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【インタビュー】活動4年目を迎えるわーすた、新たな躍進を目指す彼女らの、今の姿を映し出したような新曲「WELCOME TO DREAM」 (3/3)




まもなく4年目に突入、気持ちを新たに頑張っていきたい!

──この歌は、リスナーの方々にはどのように受け取ってもらいたいと思いますか?

廣川:やっぱり夢を応援している曲ではあるので、ファンの皆さんも日々それぞれが頑張っていることがあると思うんですけど、そういう人に寄り添えたらいいなと思います。私たちは毎日ファンの方のそばに居られるわけではないから、この曲が私たちの代わりになって、寄り添ってもらえればいいなと。

──その意味では、自分たちが感じたことを、そのまま受け取ってもらえればと?

廣川:確かに私たちの気持ちでもありますし、歌詞を、それぞれの方がそのまま感じもらえたら嬉しいですね。

──共感しやすいものでもありますしね。話は変わりますが、今後の活動というところではいかがでしょう?まだなかなか言えないところもあると思いますが、やはり“乞うご期待、お楽しみに!”という感じでしょうか?

廣川:そうですね。スタートして結成してもうすぐ4年目に突入しますが、ここで私たちもまた新しく生まれ変わるものもあり、そういう部分ではファンの方も楽しみにしていただきたいと思います。何かはまだ具体的には言えないけど、大きく変わるところもあるので。

──大きく変わるところがある!?

廣川:あります!そういう部分では新しいものがあると思いますので、また4年目、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います。

──それは是非期待したいですね。一方で皆さん一人一人の夢、目標と、その意気込みを語ってい頂ければと思います。

松田:そうですね~…目標としては、まずは電車に乗れることですね。

──電車?に乗れないんですか…?(笑)


松田:そうなんです(笑)。乗り換えもよく分からなくて、どこで降りたらいいのかとか、事前に調べるんですけど、“ここで降りていいのかどうか分からない”ということが多くて、いつも迷っています(笑)。だからみんなより多分、駅にいる滞在時間が長い。だから電車に自由に乗れるようになりたいというのが、私の今の結構リアルな夢なんです(笑)。

──それはそれは…でも電車に乗れないと、なかなか世界制覇もできないですね。是非改善されることを望みます(笑)。

松田:そういう意味では、日本の電車にまともに乗れるようになって、レベルアップしたら海外の電車にまともに乗れるようになって、と…そしていろんなところに行くというのが夢です!ということにしておきます!頑張ります!(笑)

三品:今はライブなど、わーすたとしていろんなことをやっているけど、個人的にも何か新しいイメージができるものをやりたいと思っています。例えば以前はモデルをやってたこともあったんですけど、何か新しいことを。

──では、例えば『Tokyo Girls Collection』とか?

三品:そういうのもいいですね。一つの夢ではあります。

──それも世界制覇には必要ですね。是非頑張ってください。

三品:個人的にも何か挑戦して、アピールしたいです。頑張りま~す!

小玉:個人としても、一人一人が好きな仕事とか、それぞれが活躍できたらいいとも思います。だけどまずはやっぱりわーすたとして、グループとしてもっと大きくなっていきたい時期でもあるし、まずは本当にわーすたというグループを大きくするためにメンバーとしてできることを、やっていきたい。一人でもいろいろやっていきたいし、やっぱりライブをもっと大きなところでとか、身近なこと、小さいことでも、一つ一つわーすたの夢を叶えていきたいと思います。いつも大事なことなんですけど、本当に今この瞬間で大事だなとすごく思う。

──大人なコメントですね。ありがとうございます。


小玉:真面目にいきました(笑)

坂元:このグループは、本当にありがたいことに海外にもいろんなところに出させていただく機会が多いけどまだまだ数え切れないくらい行けていないところも言ったこともないところもたくさんあるので、もっといろんなところに行って、わーすたのことを知ってくださる人を増やしていきたいです。個人的には、もっと自分にできることを増やしたいなと思います。

──具体的には?

坂元:う~ん、何だろう…得意といえる特化したものがまだないので、まずは苦手なことなんかをできるようになりたいです。一人で何かをすることとかも、(松田)美里に近いところはあると思うんですけど、一人でごはん屋さんに入るとか、一人でお買い物に行って服を買うとか(笑)、自分一人でできることが増えたら趣味とかも広がると思うし。そんな感じで、できることを地道に増やしたいですね。

──スポーツとかはいかがでしょう?


坂元:いや~まあスポーツとかは、小学校の時から“あれ?”という感じで、人と違うなと思っているので、ちょっと運動はまあ後回しにして(笑)

廣川:私は、わーすたとか自分個人として叶えたいことを、最近自分でノートとかに書くようにし始めたんです。それこそこの曲のテーマになっている、夢に近づくために。自分の中で“これ”と決めたら、それを書いてみるとか、口に出してみるとか、そんなことで、夢に近づける、叶えられるということって、全然変わってくると思うんです。

だからそういうものを増やしていく、その意味で今年はもっとそのノートを増やしていくということを頑張っていきたいです。それとやっぱり一つでも叶えられるように。叶えたいと思うことが増えるのは、すごく良いことだと思うので、そういうものを自分の中で増やせていければいいと思います。

──夢が増える、大事なことですね。

廣川:あとは、わーすたとしてファンの人がワクワクすることは、ずっとしていきたいと思うし、他のアイドルさんもたくさんいるけど、その中でわーすたは面白いことをする、というグループだと思ってもらえるような存在でいたいと思っています。

──さすがリーダー、しっかり締めましたね。しかし松田さんが一番手で大分おちゃらけてしまって、最後のほうがカッコよく締められると、カチンときたりしますかね?(笑)

松田:いえいえ、そんなことないですよ(笑)。穏やかな心で。やっぱりこんなキャラが一人くらいグループにいてもいいかなと(笑)

廣川:…仏だ(笑)



TEXT:桂伸也
Photo:片山拓


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avexアイドル専門レーベル「iDOL Street」第4弾アイドルグループ。 2015年3月29日結成。世界に照準を合わせ活動する、デジタルネイティブ世代アイドル。 SNSとリアルアイドル活動を通じて世界にKAWAIIジャパンアイドルカルチャーを発信します。 <わーすたオフィシャルサイト> http://wa-sut···

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