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【インタビュー】11月22日にアルバム「ONE」で歌手デビューしたSonmiにインタビュー!

「東京ガールズコレクション」「ガールズアワード」「関西コレクション」など有名なファッションショーへも出演、2010年よりモデルとして活動していたSonmi。もともと歌唱力には定評があり、「関ジャニの仕分け∞」「歌がうまい王座決定戦」「ものまね紅白歌合戦」などに出演し高得点を獲得していた。その実力が認められ、11月22日にアルバム『ONE』を発売しデビュー。みずから作詞も行うように表現には貪欲な彼女。その心模様を少しでも伝えられたら幸いだ。

公開日:2017年11月23日 更新日:2017年11月23日

Interview

長澤智典


この記事の目次
  1. ・自分で書いた詞だから、より深く気持ちを込めて
  2. ・スタート地点に立てたからこそ気づいた想い
  3. ・多くの人の心がちょっぴりでいいから救われたら
  4. ・リアルな感情をここに書きました
  5. ・心がいっぱいいっぱいな恋愛ってきっと経験したことがある
  6. ・自分の体験したり感じたことを歌詞に
  7. ・プレゼント応募について
  8. ・Sonmi 最新情報
  9. ・リリース情報
  10. ・Sonmi Profile

自分で書いた詞だから、より深く気持ちを込めて



──現在、モデルとして活動中のSonmiさん。以前から、シンガーになりたい夢を抱いてたとお聞きしました。

Sonmi:私が小さい頃から抱いてた夢が「歌手になること」でした。今回デビューが決まり、やっとその夢が叶った気持ちです。

──モデル活動の面でも「東京ガールズコレクション」「ガールズアワード」「関西コレクション」など有名なファッションショーへ出演していたように、とても充実している印象を覚えます。

Sonmi: モデル活動を通して私の経験に磨きをかけている時期も、やっぱり心の中には「歌いたい」「アーティストとして活動をしたい」気持ちが強くありました。それもあって「関ジャニの仕分け∞」「歌がうまい王座決定戦」「ものまね紅白歌合戦」などへ出場し、歌う機会をいただいてきました。

──そこでも高い評価を得てきたことは、Sonmiさんの中に「シンガーとして勝負していける」自信も芽生えさせたのでしょうか?

Sonmi:自信というより、「モデルとして出演して歌うのではなく、アーティストとして活動したい」想いがますます強くなりました。

──モデルとして活動を始めたのが2010年。今へたどり着くまでにも…。

Sonmi:すごく時間がかかりました。もちろん、アーティストとして活動出来る嬉しさもあるんですけど。11月22日に1stアルバム『ONE』を出したときが、ようやくアーティストとしてのスタートラインに立てる日だからこそ、「ようやくここから始まるんだな」という気持ちへ今は切り替わりました。

──アルバム『ONE』の冒頭へ収録した『My Treasure』の一節へ「あの日夢描いた希望をまた追いかけ始める」と記したように、Sonmiさんにとって、ここからが本当の意味でのスタートなんですね。

Sonmi:本当に、「1(ONE)から始めよう」という気持ちです。

──アルバムへ収録した全11曲中、10曲をみずから作詞しています。歌う以上、自分の手で詞を書きたい気持ちも強かったのでしょうか?

Sonmi:最初は、純粋に「歌いたい」気持ちのみでした。だけど、具体的な制作が始まってゆく中で、「私の声で歌う以上、私自身の想いを伝えたいし、届けたい」という気持ちに変化。そこから作詞をしようと思いました。正直、作詞は初めての経験でしたから、最初はとても時間を要しました。でも自分で書いた詞だからこそ、より深く気持ちを込めて歌えることも実感しています。


スタート地点に立てたからこそ気づいた想い


──みずから作詞を手がけたということは、それだけSonmiさんの心の中へ「伝えたい、届けたい想い」があったからなんでしょうね。

Sonmi:「歌いたい」と漠然と思っていた頃にはわからなかったことが、具体的にアーティストとして動き始めたことでいろいろ見えてくれば、自分の中でも夢がどんどん具体化し始めました。『My Treasure』に書いた想いは、私に限らず、夢を抱いてるいろんな人たちに共通する想い。むしろ『My Treasure』は、夢は持っているのにどうすれば良いのかわからなくて燻っている人たちへ向けたエールの歌。自分も、ようやくスタート地点に立てたからこそ気づいた想いを、ここには記しています。

──Sonmiさん自身、2010年から数えたら、一つの夢を現実するまでに7年間の歳月を要したわけですからね。

Sonmi:正直ここへ至るまでの活動に関しては、「本当にそれが正しかったのか」はわかりません。でも、経験したことに一つも無駄なんてなかったと感じているように、とにかく、動き続けることが大事なんだと思います。

──具体的にアルバム制作が始まったのは、何時頃からなんですか?

