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何時しかROOT FIVEは、僕らが守り続けたい存在になっていた【インタビュー】

12月14日(水)に最新シングル『大逆転エモーション』を発売するROOT FIVE。彼らがどんな大逆転を狙っているのか!?。その真相気になりませんか??。、さっそく教えちゃいましょう。


 11月9日にLIVE DVD『「ROOT FIVE STORYLIVE TOUR 2016『序~舞闘絵巻~』」』をリリースし、12月14日(水)に最新シングル『大逆転エモーション』を発売するROOT FIVE。彼らがどんな大逆転を狙っているのか!?。その真相気になりませんか??。ではでは、さっそく教えちゃいましょう。

「ニコ動出身だからどうしたの??」という意志を明確に示す

――12月14日に、4人編成のROOT FIVEとしては第2弾となるシングル『大逆転エモーション』を発売します。まずは、この作品を作るに当たっての狙いから教えてください。

藤谷:今回の作品には、4人の中に「伝えたいこと」が明確にありました。みんなの意志を僕が汲み取り一つの想いとして形にしたのが、今回の『大逆転エモーション』です。

――資料へ「脱・歌い手宣言」とありました。同じく資料には「インターネットでカラオケしているだけの人がメジャーでやっていけるわけがない」「素人がプロのまねごと」と中傷を受けた言葉があったことも記されていました。だけど長年ROOT FIVEを見てきた立場からすれば、常に、真摯に歌へ向かっていた印象を覚えています。

藤谷:僕らはニコ動出身であり、これからもボーカロイド楽曲を歌っては投稿してゆく活動もしていきます。僕らのスタンスは何も変わらないし、そういう場から離れることもないです。だからこそ『大逆転エモーション』には、「僕らのスタンスは何時だってそこにあるし、その姿勢は変わらないよ」「自分たちがニコ動(「歌ってみた」)出身という強い意志を持ったうえで活動を続けていくからこそ、世間の批評や批判にも負けないよ」「むしろ、ニコ動出身だからどうしたの??」という意志を、僕らはここへ明確に示したかった。

――4人とも歌の上手さを評価されて注目を集めたわけだし。ROOT FIVEとして活動を始めて以降も、歌声の可能性を求めては磨き続けてきました。それでも、世間の人たちの中へ程度の低い見方をしていく人が途絶えないのもわからなくはないですけどね。

藤谷:メンバーそれぞれがROOT FIVE結成以前から何に縛られるわけでもなく自由に歌を投稿をしていたり、いまだ個々に自由に活動をしている面に於いて、趣味の一貫として捉える人たちが出てしまうのもしょうがないと思います。事実、メジャーデビューしてようがしてまいが、ニコ動シーンだろうがそうでなかろうが、歌の上手い人たちは今も沢山いるし、世間的な評価が、その実力にまだまだ追いついてない人たちも大勢いると思います。

僕たちは、たまたまニコ動というシーンが作った「歌ってみた」というコンテンツが注目を集め始めた時期に飛び出し、今、こうやってメジャーシーンで活動を続けている。だからこそ、「なんで??」と思われてしまうのも自分たちでもわからなくはないこと…。

江川:自分たちのセルフプロモーションがたまたま上手くはまってしまったが故に、自分たちの実力以上の評価を世間から受けていた時期が確かにあったと思います。それを自分たちでもわかっていたからこそ、そこにジレンマを感じていたのも事実ですからね。

たとえばの話、小さい箱でライブをやっている時期は、まだ自分たちの未熟さを誤魔化せる面もありました。だけどROOT FIVEがホールなどの大きな会場でライブを行いだし、自分たちがステージ上でやっているすべてをお客さんたちが見据えられるようになったとき、まだまだ自分たちで克服せねばならない粗が目立ってしまい、その時点でのROOT FIVEの持つ実力の程度を露呈させてしまった面も少なからずあったんじゃないか、自分たちとしてはそう見ています。だからこそ、世間の捉え方と自分たちの実力のギャップにジレンマを抱えていたわけですからね。

