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杉田春音の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

18 曲中 1-18 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

Cynical City

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:無機質なこのコードとずれかけたテンポに 着ぐるみ預けて踊ろう ぎこちなさも美しいと思える 100円のコーヒーすすって

濡溶

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:「さようなら。」 全てが砂に消えてしまった朝は、やけに清々しい空気に満ちていた。うす汚い文庫本を手に取り、パラパラとページをめくる。やがて一体どこまでが自分を表す領域なのかが、分からなくなってしまう。自分と外界を隔てる"布のようなもの"が靡き、ぼんやりと滲んでいく。今思えば、昨日彼女にしたことは、この上なくひどいことだったような気がする。儀式的にあついコーヒーをすすると、布の内と外は、より一層滲んでいく。 か弱い声で誰かの名前を呼んだ 深い森の奥底

Perrier

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:たちまち匂い経つのはあの日の気配感 うつつと夢のはざまにいた 歯がゆい距離をそのままに 背中を押されるまで少し待ってみる

透明

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:品のない話に 興味はない あからさまな誘いも求めてない 入り組んで混じり合って複雑に絡まった 高尚な感触を待ちあぐねてる

36℃

新東京

作詞: 杉田春音 ..

作曲: 田中利幸

歌詞:君が泣いたのが僕のせいだとしたら この苦いだけのチョコレートをおいしいと言えるか 君の欲しい未来に僕がいなくても この恥じらいのない煌びやかな空を手に取れるか

さんざめく

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:何も持たずに部屋着のまま この家を飛び出す 昨日のいざこざを残したままに 風を切る 頬を撫でる月夜

sanagi

新東京

作詞: 杉田春音 ..

作曲: 田中利幸

歌詞:隔離されたこの部屋に 充満した黒い煙は 既に心地良くて目に浮かぶ涙に気づく訳もなくて 追うものも追われるものもどこかに消えて無くなっていって

Metro

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:さあ身を委ねて、踊ろう 弾けた音楽と混じり合おう 不味いカクテルで浮遊して 本能のままメトロに身を委ねて踊ろう

Gerbera

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:差し伸べた手から伝う音を聴いて 雨の降り止まない街で傘をそこらに捨てて 漕ぎ続けた銀輪は大気を二つに裂いて 街に色とりどりの花を充満させる

NTM

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:打ちのめされて声を上げるのにも疲れ果てて 同調圧力で身動きが取れない 安くてペラッペラの言葉 飛び交う日々は お湯を入れたら出来上がりの間の抜けたような陳腐なストーリー

Escape

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:escape from such a creepy

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:君の手を取り ダンスを踊る さんざめく空の下 二人 ダンスを踊る

刹那

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:たちまち膨らむふと生まれた予感 そよ風と止まらない震えのmariage 迫り上がる心臓 強張った筋肉を 押し込めながら長い階段を下ってく

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:春を纏う香水に 澱んだ涙が溢れて 僕の胸にこの季節を 深く深く刻み込む

Heavy Fog

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:葡萄糖に打ちつけた頭が まだ少し痛む アルミから首筋へと 冷気が伝わっていく あの日夢に見た景色がモノクロに映し出される夜に

Morning

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:昨日締め忘れたカーテンの隙間に 分厚い灰色が顔を覗かせた 目を開けて起き上がったその時から 闇雲に時間を消化し始める

The Few

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:犬を上手く飼いならせずに 壊れゆく人を腐るほど見た 胸に焼かれた "The Few"

Waste

新東京

作詞: 杉田春音

作曲: 田中利幸

歌詞:突如脳を支配した seamlessなinvader 今もそこで滞在中 いつまでも消えない 爆発的衝動