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【歌詞コラム】銀杏BOYZはなぜカリスマなのか。「Baby Baby」から紐解く

1人の人間の影響力とは時に計り知れない。その人物はカリスマと呼ばれ、多くの支持者を持つ。貴重な野生の動物を眺めているようであり、彼の一挙手一投足に注目が集まる。銀杏BOYZのボーカル峯田はまさにカリスマと呼ぶにふさわしい。人々に強烈なインパクトを残している。彼には、技術では説明がつかない何かが取り憑いているようだ。

公開日:2017年7月24日 更新日:2019年2月1日


この記事の目次
  1. ・カリスマバンド 銀杏ボーイズ
  2. ・全力疾走の代償
  3. ・心にぶっ刺さるLyric
  4. ・銀杏BOYZ 最新情報
  5. ・ライブ情報
  6. ・銀杏BOYZ Profile

カリスマバンド 銀杏ボーイズ

銀杏BOYZはGOING STEADYが解散した後に結成された。

ボーカルの峯田和伸、ベースの安孫子真哉、ドラムの村井守、ギターのチン中村の4人により活動を開始する。峯田がライブ中に下半身を出し警察の取り締まりを受けるなど、彼らのライブパフォーマンスは過激だ。

それは社会的に問題のある行動なのかもしれないが、リスナーは「誰もできないことをやってのける」彼らに爽快感を覚える。

全力疾走の代償

勢いのままに走り続ける彼らだが、その裏には人間的な苦労もたくさんある。ギターのチン中村とベースの我孫子真哉が脱退し、2013年のアルバム発売と同時にドラムの村井守も脱退した。それはピンと張ってきた糸が切れたような、全力疾走の代償がやってきたのだ。

信じられないほどの熱量で残した彼らの作品は、時代に関係なくいつまでも聴き続けられる。彼らは常に100%の力を出しているバンドなのだ。

今回は彼らの代表曲「Baby Baby」を紐解きながらそのほとばしる熱量を感じていきたい。

心にぶっ刺さるLyric

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街はイルミネーション 君はイリュージョン
天使のような微笑み
君を思い出せば 胸が苦しくて
≪BABY BABY 歌詞より抜粋≫
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甘酸っぱく青春を思い出さしてくれる詞だ。言うまでもなくこの詞を人々の心に配達しているのは秀逸なメロディだ。パフォーマンスはもちろんのこと、注目すべきは峯田のメロディセンスなのだ。

圧倒的な人間力を持つ彼が奏でるメロディはしばしば聴くものの心を打つ。

思わず熱唱したくなるそのメロディの虜になった人もたくさんいるだろう。メロディがあっての銀杏BOYZといっても過言ではない。派手なパフォーマンスの裏には、しっかりとした音楽の軸があるのだ。

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BABY BABY
君を抱きしめていたい
何もかもが輝いて 手を振って
BABY BABY
抱きしめてくれ
かけがえのない愛しいひとよ
≪BABY BABY 歌詞より抜粋≫
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銀杏BOYZは人間の純粋な部分を抽出したような詞を書く。本当は愛しくて愛しくてたまらないのに、うまく伝えられない。青春時代に誰もが経験しているその感情を銀杏BOYZが代弁してくれている。

峯田は人々の奥底に眠っている気持ちを代弁する。人々の代弁者であり続けることこそ、カリスマの必要条件なのではないだろうか。

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甘いシュークリーム 君はシュープリーム
月面のブランコは揺れる
夢の中で僕等 手をつないで飛んでた
目が醒めて僕は泣いた
永遠に生きられるだろうか
永遠に君のために
≪BABY BABY 歌詞より抜粋≫
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同曲は青春パンクにありがちなストレートな詞だけで構成されているわけではない。「月面のブランコは揺れる」などハッとさせられる表現が含まれているのだ。

銀杏BOYZは、メンバーの脱退などを経験しつつ様々な音楽の要素を取りいれ走り続ける。彼らは瞬間を刻みながら生きているのだ。2000年中期の銀杏Boyzはもういない。ただ曲という形で生き続けているのみだ。

全力で駆け抜けてきたからこそ、銀杏BOYZの軌跡を辿るだけで勇気をもらえる。過去・現在・未来、どの地点であろうがカリスマ的バンドは変わらぬ熱量を持つことにより人々を惹きつけている。

TEXT 笹谷創

銀杏BOYZは日本のパンク・ロック・バンド。メンバーは現在、峯田和伸(Vo.&Gt.)のひとりであり、旧メンバーはチン中村(Gt.)、安孫子真哉(Ba.)、村井守(Dr.)。所属レーベルは初恋妄℃学園。所属事務所はUKプロジェクト。2003年1月、GOING STEADYが解散し、その後ボーカルの峯田が新たなバンドとして結···

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銀杏BOYZ 最新情報

ライブ情報

●New years eve GALA CONCERT Somewhere, 1001 candles
31日Mineta Kazunobu 銀杏BOYZ and Spiritualized 1001 candles concert

日付: 2019年12月31日
開場/開演(15時/17時)
会場: 東京建物Brillia HALL(東京都豊島区東池袋1-19-1)
会場公式サイト
チケット:SS席15,000円 S席 12,000円 A席 8,000円 B席5,000円(税込)

■先行受付
10月1日より最速先行開始!
受付URL:こちら
公式ホームページ:こちら

主催:サンライズプロモーション東京
企画制作:somewhere, CD / サンライズプロモーション東京

[問]:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337 (平日12:00-18:00)

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