他のアーティストの方々としっかり戦えるスキルを身につける姿勢をみせた



――自分たちの求めるレベルと実力の差を埋めてゆくまでは誰だってある程度の経験を擁するように、それも致し方ないことだとも思います。

江川:ただ、自分たちの実力以上に一時期のROOT FIVEは世間的に過大評価をされていた。そのジレンマは正直抱え続けていたことでしたからね。

石城:もちろん、いろんな人たちに僕らの歌声や楽曲を聴いて欲しい想いは、ROOT FIVE結成前も、ROOT FIVEとして活動を始めてからもあったことですけど。ただ、自分たちが思ってた以上に世間での受け止め方が大きくなっていくに従い、ネット上からいろんな声が上がりだしたのも事実なんです。

ネット上では好意的な評価もあったとはいえ、「歌ってみたから出てきたくせに」とか非難の声も実際にあったこと。その声が多数派なのか少数派なのかは正直ネット上なんで具体的には見えなかったけど、でも、そういう声があったのも事実じゃないですか。何より自分たち自身が、実力が伴わない部分に対するジレンマがあったのも事実なんですよ。加えて、まわりの大人たちも実力の評価よりも先に、当時のネット上での知名度を上手く利用する話題性作りを軸に据えたプロモーションを行ってきた。今、あの頃のことを思い返すとそういう風にも見えてしまう。

――それが当時のやり方としては一番効果的でしたから、無下に否定は出来ないところだとも思います。

石城:もちろん、今でも僕らはニコ動を筆頭に、インターネットというフィールドが脚光を浴びてゆく場であることをすごく肯定していますし、自分たちが出ていけた場だからこそ大切にし続けていきたい気持ちは強く持っています。そのうえで、「自分たちはこういう意志を持って活動しているんだ」という姿勢をしっかりと示しながら、これまでの(軽んじた)評価を変えていけたらなと思ってる。

駒沢:正直、僕らみんな理由がわからないまま人気が生まれ、ここまで進んでこれたわけですけど。だからこそ、メジャーは実力が伴わないと生き残っていけない世界だというのも痛感してきたことなんです。僕らがメジャーシーンへと進み、メジャーというフィールドで活動している人たちと同じ舞台に立って戦い出すにつれ、「ニコ動出身なくせに、プロの真似事をして」と言われることもありました。そういう声と戦い続けていくことのジレンマはずっとあったこと。

ただ、自分らは4人編成になったとき、改めて「このシーンで活動し続けてやる!」と強い意志を持って決めました。だからこそ世間に飛び交う言葉へ左右されることなく、他のアーティストの方々とメジャーシーンでしっかり戦えるスキルを身につけようと殺陣や芝居やアクションにも本気で取り組み、その姿勢を4人のROOT FIVEとして第一弾となったシングル『参乱-MAIRAN-』に提示したわけだし。それ以降もずっとスキルに磨きをかけ、そのうえで、改めて『大逆転エモーション』を通して今の自分たちの姿勢をしっかりと示し、この世界で堂々と勝負しようと宣言したわけなんです。


歌とダンスという軸の中へお芝居や殺陣、アクションを統合させた



――ROOT FIVEのメンバーには、「ニコ動出身」という看板はズッと付いてゆくものなんでしょうね。

駒沢:当然です。だって、それがROOT FIVEにとっての出生地なんですから。

――歌やダンスに加え、殺陣やアクション,芝居的な演出を組み合わせ『参乱-MAIRAN-』に描いた世界観。それこそが今のROOT FIVEが描きたかったエンターテイメントなスタイルなんですよね。

藤谷:ROOT FIVEとしてのこれからの姿勢を『参乱-MAIRAN-』に描き出せたからこそ、『大逆転エモーション』に詰め込んだ想いを宣言出来たんだと思います。

先の話にも出ていたように、メジャーという舞台で活動をしていく中、他のメジャーで活動している人たちと自分たちとを比べてはいろんな面での実力差を感じるたびに、少しずつ自信を削られてゆく自分たちがいました。それがどんどん負のスパイラルとなり、自分たちとしてもどうして良いのかわからなくなった時期も正直ありました。そこで改めて感じたのが、「ROOT FIVEにしか出来ないことは何なのか!?をもっと明確に示さなきゃいけない」ということ。
そこからダンスのスキルにも磨きをかけ、歌とダンスという軸の中へお芝居や殺陣、アクションを統合させた今のスタイルに辿り着きました。それを今は、自信を持って堂々と示している。その自信を持てていることが今は、何よりも自分たち一番の強みになっています。

