まもなく6月!!
はやいもので、もう6月です。6月といえば何が浮かびますか?梅雨入り・衣替え・父の日、地域によるでしょうか運動会なんかも連想される方が多いハズ。
ですが…何といってもジューンブライド!!一年で、最も多くの幸せなカップルが誕生する季節ですね♪
ということで、今回はプロポーズにまつわる特集です★しかし、プロポーズ定番曲とはちょっと違った角度から楽曲を紹介していきます。(笑)
数あるプロポーズソングの中から、非常に個性的な歌詞を使っているものを選び抜きました。そして、もしもプロポーズにこんなことを言われたら胸がキュンとしてしまうだろうという妄想を駆使した激推しのオススメプロポーズ曲を歌詞とともにご紹介します!
一生の記念に残るプロポーズソングを選ぶ時の参考にぜひ、ご覧ください♪
胸キュン プロポーズソング3曲
メリミー!! / RAG FAIR
★おすすめカップルタイブ:彼氏が草食系なカップル
----------------
ひとつだけ
Comin' 神様 お願いです
彼女しか 僕にはいないんです
だって 王子じゃない
白馬もない
お城もないそんな僕に
愛をくれたのは
彼女だけなんです
≪メリミー!! 歌詞より抜粋≫
----------------
冒頭の歌詞にもあるように、この曲は「結婚しようよ。」と残業(仕事)を言い訳になかなか言えない、いわゆる「草食系」な男が、あの手この手でなんとかプロポーズしようと悪戦苦闘しているストーリーが目に浮かぶ素敵な曲です。(笑)
この楽曲に出てくる彼はきっと「オレについて来い!」と引っ張っていくタイプではないのでしょう。
でも、そんな彼に「何もない自分に愛をくれたのは君だけだ」と言ってもらえたら。。
ひょっとしたら、女性側も「ちょっと頼りないけど、それでも自分も彼の事を深く幸せにしてあげよう」と思えますよね♪
なかなかプロポーズできない、ちょっと弱気な男性にこそ使って欲しいワンフレーズの一曲です!
【特集】結婚式を素敵に彩る!ウェディングソングに使いたい歌詞7選
大阪LOVER / Dreams Come True
★おすすめカップルタイプ:遠距離恋愛中でなかなか前に進めないカップル
----------------この「大阪LOVER」という曲は、大阪に住む彼と遠距離恋愛をしている彼女の切ない想いを描いた楽曲。
覚悟はもうしてるって
大阪のおばちゃんと呼ばれたいんよ
家族と離れてたって
あなたとここで生きていきたいんよ
≪大阪LOVER 歌詞より抜粋≫
----------------
筆者も結婚する前は夫と遠距離だったので、この彼女がどれほどの覚悟を持って「一生に一度の告白」をしたのか痛いほどよく分かります(照)
おそらく、普段は使っていないであろう関西弁で、彼女の方からプロポーズしようとしているところに胸がキュンキュンしちゃいますね♪
一般的には男性側から受けたい言葉かもしれませんが、こんな風に女性からプロポーズするのも非常に素敵ですね!
ベーシストでありコンポーザー、アレンジャーの中村正人と、ヴォーカリストでありコンポーザー、パフォーマーである吉田美和の二人からなるDREAMS COME TRUEは、二人であることを核に、楽曲のクリエイトにおいては時代に合わせた形を柔軟に模索してきた。 特に、デビュー30周年を迎えた2019年以···
なんとかなんのさ / マボロシ
★おすすめカップルタイプ:いつでもポジティブな仲良しカップル
----------------
サインしてくれBaby そのうすい契約書に
これからも愛し合っていれば 今以上愛し合っていれば
きっとなんとかなんのさ
≪なんとかなんのさ 歌詞より抜粋≫
----------------
この曲は、メンバーの竹内朋康の結婚パーティーのサプライズとして、坂間大介が「等身大の未来こそが本当の幸せなんだ」というメッセージを込めて贈ったという楽曲。
プロポーズをする方もされる方も嬉しい反面、未知の暮らしが始まる結婚生活に不安があるのも事実。
でも彼の方から「きっとなんとかなんのさ」とポジティブにプロポーズしてもらえれば、そんな不安も吹き飛んでしまいそうですよね♪
一見ぶっきらぼうですが直球なプロポーズしかできない不器用な彼に使って欲しい一曲。なんだかんだいって、直球のどストレートなプロポーズって実はキュンと来ちゃう女性も多いのです(笑)
【歌詞コラム】結婚式を盛り上げたいなら「結婚闘魂行進曲『マブダチ』で決まりでしょ!
恋人の数だけ存在するプロポーズのカタチ
いかがでしたでしょうか?カップルの数だけある、それぞれのプロポーズのカタチ。個性的な歌詞のプロポーズ・ソングで演出すれば、一生の思い出としてさらに強く二人の心に残ることでしょう♪
UtaTenユーザーの皆さんも、そのときが来たら<ぜひ今回の特集を参考にしてみてくださいね!
この特集をご覧頂いた全てのカップルの幸せを祈っています☆
TEXT:Y.Fuku