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  6. デビュー20周年の青木隆治が見据えるこれからのエンターテインメント

【インタビュー】青木隆治がデビュー20周年を迎え新たに見据える場所とは?

ものまねアーティストでシンガーソングライターの青木隆治が、今年で芸能活動20周年を迎えた。その記念として、5月19日に配信シングルの『Story』をリリース!さらに、5月20日から、11月3日にかけて、『青木隆治 20th Anniversary Tour』も開催された。今回UtaTenでは、20周年を迎えた想いや、ツアーを終えての感想、シングルへの気持ちなど伺った。

2018年11月12日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・青木隆治、20周年に突入!
  2. ・20周年の記念に制作した「Story」
  3. ・ショーパブで働いていた経験も
  4. ・「Story」のこだわりポイント
  5. ・プレゼント応募について
  6. ・青木隆治 最新情報
  7. ・配信情報
  8. ・青木隆治 Profile

青木隆治、20周年に突入!

──20周年なんですよね。おめでとうございます!

青木:そうですね、あっという間に。


──あっという間ですか。

青木:あっという間ですね。なんだろうなって感じで来ちゃって、自分の中では別に何かをやり遂げたっていう感じもないです。まだまだこれからですね。だからその20年間がまだずっと自分がやりたいことなりたいものを追っかけてきた20年間だったかなっていうのは、振り返ると思う感じですかね。


──なりたいものやりたいことを追っかけてきた20年でも、まだ何かを達成したとか掴んだみたいな感触はないっていうことで。

青木:ないですね。全くないです。


──まだ目指すところが先にあるということでしょうか?

青木:そうですね。自分がもともとやりたいことに“歌”がやっぱり根本としてあったので、ものまねで人に知っていただけるようになって、逆にやばいなと思っちゃったぐらいで。


──ものまねの人として定着してしまうことが。

青木:「なんだなんだこれは」と思って。


──まさかものまねがハマって、たくさんの人に知ってもらうきっかけになるということは想像していなかったような?

青木:はい、全く思ってもなかったです。



──では、もっとこれからはFaceとしての活動をたくさんやっていきたいですとか、そこで何か目標を達成したいみたいなところが大きいんですかね。

青木:そうですね。20周年のツアーをやる前にちょっといろいろ振り返って考えていて、これからどうしようかなって考えたときに、やっぱり一回原点に帰って歌をやりたいと思って。去年アポロシアターに行ってきたんですけど、そこからちょっと自分で変わってかなきゃいけないのかなっていうのがあって。


──そのアポロシアターでの経験はかなり考え方を変えさせられたような?

青木:もう全く、やっぱり行かないと分かんないですし、行って初めて自分のレベルの低さを痛感したっていうか。日本の音楽シーンに対しても同じように僕は思っちゃったんですけど、エンターテイメントをもっともっと極めてかないとかなって感じましたね。


──確かに私もアメリカとか、海外と日本の音楽エンターテイメントのシーンの差みたいなのはなんとなく感じはするんですけど、それって例えばどういうところに原因があるんでしょう?

青木:多分これはもう何が正解なのか音楽は分かんないですけど、向こうで流行ったものが日本に来るときにはすでに遅れているわけじゃないですか。そこがまず1点僕は感じているところ。もう1点はやっぱり見せ方。エンターテイナーとしての見せ方が全く違う。

向こうの人たちは自分が目立たなきゃいけないし、自分を売り込まなきゃって自分で頑張っている。その姿勢ってやっぱり見ている僕らにも伝わってくるんですけど、日本の人たちはなにか恐縮してやってなきゃいけないとか、こうやってやってたら「おまえなに調子乗って自分出しちゃってるの?」みたいな、その感じがよくないかなって。


──分かります。(笑)。

青木:(笑)


──すっごい思うんですよ。自分を見せてこうって、自分のこと「いいでしょ?」っていうふうに見せられるアメリカをはじめ諸外国と、自分を見せることは恥ずかしいと思っている日本の差、これってどうやったら変えていけるんでしょうか。


青木:みんながそうなればいいんですけど、多分、出る杭を打つこの国自体がよくなくて。


──確かに。本当にそうですよね。

青木:例えば僕が「向こう(アメリカ)行って勉強して帰ってきました」って言うと、「かぶれて帰ってきた」って多分言い始めるでしょうし、最初からそうだったとしても、「鼻につく」みたいな感じになるでしょうし。


──なんなんでしょうね。

青木:日本人なんじゃないですか、やっぱりそこは。
言いたいことも言えないような間違った常識を根本から変えてかないと、僕は向こうのエンターテイナーには通用もしないだろうし、近づいてもいけないのかなと思います。


──アポロシアターでの経験を経て、音楽をやってくフィールドを海外に移そうという気持ちにはならなかったですか?

青木:そのつもりです。今。



──すごいこと聞いちゃいました。

青木:(笑)。来年から拠点を向こうに移そうと思っています。


──じゃあ20周年一区切りついて…

青木:ついて、また新しいことに挑戦しようかなと。


──今、海外に行かれるっていう決意をされてる中で、見えてる5年後10年後のビューや、何を向こうで得られるか?という期待をされていますか?


青木:僕はあんまり5年後10年後とか先を全然考えてなくて、「今」やらなきゃ、当然未来にも繋がっていけないと思っています。なので、今できることをただやる、ということを考えてる。
考えても時代は変わっていくから、その現状に自分をぶつけていく。現状あるものに自分をぶつけていくことしかもう考えてないですね。


──「現状あるものに自分をぶつけてく」っていい言葉ですね!!!キャッチフレーズいただきました(笑)。

青木:(笑)



──やっぱり歌詞書く方ってこういうインタビューしてても名言がぼんぼん出てくるんですよね!!

青木:すいません、バカなんで僕。


──いやいや。先ほどの名言もそうですが、青木さんは歌詞を書くときも、考えるより先に感性で出てくるような感じですか?

青木:そうかもしれないですね。結構ストレートに詩も書くようにはしてますけど。


──ストレートにっていうところを意識、あえてされてるとこなんですね。

青木:そうですよね。やっぱり伝わりやすいは伝わりやすいかなっていう。あまり遠回しに言っても「え?」って(笑)。あとで「え?」って言われても困るから。

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