楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
花いちもんめ
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なぎらけんいち
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花いちもんめ 故里をタンポポの 綿毛のように 弾けて飛び出した 振り返らずに
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通り雨
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みなみらんぼう
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雨に降られてしかたないから お茶を飲んだの 駅前の店で 思いがけないこともあるのね ここであなたと遇うなんて
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男と女 昭和編
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みなみらんぼう,井手せつ子
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暗い酒場の片隅で 一人しみじみ酒を飲む 何をそんなに悲しげに 影をすすっているのやら 酒は心を軽くして
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やまぐちさんちのツトムくん
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童謡
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山口さんちのツトム君 このごろ少し変よ どうしたのかナ 広場で遊ぼうって言っても 絵本を見せるって言っても
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道程
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みなみらんぼう
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この道を行くだけ 地図とパンとピッケル 狭霧深き岩の道を 歩き続けてここに来た
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フーセンのドラ太郎(TVアニメ『フーセンのドラ太郎』オープニングテーマ)
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なぎらけんいち
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おいら育ちは岬の外れ 親の名前も知らないけれど 誰が呼んだか ドラ太郎 フーセンのドラ太郎
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僕は3丁目の電柱です
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こおろぎ'73
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僕は3丁目の電柱です 雨の日風の日 町角に立ち 通りを見てます ながめています
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山遊歌
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みなみらんぼう
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またいつか 会おうね あの山に 花が咲く頃 サンカヨウやキヌガサソウが
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酔いどれ女の流れ唄
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加藤登紀子
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酔いどれ女が 今夜もひとり 酒場でグラスを 抱いている まつげを濡らして
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ルイ
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ちあきなおみ
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並木通りにある 小さな画廊の飾り窓 やせた女のデッサンが 朝の銀座をみつめてる
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山口さんちのツトム君
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川橋啓史
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山口さんちのツトム君 このごろ少し変よ どうしたのかナ 広場で遊ぼうって言っても 絵本を見せるって言っても
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山口さんちのツトム君
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斎藤こず恵
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山口さんちのツトム君 このごろ少し変よ どうしたのかナ 広場で遊ぼうって言っても 絵本を見せるって言っても
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星うらないキラキラ
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少年少女合唱団みずうみ
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おとこだったら おひつじざ いつもげんきでちからもち ちょうどクラスのてつやくん かれはみんなのまとめやく
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時計を見ないで
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松方弘樹・安倍里葎子
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時計を見ないで 私の目を見てよ 夢なんか見ないで 今だけ考えて 今しあわせなら
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コートにスミレを
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みなみらんぼう
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まだ肌を刺す北風が 君の髪の毛を 胸の想いを 語るように 乱しては過ぎる
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都会
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みなみらんぼう
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夕暮れの街角で 人込みに紛れたら わたしのちっぽけな 悲しみのありかなど 笑い声や音楽や
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さらば追憶
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みなみらんぼう
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町が流れてゆく 涙に潤むせいで 季節に追われた蝶のように 一人旅の空 愛はいつでも
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頂
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みなみらんぼう
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誰もこの道を通さないという 雨も風も岩も怒ったように 立ちはだかっている だけどこの俺は 行かなくちゃならない
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三女・おさがり節
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加藤梓(東京放送児童合唱団)
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上の姉さん キラキラ長女 二番姉さん いぶし銀 そしてあたしは
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ウィスキーの小瓶
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みなみらんぼう
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ウイスキーの小瓶を 口に運びながら 涙と思い出を肴にして 酔いつぶれて しまいたいなどと
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向こう岸に行きたい
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みなみらんぼう
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川の流れを見つめ 女が言った 向こう岸まで 私を連れていって 向こう岸には
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ウイスキー・ドリーム
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みなみらんぼう
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オー ウイスキー ドリーム 回れよ回れ 俺の風車
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嗚呼あけぼの荘
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みなみらんぼう
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二日酔いには酒がいいと 悪い友達がいう 痛む頭にたえかねて 一杯やったら これが意外
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station(映画「いのちの停車場」挿入歌)
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みなみらんぼう
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日だまりの 停車場に 見知らぬ 人が集う 思い出と
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途上にて
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みなみらんぼう
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風が激しく吹いている 愚かな昔みだらにすぎて 道は途上で夢も破れた そんな昔はまぼろしか 風よ運べ燃える思いを
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花紀行
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みなみらんぼう
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春に愛が芽ばえ 夏の青空に咲いた 秋に花びらは散って 冬は涙も凍った 花は巡り
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もしもある日俺が
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みなみらんぼう
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もしもある日俺が 山で死んだら ザイル仲間のお前に 遺言をたのむ 親父を訪ねてくれ
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酔いどれ女の流れ唄
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吉幾三
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酔いどれ女が 今夜も一人 酒場でグラスを 抱いている 睫を濡らして
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居酒屋「すずらん」
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渚ゆう子
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細い路地を抜ければそこは 急に人通りも少なくなるけど すぐにわかるわ「すずらん」という店よ 暖簾に白く花のぬいとり 店は古くてお客もまばらよ
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バラの花束
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松原のぶえ
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愛に挫けて 街を離れた 別れもいわずに 部屋をとび出した 古里に戻って
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