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【歌詞コラム】祝!京都大作戦10周年! 10-FEETが奏でる人間の「RIVER」とは!?

梅雨が明ければ、今年も夏フェスの季節。夏フェスといえば、10-FEETだ。 10-FEETは、京都出身の3人組ロックバンド。疾走感あふれるメロディーに乗せた、心を揺さぶる激熱な歌詞が魅力だ。 毎年、北海道から沖縄までさまざまな大型フェスに軒並み出演し、地元・関西で自ら主催するフェス「京都大作戦」も、2016年で10回目と絶好調(※台風で中止になった2007年を含む)。今や日本のフェスにはなくてはならない存在である彼らが、今年の夏も各地のロックキッズたちを沸かせる様子が目に浮かぶ。

2016年6月25日


この記事の目次
  1. ・10-FEET 最新情報
  2. ・イベント情報
  3. ・リリース情報
  4. ・収録内容詳細
  5. ・10-FEET Profile


梅雨が明ければ、今年も夏フェスの季節。夏フェスといえば、10-FEETだ。

10-FEETは、京都出身の3人組ロックバンド。疾走感あふれるメロディーに乗せた、心を揺さぶる激熱な歌詞が魅力だ。
毎年、北海道から沖縄までさまざまな大型フェスに軒並み出演し、地元・関西で自ら主催するフェス「京都大作戦」も、2016年で10回目と絶好調(※台風で中止になった2007年を含む)。今や日本のフェスにはなくてはならない存在である彼らが、今年の夏も各地のロックキッズたちを沸かせる様子が目に浮かぶ。

そんな10-FEETが、フェスやライブで必ず演奏する定番曲といえば、「RIVER」だ。


彼らの楽曲は基本的にアップテンポの曲が多いから、見ているほうは踊らずにはいられない。また、TAKUMAがご当地の川になぞらえて、茨城なら「那珂川」、東京は「隅田川」、大阪は「淀川」といったように歌詞を微妙に変えてくるのもライブならではで気分が高まる。

でもこの曲、よくよく読んでみると、「川」というのに何通りもの解釈ができる意味深な歌詞であることにお気づきだろうか。「RIVER」は、ただ単にその辺を流れている自然の川、というわけではなさそうだ。その意味は、大きく3つに分けられる。

その1 「RIVER」=人生という川
まず、歌詞の中に使われている漢字が「川」ではなく「河」であることに注目したい。一般的に「河」は「川」より大規模な”大河”のことだ。「意味と原因と偶然が個々に 寄り添い一つになる」大きな河。これは、人の一生を表す意味にとれる。私たちが生まれたのは偶然ばかりじゃない。原因があって誕生してきた命、生きていく意味は必ずある…と語りかけてくるようだ。

「時流れゆく事が決して 年老いTAKE事じゃない」は、何歳になっても、私たちは死ぬまで自分の人生から逃げられはしない。だったら、老いを恐れて挑戦しないのは損だ、というエール。でも、一生懸命になるのはいいけれど、エゴばかり働いて「なんで私ばっかり」なんて本当は心の中で思っていない? 「そんな誓いとんだ勘違い 誰も独りで生きていけない」大変なのは、実は自分ばかりじゃない。人生という川は、一人では渡っていけないんだよ、という自戒の意味も込められている。深い。

その2「RIVER」=人の感情の流れ
次に注視してみたいのは、曲の中に相反する感情を持つ、別々の立場の人たちが登場するという点。
”母”は「よかった」と安心して泣く。
”君”は「嬉しい」と喜んで泣く。
”僕”は「独りで」孤独をかみしめながら泣く。
「泣く」という行為は同じでも、それぞれ、そこに込められた感情が違う。人生という川は、同じように見えて実は全く違う、人の感情の集まりでもあるのだ。

そして「まだ戻れるまた訪れる あのRIVER」という部分には、「戻る」「訪れる」という逆の行動がある。人はいつも、自分に正直な行動ばかりできるわけじゃない。せめぎ合う感情を抱きながら生きていく私たち。そして、時には理不尽な人生に対して流す涙もまた「河」の表現に含まれているに違いない。