――それが、先にも上げたシングル『参乱-MAIRAN-』に具体的な形として描き出されましたからね。

藤谷:『参乱-MAIRAN-』でROOT FIVEとしてのスタイルをつかめた手応えと自信を持てた。だからこそ、今回の『大逆転エモーション』という力強いメッセージを提示していけたんですよ。

エモーショナルな感情がないと出来ない



――その挑戦的な姿勢を見てきたからこそ驚いたのが、『大逆転エモーション』の歌詞に「挑むことをせずにいたから」という一節を記したことなんです。

藤谷:今回、『大逆転エモーション』の歌詞を書くうえで心がけたのが「赤裸々に書こう」ということ。「挑む」とは何なのか?。それはメジャーでリリースを続けることじゃない、どれだけ自分たちが掲げた意識へ本気で挑めるか。そこなんですよ。

江川:以前は、何と戦って良いのかさえわかんなかったからね。

藤谷:今はそれがしっかりと見えている。だからこそ、負けてもいいから戦いたい。その意志を現したのが、「挑む」という言葉でした。

――『大逆転エモーション』はとても激しくエモーショナルな楽曲。今の4人の想いを伝えるうえでも、それが必要だったんでしょうね。

藤谷:かなり強い楽曲でないと、『大逆転エモーション』に詰め込んだメッセージとのバランスが取れなかった。だからこそ、今回のような激しめの楽曲を用意したわけなんです。

――その表情は、今のROOT FIVEにとても似合いますね。

藤谷:そう。エモーショナルというか、感情的というか…。

駒沢:エモいです。エモです!!

――4人とも今は、感情を熱くぶつける楽曲を求めている傾向もあるのでしょうか?

藤谷:ライブステージとリンクさせていく面では、そこもあると思います。とくに、芝居という面をROOT FIVEの中へ取り入れたのは大きかったこと。お芝居というのは「感情と感情のぶつかりあい」なので、それを楽曲に投影している部分で、もうエモいこと。むしろ歌もダンスも、お芝居や殺陣、アクションもエモーショナルな感情がないと出来ないですから。

――『大逆転エモーション』のMVでも、リアル「クローズ」のような面も見せてきました。

藤谷:敵と戦うシーンも見どころの一つになっているかと思います。

駒沢:戦うべき敵が誰なのか!?。それは自分たちかも知れない。MVでは、「男らしくしっかりケジメや覚悟を背負って闘いに行く」意識も投影しています。

石城:今回のMVで新しい見どころになっているのが、初めてダンスシーンも加えたこと。『参乱-MAIRAN-』のときは殺陣は見せてたけど、まだ踊りは見せていなかったもんね。

駒沢:以前までは、「今の実力でダンスシーンを映像に記録して良いのか!?」という葛藤もあったんですけど。ここへ至るまでにもずっと特訓を繰り返してきたこともあり、ようやく見せられるレベルになったことから、今回より入れ始めました。

自分が「生きている」と実感できる時間



――UtaTenと言えば歌詞サイト。メンバーそれそれ『大逆転エモーション』の中でお気に入りの一節を教えてください。

江川:僕は「君だけのBig star」と言いたいところですが(笑)、「Feel alive」ですね。理由は、何かへ頑張って取り組んでいるときって、自分が「生きている」と実感できる時間だから。今、ROOT FIVEとして活動していることが「生きていると実感できる」こと。だからこそ僕は、この一節がお気に入りです。

石城:僕は、「支えなしで生きられるほど人は強くないだろう」だね。理由は、これまでもROOT FIVEはメンバーどうしで支えあってきたし、今も4人で支えあえば、これからだって一緒に支え続けていく。もちろん、僕らはファンの人たちの支えがないと活動は出来ないこと。だからこそ、この言葉が好きなんです。

藤谷:『大逆転エモーション』のBメロに出てくる「Break out of your shell」「全て捨ててでも」って韻を踏んでいるんですね。しかもこのブロックには、何を言われても恥ずかしくない自分たちの意志を詰め込んでいて、「みんなやROOT FIVEを守り抜きたい意志」を書き記しています。なので、ここが僕は一番好きな歌詞ですね。

