楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
真昼の空白
|
アメノイロ。
|
予定も無くて寝過ぎた正午 何処か行くには少し遅くて 何となくつけたテレビの政治のニュースに興味も湧かないし まだ残っていると思っていた
|
回想録
|
アメノイロ。
|
すり抜けて消えたあなたとの日々が 羨み募れば届かないのか 鼻先掠める雨上がりの匂い 交えぬと分かれば景色も綺麗に見えたり
|
夏陰と水平線
|
アメノイロ。
|
瞼にかかる 日差しに目を細めながら 夏影に座る 理想ばかり並べていた僕ら
|
トレインとレイン
|
アメノイロ。
|
雨降る街 踵鳴らして 進み行く先 君の居る街 六月半ば
|
海抜
|
アメノイロ。
|
眠りの中では うまく話せていて あの頃暮らしていた街と息白 君と坂を登って行く
|
ダイアリー
|
アメノイロ。
|
君より早く目を覚まして 寝顔がよく見えるようにと 物音を立てないように コンタクトをつけてまた寝室に戻るの
|
あのね
|
アメノイロ。
|
最後の夜は別々に寝た 聞こえない声で好きだと言った まだできることはあるか 考えていたら寝てしまっていた 君の居なくなった部屋は
|