Sonmi:最初に具体的な話が出たのが昨年9月のことでした。

──それから約1年強の準備期間を費やしてきたわけだ。

Sonmi:いえ、具体的な作業に入ったのは今年に入ってからです。しかも、3カ月くらいの短い期間の中で、具体化した動きからアルバムの完成まで一気に駆け抜けました。

──えっ、どういうことですか?

Sonmi:じつは具体的な話が立ち上がり準備を行いつつも、その話が叶わなかった経験が昨年9月以降 何度かありました。一時期は不安な日々も過ごしてきましたが、今の体制が整い、実際にレコーディグのための具体的な作業が始まってからは、「ようやく夢が始まるんだ」という実感が沸いてきました。でも、1カ月に5曲作詞をしながら、同時に歌入れもやってと、けっこう突き詰めた経験もその間は重ねてましたけどね(笑)。


多くの人の心がちょっぴりでいいから救われたら

──Sonmiさん自身の中には、「こういうアーテストになる」という具体的な姿は見えていた形でした?



Sonmi:サウンド面に関しては、いろんな挑戦をしながら、少しずつSonmiらしいスタイルが見えてくればいいなと思いながら、今も進めています。

 歌詞においては、28歳という年齢だからこそ感じる想いや夢、未来に対しての不安、恋愛観などなどをリアルに言葉にしていきたいと思っています。もちろん、幅広い世代の方々に親しんでいただきたいですが、私自身が等身大の自分を歌詞に映し出してゆくスタイルのように、とくに同年代の女性へ共感していただけたら嬉しく思います。

──Sonmiさんは、友達への気持ちから、様々な恋愛経験を通して感じた悲しい別れの思いや想い出まで、いろんな女性の心模様を歌詞にしていますよね。

Sonmi:ここには、私自身がこれまでに経験したことや、想い続けていることなどを記しています。ここにはリアルな、嘘偽りない気持ちを書きました。

──中には、親友へ向けた『Missing You』も収録。歌を聴きながら、2人の信頼を抱いた強い関係性が見えてきて羨ましさも感じました。



Sonmi:すごく仲が良いからこそやきもちを感じたり。何時も一緒に過ごしているからこそ感じているリアルな感情を書いてるように、この歌を聞いて「わかるわかる」と共感してもらえたら嬉しいですね。

──恋愛の歌も多いですが、中心となっているのが失恋系じゃないですか?

Sonmi:誰もが一度は恋愛を通して心苦しい想いを経験したことがあると思うんです。私自身も、心が苦しくなる想いを体験してきたように、そのときの気持ちを思い出しながら書いてみました。私の書いた恋愛の歌を通し、一人でも多くの人の心がちょっぴりでいいから救われたり、「わかる」という気持ちになってくれたら嬉しく思います。

──『I know myself』だけは、みずから作詞を行わなかったんですね。



Sonmi:『I know myself』は、私の尊敬するPUSHIMさんが書いてくださいました。しかもこの楽曲は、自分がこれまで挑戦したことのなかった新しいジャンルの曲。私の中では、これからへ向けた一つのターニングポイントとなった楽曲であり、新しい自分らしさを出せた歌になったとも思っています。



──デビューはシングルからというアーティストが多い中、アルバムからスタートを切れたことがSonmiさんにとってはとても良かったことだなと思っています。事実、11曲を通して聞くことで、いろんなSonmiさんの心模様を伺うことが出来ました。

Sonmi:ありがとうございます。自分でもレコーディングを行いながら、「あっ、私にはこういう表情も似合うんだ」と発見があったように、私自身もみずからの可能性の発見が出来てました。だからこそ同時に、「もっとこういうスタイルにも挑戦してみたい」という欲求も生まれてきたんだと思います。

──デビューを間近に控え、自身の中にもいろんな変化が生まれています?

Sonmi:ただ「歌いたい」ではなく、みずから作詞を始めたことで、「こういう人たちへ向けて」という具体的な視線が見えてきたことは大きな変化だと捉えています。
作詞は、自分の中へ溜め込んでいた想いを吐き出しながらまとめあげること。ときにはそれが難しくも、苦しくもあります。でも、その想いをまとめあげたときの達成感はもちろん。その想いへ共感してくれる人たちが現れたときはハンパなく嬉しいんですね。このアルバムへ収録した曲たちが、どんなリアクションを持って返ってくるのかが今はとても楽しみです。

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