その3「RIVER」=三途の川
そして、この曲の中には”この世ではない”と思われる場所の描写も出てくる。「昔行ったあの場所に行った あのRIVER」の”昔行った川”とは、この世とあの世をつなぐ川…つまり三途の川ではないかと思うのだ。生まれるまえにいた場所だから「昔行ったあの場所」。そして、そこをまた訪れたのは、死に直面するような重大が事態がおこったから。

「母は泣いた手に触れ泣いた 『よかった』と一言また泣いた」だって、ただ子どもが久しぶりに実家に帰ってきたからといって、ここまで泣く親はいないだろう。ひん死の状態から生還したから、「よかった」と涙してしまうのだ。それに、「僕は泣いたただただ泣いた 気がつくと独りで泣いていた」という部分も、ひとりぼっちの旅=臨死体験を表しているようにとれないだろうか。”僕”はきっと、三途の川の近くで、昔見知った懐かしい人に会ったのだ。だから、その体験を思い出して不思議な気持ちで泣いている。そして、そんな”僕”の姿を見て、”母”と”君”は「戻ってくれてよかった」と泣いているのだ。


…これは相当に深い川。書いていて飲み込まれそうになってきた。「RIVER」は、TAKUMAが昔近くに住んでいた、京都の鴨川のことを思って書かれたそう。また別のインタビューでは、「六本木の交差点で信号待ちをしている時、頭の中にメロディが流れてきた」とも語られている。まさに「川の流れ」と「人の流れ」両方からインスピレーションを得てつくられた曲ということで、その意味の深さも納得できる。

でも、そんな3つの川の流れを題材にして、TAKUMAが伝えたかったことは、きっとこの前向きなフレーズにある。

--------
It’s just a waste of time if you can’t do anymore.
Do your best and lay back and leave the rest to God.

--------
無理なこと(自分のキャパシティ以上のこと)をしていても時間の無駄
神に召されるその日まで、自分のやるべき分野でベストを尽くすしかないのさ

今の環境に納得がいっていないあなた。日常に、ちょっとした生きづらさを感じているあなた。そんな人に「立ち上がれ」と歌いかけるのが、この「RIVER」なのだ。

この曲が流れてきたら、そんなことも想像しながら聴いてみるのはどうだろう。フェスの感慨が、また違ったものになるかもしれない



TEXT:佐藤マタリ

10-FEET 最新情報

イベント情報

◆公演情報◆
公演名:京都大作戦2018~去年は雷雨でごめんな祭~
日程:2018年7月7日(土)、8日(日)
会場:京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ
時間:開場 9:30 / 開演 11:00 / 終演 20:00予定
前売チケット料金:7/7 1日券 ¥6,400 7/8 1日券 ¥6,400 2日通し券 \12,400
※価格は全て税別 ※整理番号無し
※小学生以上有料/未就学児童は保護者同伴の場合無料
一般発売日:5月26日(土) 午前 10:00~
プレイガイド:京都大作戦チケットセンター
主催:バダス/サウンドクリエーター/エフエム京都
企画制作:バダス/サウンドクリエーター
協賛:大塚製薬/ハイネケン/ZIMA/Red Bull/
株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー/KiU/ディッキーズ/JOYSOUND
後援:FM802/ユニバーサルミュージック/京都府/宇治市/城陽市/宇治商工会議所/
城陽商工会議所/京都府公園公社/宇治市観光協会/京都新聞/城南新報/洛南タイムス/
エフエム宇治/京都府茶協同組合
協力:エブリィ・エンタテインメント/リクルートライフスタイル/テイパーズ/JTB/STAFF PLUS/Capital Radio One/タワーレコード/地域環境デザイン研究所 ecotone/男前豆腐店/井筒八ツ橋本舗/ESP エンタテインメント/キャットミュージックカレッジ専門学校/松原興産/UMBRO
お問い合わせ:チケットに関して→京都大作戦チケットセンター 050-5824-5141(平日13:00~17:00)
公演に関して→サウンドクリエーター 06-6357-4400(平日12:00~18:00)
オフィシャルサイト:http://kyoto-daisakusen.kyoto/18/(PC・携帯共通)
OFFICIAL Twitter:https://twitter.com/MI_KYOTO
Twitter:ハッシュタグ #mik2018
OFFICIAL Facebook:https://www.facebook.com/mission.kyot
備考  ※雨天決行/荒天中止
    ※アーティストは都合により変更になる場合がございます。
その際チケット代金の払い戻しは行いませんので、予めご了承下さい。
出演アーティスト ※五十音順/出演順未定
7月7日(土)
<源氏ノ舞台>
GLIM SPANKY / 10-FEET / 東京スカパラダイスオーケストラ / BEGIN / BRAHMAN /
マキシマム ザ ホルモン / ヤバイTシャツ屋さん / ROTTENGRAFFTY
<牛若ノ舞台>
ENTH / SHIMA / SHANK / G-FREAK FACTORY / Track's / ハルカミライ / FIVE NEW OLD
7月8日(日)
<源氏ノ舞台>
ACIDMAN / クリープハイプ / Ken Yokoyama / dustbox / Dizzy Sunfist / 10-FEET / Dragon Ash /
WANIMA
<牛若ノ舞台>
THE冠 / Survive Said The Prophet / SIX LOUNGE / NAMBA69 / HAWAIIAN6 / Hump Back / FOMARE
7月7日(土)、8日(日)
<鞍馬ノ間>
京都大作戦杯2018-4ON4 HALF COURT TOURNAMENT-を開催!
AKT LOCAL / 大阪籠球会 / ORK / ALLBLUE / ちきゅう / TEAM-S / HIGH WEST BALLERS / FRONTOOTH