――「みんなやROOT FIVEを守り抜きたい意志」という言葉にグッときました。

藤谷:以前(5人時代)までのROOT FIVEって、僕自身を守ってくれる存在だったんですよ。でも、メンバーが一人抜け、ROOT FIVEとしての活動を辞めるのか!?続けるか!?の話しあいをしたときに、全員が「続ける」という意志を示したから今があるんですけど。そのときに感じたのが、「僕にとってROOT FIVEは守ってくれる存在だったけど、何時しかROOT FIVEは、僕自身が守り続けたい存在になっていたんだなぁ」ということ。それを4人ともしっかり認識できたからこそ、たとえ泥にまみれそうとROOT FIVEはズッと守り続けていく。そういう覚悟を『大逆転エモーション』の歌詞に僕は詰め込みました。

――メンバーみんな、ROOT FIVEは「守りたい存在」だ。

藤谷:だからみんなROOT FIVEを続けてると僕は勝手に信じてるけど…。

江川:今、マジに良いこと言ったよねぇ。

石城:ROOT FIVEとしてズッと活動をしていけるのならおじいちゃんになってもやり続けたい。あっ、おじいちゃんになってまでの活動は無理か(笑)。でも、この3人とはそれくらいになってもズッと付き合っていける関係でありたいなと思ってる。

駒沢:僕は落ちサビのブロックが好きなんです。そこにも記したように、僕らが思ってる以上にROOT FIVEは応援してくれるファンの人たちの想いによって支え続けられてきた。だからこそ、普段なら恥ずかしくて言えない「もう逃げないよ」という言葉も僕は堂々と歌えたし、よくぞここまで口に出して言えない想いを歌詞にしてくれたなと関心しています。

豚骨醤油ラーメンが『大逆転エモーション』なら、塩ラーメンが『Bremen』



――『Bremen』も曲調や表現は異なるけど、記した想いは『大逆転エモーション』と一緒ですよね。

藤谷:その通りです。ガツンとした強烈な味を持った豚骨醤油ラーメンが『大逆転エモーション』なら、誰もが親しみやすい味を持った塩ラーメンが『Bremen』になります。

――この歌、C/Wにするにはもったいないくらい良質なポップソングじゃない??

駒沢:そう言っていただけるのは嬉しいですね。KEIさんには以前から楽曲制作をお願いしていました。ただし、以前は編曲家の方がつねに入っていたように、KEIさんらしさを生かしたうえでテイストの異なるアレンジで楽曲を昇華していたんですけど。今回は、作詞/作曲/編曲のすべてをKEIさんに担っていただく形で収録をしました。結果、ニコ動に投稿しているKEIさんらしさがすごく出ている楽曲として表現出来たことから、僕らもすごく気に入っています。

藤谷:これ、ホントいい曲だよね。「転」盤に収録した『雑菌パーティ』も、『大逆転エモーション』や『Bremen』とは違う意味で目立ってるけど(笑)。

――『雑菌パーティ』の作詞を駒沢さんが担当しています。

駒沢:これはニコニコ生放送の番組内で生まれた潔癖症男の話から生まれた楽曲です。今回、シングルのリリースが生まれたことから、このタイミングで形にしようと決めました。こういう楽曲も、意外とバズったりする可能性もあるからね。

石城:これ、振り付けをして動画サイトに上げなきゃ駄目な曲でしょ。

駒沢:そうなんだよね。実際「『雑菌パーティの振り付け動画を作ろうか?」という話も出ているように、もしかしたらアップされる可能性も…そこ、どうなのかな(笑)

――遊び心満載な楽曲もROOT FIVEらしさですからね。

駒沢:まさにROOT FIVEらしさと言いますか、ニコニコ動画らしさと言うべきか、こういう遊び心満載な歌もROOT FIVEファンなら喜んでくれるからね。ただ、『参乱-MAIRAN-』や今回の『大逆転エモーション』からファンになった人たちがどう思うのか(笑)。

映像に作りはまったくない



――11月9日には、LIVE DVD『「ROOT FIVE STORYLIVE TOUR 2016『序~舞闘絵巻~』」』も発売しました。これ、今のROOT FIVEの姿勢をそのまんま投影した作品に仕上がっていません??

