こうまいか 僕らふたりおなかすかして こんな黄色い満月の下 僕はほんとにいつだってほんとに

くだもの

たま

作詞: 知久寿焼

作曲: たま

歌詞:遠くせつない記憶のほとり 不思議な巨人になっちゃった ひとりの幼児がないている 幼児のおびえてるものかげは 原因不明のさびしさですよ