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明くる夜の⽺の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

燈した先に

明くる夜の羊

悲しみに暮れる夜があっても あなたがあなたを殺さずにいられるように 燈火は絶やさないよ その涙が零れる前に

主人公になれなかった

明くる夜の羊

街はすっかり変わり果て 面影もないまま あの頃色のフィルムだけを 手に握ってる

初恋

明くる夜の羊

難しい話は今は置いといて 君が何を考え思ってるのか 教えてよ 全部 全部

AM1:53

明くる夜の羊

光る月の灯りで今日もあなたは眠る 撫でられた頬に帯びた優しさを抱いて 一人で抱えるには少し大きすぎる嘘だ

帰路

明くる夜の羊

白く染まるあなたの声が愛おしくて仕方なかったよ 街の喧騒の中 雨降りの屋根の下 夜の静寂の隣で 今も探してる

夜明け

明くる夜の羊

大抵の感情はあなたに教わった どうしようもない暗闇にも光が差すこと 卑屈にばっかなってたらあなたが叱った いくつもの言葉が私を幾度となく救った

レイス

明くる夜の羊

朝、日 あなたを抱きしめるように 光は満ちてく そんな日々が続きますように 願いは儚く

花と枷

明くる夜の羊

明かりの灯らない夜に僕ら 手を繋いで 他愛もない思い出話に身を任せて 気付けば夜が 明けていたね

ツインレイ

明くる夜の羊

空ばかり見上げていたら いつの日か気付いたんだ 星の明かりと町の灯りは どうやら同じではないらしい

名前のない記憶

明くる夜の羊

枯れた花束 いつまでも生きるように 記憶の中水をやった 宝物には 埃が被らないように

ワールドエンド

明くる夜の羊

世界の終わりに何がしたいかなんて 今はそんなこと考えたくないの 明日も早いからもう眠らなきゃ おやすみ

シナリオ

明くる夜の羊

ずっと持っていた毛布を手放せない 止まない焦燥感とずっと闘っている この身を放り出してしまう前に

そこにあって

明くる夜の羊

明日になれば涙は止まるだろうか そして見向きもしなかった日々に気づいてまた泣いてしまうんだろうな 少し前に見た夢の話 あなたは笑って聞いてた

影の行方

明くる夜の羊

吐いて吸った息は どうしようもなく情けなくて 対峙する己を 迎え撃ったってどうせ 身を引いたってどうせ