ヒロインとの絡みが気になる恋愛模様
──『Wanna touch In you』の最初のフレーズ、どなたが…?KODAI:(驚)アバッあっ、僕ですね!
X4:(笑)
──また違った甘い歌声ですよね!!
KODAI:ありがとうございます、意外とメロディーラインがゆったりというか、あえてのっぺりしたようなリズム感になっているので、歌詞にフィットしていていいなって思ってます。
──「紅く濃いリップでさえ」「Shareすれば朝までには薄まる」の歌詞、すごい良くないですか!?この表現っ!!
KODAI:あぁ〜いいですよね〜!意味わかるか?JUKIYA。
JUKIYA:チューするってことですよね!
KODAI:正解!
JUKIYA:チューしまくって…(困)
KODAI:赤い唇が薄くなっていくよってね!
JYKIYA:はい!
X4:(笑)
──それから続く『Girl』で歌われているヒロインですけど、ファンとしてはきっと無理矢理でも自分と重ねたい女子像だと思うんですけど、皆さんはやっぱりこういう女性には惹かれますか?
KODAI:そうですね、嫌いな人はいないんじゃないですかね!こうやって弱い部分が見えてる女性っていうのは男としては守りたいと思うんじゃ…
T-MAX:俺はあんまり好きじゃない…
X4:(笑)
T-MAX:THE主人公女の子みたいな。もうちょっと強いっていうか、もうちょっと主張してきてほしい(笑)。
──なるほど(笑)続いて『Forbidden Love』についてですが、この曲は“がっつり不倫な歌が遂に来た!“っていうような喜びもありました(笑)。JUKIYAくんはこの曲を受けていかがでしたか?
JUKIYA:そうですね〜、やっぱ大人やなって思いましたね。とても。しかも個人的にも好きですね、こういうの。
──不倫系のドラマとかも見られたり?
JUKIYA:そうですね!結構そういうのワクワクしちゃいます(笑)。
KODAI:(笑)
JUKIYA:この曲は相手がおる女の子に恋をしたってことですよね。
KODAI&T-MAX:うんうん。
JUKIYA:良い…。
KODAI&T-MAX:良いって!(笑)
JUKIYA:僕はそういうスチュエーション好きなの。
T-MAX:燃えちゃう?
KODAI:しかもスチュエーションて。この曲ってホンマにサビの前ギリギリまで低温でサビでドンと上がるんで、感情の爆発みたいなところがメロディーラインにも表れてますよね。
メンバー大絶賛のJUKIYA『Rap Star』
──『Rap Star』は歌詞も曲もJUKIYAくんが!
JUKIYA:はい!作詞作曲させていただきました。 1年前くらいにmacを買って曲作りを始めたんですけど、この曲はファンミーティングのソロコーナーで披露した曲なんです。トラックのアレンジをRoute Aさんにしていただいて出来上がった作品です。
KODAI:『Future, Super Duper, Nova』とかを作ってくださっている方です。
JUKIYA:めっちゃカッコよくアレンジしていただきました。もともと3番のトラックもなかったんですけど書かせていただいたりとか、ファンミーティングで披露した時からちょっと変えさせていただきました。
──曲を作る時はどんな感じで?
JUKIYA:家で書いているんですけど、最初にどういう曲を作りたいかってことから考え始めて、今回はガツガツした分かりやすいラップを作りたかったので、そのイメージでフロウを頭の中でリズム刻みながら歌詞を乗っけていく感じです。
──KODAIくんとMAXくんの『Rap Star』の印象はいかがですか?
T-MAX:めっちゃカッコいいですよね!1発目に作った音源も、だんだんと仕上がっていく成長も側で聴いていたんで、良い曲に仕上がったなって思いますね。
KODAI:もう曲で出てる感じがするというか。1-2バース目はずっとある部分だったんですけど、3バース目はこのトラックが来てからつけたんやもんな?
JUKIYA:そうです!
KODAI:3バース目が、最初に書いてたものよりもグンとパワーアップしている感じも良いなって思いました。
──後から3バース目を追加するのって、難しくなかったですか?
JUKIYA:Route Aさんのアレンジがあってというのと、ビートもちゃうかったんで、違う感覚で書けました!
T-MAX:内容考えるんはどうだったん?
JUKIYA:あ、内容自体は頑張って考えました!「すぐに行くぜ 待っときな」でちょどハマったのがええなって。
KODAI:これや!って(笑)
T-MAX:僕はライブで見たときに最初の「理想の世界 夢はでかい ただの願いなんかじゃない 向かうFutureに」のところで出てきたな!!って思いましたね。でっかい意思表示が最初の2行でボーンって出てるんで好きです。