1. 歌詞検索UtaTen
  2. 特集
  3. バンド
  4. インタビュー
  5. FABLED NUMBER
  6. 【インタビュー】 FABLED NUMBER「自分たちが今、一番やりたい事を表現できた」6人の意思を繋いだ新作

【インタビュー】 FABLED NUMBER「自分たちが今、一番やりたい事を表現できた」6人の意思を繋いだ新作

エレクトロダンスロックを掲げる、6人組バンドのFABLED NUMBERが6月20日に、1st single『I Bet My Life(or Death)』をリリース。今作についてN'Eita(Gt/Vo)は「自分たちが今、一番やりたい事を表現できた」と思いの丈を述べており、期待感が詰まった一作となった。UtaTenでは、メンバーを代表してN'Eita(Gt/Vo)とN'Taichi(Ba/Cho)に新譜への想いをじっくり伺った。

2018年6月21日

Interview

橋本美波


この記事の目次
  1. ・踊るっていうのを一番大きなテーマとして掲げています
  2. ・気持ちを込めて歌えるような力強い歌を書きたい
  3. ・ありのままの自分は愛されなくても、好きにやっていこう
  4. ・『Windshield』は男女の曖昧さを表現
  5. ・プレゼント応募について
  6. ・FABLED NUMBER 最新情報
  7. ・リリース情報
  8. ・ツアー情報
  9. ・2018ビジュアルブック 配布情報
  10. ・アコースティックミニライブ&特典会
  11. ・FABLED NUMBER Profile

踊るっていうのを一番大きなテーマとして掲げています



──FABLED NUMBERさんはUtaTen初登場です。バンドメンバーさんの名前が外国人のようなお名前ですが、これになったきっかけはあったのでしょうか?

N'Taichi:実はメンバー全員、洋楽がめっちゃ好きなんですよ。曲調も海外で精通しているサウンドとかを意識してやっていたりもしたので、名前もグローバルな感じで人が気になる風にやってみようという軽い気持ちから色々つけていきました。なので、こんなに面白い名前になっています。


──頭文字は、本名からとっていたりも?

N'Taichi:本名だったりもします。

N'Eita:あとは呼び名みたいな感じですね。


──メンバーの皆さんはタトゥーが入っていると思いますが、全員が入れようと思った事はバンドに何か関係されているのでしょうか?

N'Taichi:ドラムのBetchくんがタトゥーを掘る仕事をバンドに入る前からやっていて、Betchくん自体も海外のアーティストが持つ、タトゥーと音楽のリンクに感銘を受けていて、俺らもそうだったんですよ。

ただそういう施しをどこで受けたらいいのかわからないという事もあったんですけど、そんな状況の中でメンバーとして専門の彼が入ってくれたので、それで入れる事になりました。ほんまに珍しいパターンかもしれないですね。

N'Eita:逆に彼よりタトゥーが入っているバンドマンは見たことがないくらいですもん。(笑)

──タトゥーを入れるのって痛くないんですか?


N'Taichi:痛いですよ。

N'Eita:たいちゃん(N'Taichi)、「えーううう…」って泣くもんな。それを見たBetchくんは「こんなにも痛がる人おらん(笑)」って笑うんですよ。

N'Taichi:俺も痛いっていう事をどんどん言おうとしちゃうんですよね。上を行きたくなるといいますか。だから最近タトゥーの継続に行けてないんです。

N'Eita:「行く!行く!」って言うんですけど、痛みを思い出して結局行ってないよね。

N'Taichi:5、6年行ってないです。


──そうなんですね!N'Eitaさんはバンド名を入れられていますよね。

N'Eita:胸の上ぐらいにFABLED NUMBERって入れています。タトゥーを入れにいく人は覚悟して行った方がいいですよ。刺さった瞬間「これ何時間もかかんの?」ってなります。でも女の人の方が痛みに強いらしいですよ。

N'Taichi:女の人は男よりも耐える力を持っているみたいです。痛みとしては、腕が裂かれているような感じです。

N'Eita:痺れ+刺しているような感じ。敏感な所だと脳みそが判断できなくなるみたいで、全然違う所が痛くなったりします。

N'Taichi:所謂、ソリッドガンですね(笑)


──FABLED NUMBERというバンド名には、歴史に残るような楽曲を生みたいという想いが込められているんですよね。バンド界での永久欠番になる気持ちで挑まれていると思いました。

N'Taichi:上を目指すと決めた以上はそうですね。

N'Eita:殿堂入りしたいです。

N'Taichi:心意気はその通りです。


──エレクトロダンスロックを掲げていると思いますが、元々はアメリカの楽曲がお好きで自分たちもそのテイストでやっていこうとされたのでしょうか?