藤谷:その通りです。ここまで熱く語ってきた言葉も、このLIVE DVDさえ見てもらえばすぐに理解してもらえる内容だからね。

江川:全部で276分という超大作であり、中にドキュメント映像も入れてるんだけど、ふざけてる場面は、駒沢がメイク中に「今、何を考えてるんですか??」と聴かれ「エッチなこと」と返したそこしか入っていなかった。その後に僕が「僕もエッチなことです」と重ねたのに使われていませんでしたからね(笑)。

――これ、かなりシリアスな映像ですよね。

石城:シリアスというよりも、その時期の自分たちはズッと真剣だったんですよ。事実、あの映像に作りはまったくない。あの時期の自分たちの姿をそのまま映し取っているからね。

藤谷:ふざけようと思えば、いくらでもカメラの前でふざけられるんですよ。でも、あの頃も、今の僕らも、真剣に音楽へ向き合っている。だからこそ、今の姿勢をしっかりと示したい。その姿勢を、こうやってLIVE DVDやシングルの『大逆転エモーション』を通して今は伝えたいんです。

――その姿勢は納得です。

藤谷:もちろん、「ふざけて」と言えば僕らは即座にふざけられるんで。

江川:それ、ちょっとでいいから今見たいなぁ。

石城:それ、興味ある。

藤谷:えっ、ここでやるの??

駒沢:即座に出来るんでしょ!?

藤谷:じゃあ……●●●●出すか、●●●●~

江川:ごめんなさい、やっぱシリアスでいきましょう!!

TEXT:長澤智典
Photo by 片山拓

リリース情報

DVD

ROOT FIVE STORYLIVE TOUR 2016『序~舞闘絵巻~』
(初回生産限定盤)[40Pブックレット+豪華BOX付] [DVD]


2016/11/09発売
265 分
形式: Color, Dolby, Limited Edition

■初回豪華盤
仕様:DVD3枚組+カラーブックレット48P「STORY LIVE2016完全攻略本」
価格:10,000円(税込)

■通常盤
仕様:DVD3枚組
価格:6,999円(税込)

<収録内容>
第一巻:序 〜舞闘絵巻〜」品川ステラボール公演
第二巻:乱 〜國盗草子〜」国盗ノ模様
第三巻:TORYLIVE 2016 記録映像 267DAYS」

★DVD3枚組+カラーブックレット40P「STORY LIVE2016完全攻略本」

CD

2016/12/14リリース
大逆転エモーション(転)

フォーマット: Single, Maxi
12月14日発売 ROOT FIVE NEW SINGLE
「大逆転エモーション」

【商品形態】
[大]盤:CD+エムカード 1,800円(税込)FSCY-0012
<CD収録曲>
1.大逆転エモーション
2.Bremen
3.大逆転エモーション -Instrumental-
4.Bremen -Instrumental-

<エムカード収録内容>
MUSIC VIDEO+MAKING

[逆]盤:CD+エムカード 1,800円(税込)FSCY-0013
<CD収録曲>
1.大逆転エモーション
2.Bremen
3.大逆転エモーション -Instrumental-
4.Bremen -Instrumental-
<Mカード収録内容>
ROOT FIVEのP旅 スタッフ同行なし、NGなし!メンバー4人で4人を撮影する、完全プライベート旅行映像!

[転]盤:CD ONLY 1,200円(税込)FSCY-0014
<CD収録内容>
1.大逆転エモーション
2.Bremen
3.雑菌パーティ
4.大逆転エモーション -Instrumental-
5.Bremen -Instrumental-
6.雑菌パーティ -Instrumental-
<初回生産限定封入>:トレーディングカード(14種類)

※エムカードとは
スマホ一台でデジタルコンテンツ(音源・画像・動画)がいつでもどこでもダウンロード/ストリーミングで楽しんで頂けるミュージックカードです。
http://m-card.info/


ROOT FIVE 公式リンク

■公式サイト
http://rootfive.jp/

■オフィシャルTwitter
https://twitter.com/root5_official

■オフィシャル Youtube
https://www.youtube.com/user/ROOTFIVEOFFICIAL

ROOT FIVE:DVD「STORYLIVE 2016 「序」〜舞闘絵巻〜」ダイジェスト

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