リリース情報

◆作品情報◆

Blu-ray/DVD「京都大作戦2007-2017 10th ANNIVERSARY! ~心ゆくまでご覧な祭~」
完全生産限定盤
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(kids13Oサイズ)】 UPXH-29018 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(XSサイズ)】 UPXH-29019 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(Sサイズ)】 UPXH-29020 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(Mサイズ)】 UPXH-29021 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(Lサイズ)】 UPXH-29022 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(XLサイズ)】 UPXH-29023 \13,960+税
【Blu-ray2枚組+Tシャツ(XXLサイズ)】 UPXH-29024 \13,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(kids13Oサイズ)】 UPBH-29068 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(XSサイズ)】 UPBH-29069 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(Sサイズ)】 UPBH-29070 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(Mサイズ)】 UPBH-29071 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(Lサイズ)】 UPBH-29072 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(XLサイズ)】 UPBH-29073 \11,960+税
【DVD4枚組+Tシャツ(XXLサイズ)】 UPBH-29074 \11,960+税
通常盤
【Blu-ray2枚組】 UPXH-20066/7 \11,960+税
【DVD4枚組】 UPBH-20214/7 \9,960+税
●収録内容(完全生産限定盤/通常盤、Blu-ray/DVD共通)
2007年から2016年までをドキュメント中心にまとめた「京都大作戦2007-2016 ~心ゆくまでご覧な祭~」と、昨年の模様をライブ中心にまとめた「京都大作戦2017 LIVE ~心ゆくまでご覧な祭~」をコンパイル。(詳細は後日発表)

DVD「京都大作戦2007-2016 ~心ゆくまでご覧な祭~」 UPBH-20218/9 \4,980+税
●収録内容 ~ 2007年から2016年までの京都大作戦をドキュメント中心に収録。(詳細は後日発表)
DVD「京都大作戦2017 LIVE ~心ゆくまでご覧な祭~」 UPBH-20220/1 \4,980+税
●収録内容 ~「京都大作戦2017」の模様をライブ中心に収録。(詳細は後日発表)

6月27日(水)発売

収録内容詳細

「京都大作戦2017 LIVE 〜心ゆくまでご覧な祭〜」収録曲目(全42曲)

【7月7日(DAY1)】
●源氏ノ舞台
My Hair is Bad 「フロムナウオン」
竹原ピストル 「Amazing Grace」
サンボマスター 「ロックンロール イズ ノットデッド」
Nothing’s Carved In Stone 「Spirit Inspiration」
SiM 「JACK.B」
10-FEET 「RIVER」
●牛若ノ舞台
ヤバイTシャツ屋さん 「無線LANばり便利」
夜の本気ダンス 「WHERE?」
Creepy Nuts 「合法的トビ方ノススメ」
打首獄門同好会 「日本の米は世界一」
四星球 「クラーク博士と僕」

