
(左から 松田美里、三品瑠香、廣川奈々聖、小玉梨々華、坂元葉月)
この夏挑戦したいこととは…?
──この夏挑戦したいことを教えてください!
松田美里:泳げないくせに海に行こうねっていう話をしてます。だから泳げるようになりたいです!海でも市民プールとかでもいいので。夏って水場危ないじゃないですか?
──お母さんみたいなこと言いますね(笑)
松田美里:15mも泳げなくなっちゃってるんですよ。だから夏は怖いし、かなづちというか溺れやすいから、そういうところで鍛えつつ夏を楽しんでいきたいなと思います。
──危ないから気を付けてください!泳げる人と一緒に行くんでしょうか?
松田美里:確かに!お兄ちゃんと一緒に行きます(笑)
──わーすたとしてやりたいことはありますか?

廣川奈々聖:今、『わーすたぷらねっと』っていう定期公演を行ってるんですけど、皆が新しいことに挑戦してて、私はその中でDJに挑戦したんですよ。
──かっこいい…!
廣川奈々聖:めちゃめちゃ楽しかったんです!短期間で終わったのでまだまだ全然勉強も出来てないですけど、興味が湧いてDJもやってみたいなと思います。
──すごい。洋楽の曲で?
廣川奈々聖:わーすたの曲ですね。
──曲順はもちろんですけど、繋ぎもちゃんとやるんですか?
廣川奈々聖:やっています。どっちかと言ったらこないだは見せる方だったので、曲をどうっていうよりはお客さんを盛り上げたりするっていう見せ方だったので、もっと曲の方もやってみたいなと思います。
──廣川さんだけでやっているんですか?
廣川奈々聖:その時間は私だけでした!けっこう新しいチャレンジだと思います。
──なるほど!もうチャレンジしているんですね。他にはありますか?

三品瑠香:夏の間に、めっちゃ辛いものを食べたいですね、
──普段は得意な方なんですか?
三品瑠香:好きだけど得意じゃないです…。めっちゃ食べられるわけではなくて。蒙古たんめんとかは好きです。
──何辛までいけますか?
三品瑠香:5でいきます(笑)お店に行きたいんですよね。カップラーメンは食べたことあるんですけど!あれってお店より辛いって言われてますよね。いっぱい食べる夏にしたいです。
──ぜひ挑戦してください!!では小玉さんは?

小玉梨々華:私は、ぷらねっとの1回目が終わったんですけど、初めて一人でヒップホップダンスに挑戦させてもらって。ステージで一人で踊るっていう経験がなかったのでびびったどころじゃないくらい不安だったり、初めてすぎてすごく緊張してたんですけど、やってみて緊張や不安もあるけどすごく楽しくて、5人で立ってるときの安心感とはまた違った体験が出来ました!まだびびってるんですけどまた挑戦したいなって思いました。
──視線が一点に集まるのってめちゃめちゃ緊張しますよね…
小玉梨々華:めっちゃ緊張しますね。
──ヒップホップのダンスは元々お得意なんですか?
小玉梨々華:得意っていうか技術はそんなになんですけど、ダンスを見るのもやるのもすごく好きなので、好きなことをやれる場所があるっていうのは嬉しいことだなと思って挑戦しました!なかなかアイドルやってて一人でヒップホップを踊れる機会ってないと思うので。
『わーすたぷらねっと』では、ラップに初挑戦!?

──皆さん『わーすたぷらねっと』では自分のやりたいことに挑戦してるんですか?
全員:はい!!
──そうなんですね。じゃあ大人の息はかかってない?
全員:かかってないです(笑)

──皆さん単発じゃなく、せっかくだから続けていきたい感じですか?
全員:はい!!
三品瑠香:『ぷらねっと』を挑戦の場にしてるので!
──確かにラップって、聴いてるのと自分で言うのと全然違いますよね。
坂本葉月:はい。あと男性の声ばかり聴いてたので、あんまり女性のラップを聴いたことがなくて。挑戦するとき初めて聴いたんですけど、すごいなと思って。
──普段からラップの曲を聴かれるんですか?
坂本葉月:けっこう色んなジャンルを聴くんですけど、ラップもよく聴いてます!
──わーすたさんの曲にラップって入ることは、ありますか?
三品瑠香:これからもしかしたら作られるかもしれないですね。今回は『恋するにゃこたん~フリもフラレもあなたのまま~』の間に間奏を作って、そこに葉月の書いたリリックを入れて。
──歌詞も書いたんですか?
坂本葉月:リリックも書きました。
──すごい!!どうやって書いていったんですか?
坂本葉月:『恋するにゃこたん~フリもフラレもあなたのまま~』って曲が恋がテーマになっているので、にゃこたんに恋してる男の子とにゃこたんの二人の恋を応援する第3の人間みたいなものを自分で作って、「気持ちに気づいてるでしょ!絶対大丈夫だよ!頑張って」っていう応援を書きました。
──そのバージョンもリリースしてほしいです!
三品瑠香:葉月ラップバージョンみたいな~
坂本葉月:嬉しいです!!
──サビの「リスクとか恐怖も隠し味」は、地声じゃなくて抜く感じじゃないですか?歌い方は作詞・作曲を担当したWHITE JAMのSHIROSEさんからアドバイスだったり、リクエストみたいなものはもらったんでしょうか?
三品瑠香:『タピオカミルクティー』もそうですけど、「楽しく歌って!」っていうオーダーがあったので、自分が夏のイメージを想像して楽しく歌いました。そのおかげで、「それいいね」って言われたりましたね。
廣川奈々聖:「思うがままに、自分で表現したいように歌ってみるのがこっちとしても聴いてて面白いかな」って言われたので、自由に歌わせてもらったって感じですね。ファルセットの部分とかはもちろんデモを参考にしているんですけど、それ以外は好きなようにしました。
──なるほど!「二人のハート」の部分を歌ってるのは、どなたですか?
三品瑠香:私です。ここ褒められたんですよ。「ここの歌い方良い!ハート!」って言われました。
──私歌声でまだ皆さんの判別が出来ないんですけど、なんとなく三品さん浮かびました(笑)
廣川奈々聖:すごくこの子の声に合うんですよ!
──パンチ効いてますよね(笑)
松田美里:この曲基本的に二人がメインで歌ってくれているので、違う歌い方なんだけどテンションは二人ともいい感じに高くて『JUMPING SUMMER』って感じがめっちゃする。すごく爽やかで、でも上がる曲だから聴いてほしいですね、夏に。