N'Taichi:ダンスミュージックというよりは、元々海外の音楽が好きでポップパンクとか、西海岸に寄っているようなスケーター的なストリートミュージックをよく聴いていました。そういうのを土台にしているうちに、電子音を担当するメンバーが加入したので、そのタイミングで、自分らしかできへん音楽を考えてから、エレクトロロックに移行していきました。どんどん電子的なアプローチを増やしていきたいなって思ってからは、ダンスミュージックの虜になっていましたね。


──ライブでもエレクトロダンスロックを表現していきたい気持ちが強いですか?

N'Taichi:そうですね。その中の激しさや、緩やかのバランスはありますけど基本的には踊るっていうのを一番大きなテーマとして掲げています。


──ファンの方はライブでどういうノリ方をされていますか?

N'Taichi:みんな一緒にジャンプしたり、手をあげて合唱部分の歌詞を歌ったりとか。あとはモッシュや、ダイブをしたりもしていますね。


──ヘドバンをするファンの方がいたりとかは…

N'Taichi:女の人でやる人はいますけど、基本的にヘドバンはあんまないですね。

N'Eita:曲調でブレイクダウンする所があったら女の人はヘドバンをするっていうのが普通あると思うんですけど、俺らはあんまりそういうパートが出てこないんですよね。

N'Taichi:だからみんな一体感を持ってやれるような事をやっている事が多いです。

N'Eita:振り付けがないので、良い感じでみんなが一体感を生みつつあると思います。今回のシングル以外の、今までの流れで見ていると一緒にぴょんぴょん飛んでいる人が多いです。

気持ちを込めて歌えるような力強い歌を書きたい


『I Bet My Life(or Death)』

──2作のアルバムをこれまでに発売し、今回1st single『I Bet My Life(or Death)』をリリースしますが、なぜシングルという形にしようと思われたのですか?

N'Taichi:出そうと思ったっていうよりかは、次の大きな作品(アルバム)を控えた上で、シングルって一回だすと、その色が出るはずなんですね。そこでもう一回、俺らの音楽をどこのシーン、どこの層にさすのか?みたいな所をメーカーとか、事務所、メンバーで考えたらこういう風になりました。メンバーの性格や、ライブスタンス、そういうのを全部照らし合わせながら、一旦ここで勝負せんことには次に開かれへんやって思って。


──『I Bet My Life(or Death)』は直訳すると「人生を賭けろ、じゃなきゃ死ぬ」という意味があると思いますが、どういった心境でこの曲が生まれたのでしょうか?

N'Taichi:これをリードにするって考えてから作った訳ではなくて。ぼちぼち前に考えていた曲があったんですが、それは使わずに今までとってありました。そこで今回、方向性を固めていく上で激しいのがとにかく欲しいという事になり、「この曲ええんちゃう?」ってなり、編曲もしてキーを変えたりしてそこから歌詞を乗っけていきました。


──どういう歌詞にしていきたいかなどは、N'Taichiさんが、N'Eitaにお話しされたんですか?

N'Taichi:歌詞の内容は特に言わないですね。英語か日本語かみたいな事は、やる前に話します。


──今回英語で挑まれた理由もお聞きしたいです。

N'Taichi:単純に日本詞の分量が増えると、良くも悪くもこダサくなってしまうなと思ったので、それを避けたくて。とにかく自分らが今までやってきた英語オンリーでやっていた気持ちに戻って、ひたすらアッパーな英詞メインで作ろうよっていう事になりました。


──N'Eitaさんは、今作の歌詞を書く上でどのような事をイメージしたのでしょうか?

N'Eita:シングルで出すのにあたって、アッパーでいこうって決まってから力強く歌いたいし、キーもかつてない程のハイトーンを出すぐらいの感情の歌詞にしないと出せないような気がしたんです。何かの為にというより自分たちが想う感情を考えたときに、バンドマンって自分たちの好きな事をやっていると思ったんですよ。

人を応援する立場でもないし、いずれそうなるかもしれないけど、「今好きな事って一体どういう事なんだろう?」と感じてから、気持ちを込めて歌えるような力強い歌を書きたいなって思って、書きました。英語と日本語の両方の歌詞が出てきますが、サビは日本語の歌詞の方が力強く歌える感じがしたので、そうなりました。あとはみんなで合唱するのに声の出しやすさを考えたら、英語の方が合うなって。FABLED NUMBERの新しいイメージとしては、そこを日本語で合唱するのは違うんです。

みんなの合唱が入っている分、気持ちよくなっている所もありますが、逆に尖っている部分もぼやっとして出てくる。だからその出し入れを考えつつ、バランスを保っていきました。俺らは音数の多いバンドなので、それぐらいの重圧感があってもしっかりまとまる。それがこの曲でわかったことです。今回は、英語でどこまでキャッチ―にカッコよく出来るかが出来たと思います。



次ページ : ありのままの自分は愛されなくても

【10周年記念動画】w-inds.

「大阪☆春夏秋冬」6人の強い絆で世界に…