【7月8日(DAY2)】
●源氏ノ舞台
The BONEZ 「Louder」
FIRE BALL with HOME GROWN 「みんなのうた」
東京スカパラダイスオーケストラ 「閃光 feat.10-FEET」
Ken Yokoyama 「Let The Beat Carry On」
湘南乃風 「睡蓮花」
Dragon Ash 「Mix it Up」
10-FEET 「ヒトリセカイ」
●牛若ノ舞台
NUBO 「Circle」
藍坊主 「伝言」
Age Factory 「Puke」
yonige 「さよならプリズナー」
Crystal Lake 「Prometheus」
NAMBA69 「MANIAC」
GOOD4NOTHING 「FOUND」

【7月9日(DAY3)】
●源氏ノ舞台
SUPER BEAVER 「美しい日」
dustbox 「Here Comes A Miracle」
氣志團 「スタンディング・ニッポン」
WANIMA 「Hey Lady」
MAN WITH A MISSION 「database feat.TAKUMA(10-FEET)」
マキシマム ザ ホルモン 「恋のスペルマ」
ROTTENGRAFFTY 「金色グラフティー」
10-FEET 「DO YOU LIKE...?」「その向こうへ」「CHERRY BLOSSOM」
●牛若ノ舞台
ENTH 「Gentlemen Kill」
SIX LOUNGE 「俺のロックンロール」
OVER ARM THROW 「Stardust」
ガガガSP 「線香花火」
Dizzy Sunfist 「The Dream Is Not Dead」
SHANK 「Set the fire」
G-FREAK FACTORY 「ダディ・ダーリン」

10-FEET Profile

1997年、地元・京都にて結成。現在も拠点を京都に置いて活動中。
シンプルな3ピースという形態ながら、メロコアというジャンルでは既に括る事のできないその音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP、BOSSA NOVA等のジャンルを10-FEET流に取り入れて幅広い独自のものを確立、ラウドロック・シーンで確かな存在感を示している。

また年間約100本にも及ぶ精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞やMC、笑顔を誘い出すキャラクターで常に話題を振りまいている。エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

2007年夏には、「京都に大型野外フェスを。」の声のもとにバンド自らが企画した“京都大作戦2007”を立ち上げるも、台風の接近により中止となる。翌年以降は2日間に拡大して、毎年“京都大作戦”を開催、今や二日間でのべ4万人を動員する「関西最大規模の夏フェス」となっている。
近年では“フェスの王様”とも称されるほど、各地で行われるロック・フェスティバルには欠かせない存在に。2015年は夏のROCK IN JAPAN FESTIVAL4日間の大トリと冬のCONTDOWN JAPAN FESTIVALでのカウントダウンを、同フェスの歴史上初めて同一年で務めるという快挙を成し遂げた。また、RISING SUN ROCK FESTIVALでは日の出を迎えるトリを務め、FUJI ROCK FESTIVALではグリーン・ステージのトップバッターを務めるなど、重要な局面を任されることも多い。また出演本数も数多く、ここ数年は夏フェス最多出演数記録の1位を常に争っている。
2011年以降、東日本大震災への支援活動にも積極的に取り組んでおり、ライブ ツアー“東日本大作戦”や、募金により被災地へさまざまな物資を届ける“ふとん大作戦”などを行なっている。2017年1月には“東日本大作戦番外編”と称して、ゼビオアリーナ仙台で二日間にわたり1万人以上を動員する大型フェスを開催した。
2016年7月20日、「その向こうへ」以来約5年ぶりとなるシングル「アンテナラスト」をリリースすると、オリコン・ランキング初登場5位と自身最高位を記録。バンド結成20周年、京都大作戦10周年となる節目の年、2017年の幕開けを飾った、テレビ東京ドラマ24「バイプレイヤーズ」のオープニングテーマとしても話題になったシングル「ヒトリセカイXヒトリズム」を2月1日にリリースすると、さらに最高位を更新する4位を獲得した。開催10周年を記念して初めて三日間3日間で開催された「京都大作戦2017 ~心の10電!10執念!10横無尽にはしゃぎな祭!~」は最終日に雷雨による中断を余儀なくされながらもなんとか完遂、また新たな伝説として語り継がれることとなった。7月19日リリースのシングル「太陽の月」も自己最高位タイの4位を記録、11月1日にリリースした8thアルバム「Fin」は自身最高位を更新するオリコン・ランキング2位を記録、バンド結成20年にしてその伸び代はなお果てしない。

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