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【インタビュー】Leadが語る男心「99.9%の強がりは、0.01%の不安から」

エンターテイメント性・パフォーマンス力に富んだライブを繰り広げるデビュー17年目のダンスボーカルユニットLeadが、TVアニメ『火ノ丸相撲』のオープニングテーマ『Be The NAKED』をシングルリリース。業界最高レベルのストイックさを持つ彼らの制作裏話や、MV撮影についてお話を伺いました!

2019年1月30日

Interview

愛香


この記事の目次
  1. ・2019年はザリガニ釣りを!
  2. ・目と耳が忙しい!瞬きできないMV
  3. ・「Guess Who?」↑↑↑
  4. ・男の0.1%を赤裸々に語る『99.9%』
  5. ・おもちゃからネーミング?『Drop in the box』
  6. ・Leadの好きな歌詞は…
  7. ・プレゼント応募について
  8. ・Lead 最新情報
  9. ・リリース情報
  10. ・Lead Profile
左から谷内伸也、古屋敬多、鍵本輝

2019年はザリガニ釣りを!

──これまでも色々なところでお話しされてきたかと思いますが、改めて皆さんの2019年の抱負をお聞かせください!

鍵本輝:枠を広げていきたいです!音楽の引き出しは今作でもまた広げられたなっていうのはあるんですけど、音楽だけでなくもっと違うところにも目を向けて、自分の活動の幅を広げられたらなと思います。

音楽の面では、これまで自分のために作ってきた曲を、外に出していきたいと思っています。そこで学べるものもあると思いますし、先方のニーズに応えていくっていう(笑)。

古屋敬多:先方(笑)!

鍵本輝:はい(笑)、クライアントに対して!ちゃんと答えていける仕事をしていきたいなと思います。


──パフォーマーとしてではないところでも、活動の幅を広げていくと。

鍵本輝:そうですね、幅を広げていきたいと思います。

谷内伸也:2019年は、輝と被るんですけど、自分の幅を広げつつ、それがLeadとして集まった時にパワーを発揮できたらなっていうのは、常に意識したいです。
制作のほうでも率先して、“こういうのもありますよ!”って隠し玉をどんどん作りつつ、今まで自分になかったものを試しながら、おもしろいものを見つけられたらなと思っています。

変にテーマを決めるというより、直感で走り出すみたいな、そういう作り方も最近おもしろそうだなと思ったので、1回それで走り出してみようと。

古屋敬多:僕は抱負…多すぎてどれ言おうかな。魅力的な人になりたいですね!
もっといろんな人に出会いたいですし、知ってもらいたいですし。自分の魅力がないと広がっていかないんだろうなと思うので、古屋敬多自身としても、Leadの古屋敬多としても、魅力的になれるように磨いていきたいなと思っています。

30代にも突入して、あんまりこれと言った趣味もなかったんですけど、見つけようかみたいなのを去年くらいからやり始めてて。川釣りしてみるとか。ザリガニ釣りしてみようとか。

谷内伸也:釣りばっかじゃん。釣りメイン(笑)


──一緒に行かれないんですか?

鍵本輝&谷内伸也:行かないですね。(笑)


──3人でザリガニを釣っている絵面も見てみたいんです(笑)。

鍵本輝:めちゃくちゃシュールじゃないですか。

古屋敬多:ザリガニ釣りおもしろいんですけどね!割りばしとタコ糸とよっちゃんいかだけでできるから、200円くらいでできる。

鍵本輝:で、無限に釣れる?

古屋敬多:無限にいける。そういうのも、30代になってあえてやるっていうのも、おもしろそうだなと。日ごろからそういう楽しいことをやっていると、充実もするだろうし、パフォーマーとしてのスイッチも、いい意味で入ったりするのかなと。

鍵本輝:インタビューとかで趣味ザリガニ釣りって言ったら、めちゃめちゃパンチありますよね(笑)。


──ありますね(笑)。趣味はザリガニ釣りって今まで言われたことないです。

古屋敬多:まだやったことないですけどね。

鍵本輝:ないんかい(笑)!ザリガニ釣りを極めて、極めた向こう側に有吉反省会がある。

古屋敬多:向こうから寄ってくる感じで(笑)。


目と耳が忙しい!瞬きできないMV



──2019年1発目のリリースとなりました『Be The NAKED』でも、先ほど抱負として伺ったポイントが反映されたような感触は?

谷内伸也:歌詞で歌っていることは、本当に自分にも言えることだと思いますね。“限界を突破して貪欲に行けよ”みたいな。

何も求めなくなったらそこで終わりだと思うので、そういう意味ではいくつになってもテーマの1つとして想い続けたいことです。なので自分たちが言っているような感じでラップの部分も書きました。



──ラップ部分の「この身でものを言う」ってフレーズ、男らしくてめっちゃかっこいいなと思いました!

谷内伸也:そういうやつになりたいなと、思いを込めて。


──しかも、3曲目の歌詞にも、「口よりモノを言う行動」っていう歌詞があるんですよね。谷内さんが今現在こういうマインドでいるんだなと思いました。

谷内伸也:そうですね、そうしていけたらって先輩とか見ててもそう思いますし、そういう人になりたいですね。


──MVの方は、アウトローな感じというか、密売人のトップみたいな(笑)。荒廃してるけど、荒廃とは逆の強さみたいなのがある感じが!

谷内伸也:『龍が如く』のボス戦。

全員:(笑)

古屋敬多:そういう異世界感みたいなのを出したいなと。はじめ輝が、夜の工場ってあるじゃないですか、コンビナートみたいな。夜はライトアップされて幻想的な感じの。そこで撮りたいって言っていたんですよね。衣装とかも男らしい感じで、革ジャンとか着たら質感とかがかっこいいんじゃないかと思って、アウトワークとかも想像した時に、ちょっと廃れた場所の方がこの曲には絶対合うなというのはありました。

そこで、撮ってもらった多田監督の意見で有刺鉄線だったり、ちょっと危なさみたいなのを出したほうがいいかも、っていうものも合わさって、あんな感じになりました。



──すごいですよね、コンクリートむき出しでリアルに危険そうな場所で撮影されてたり。

鍵本輝:めっちゃ寒かったです!

谷内伸也:ダメージはすごかったんですけど、でも心の内を表すというか、ズタボロでもまだまだ、みたいなそういう精神的なものを感じてもらえたら。


──MVの展開が激しくて、ダンスシーンもあるし、肉を食べているところもあれば、映画館のような場所も出てくるし、世界観が盛りだくさんですよね。あのMVの世界観って、皆さんはどう捉えていらっしゃいますか?

鍵本輝:ミスマッチが引っかかりになったらなっていうことで、1つ1つにストーリーがあるからこういうふうに見せたい、っていう思いで撮ったわけではないんですけど、1カット1カット“引っかかり”を意識して撮りました。荒廃した中で優雅に飯を食う、とかそういうミスマッチだったり。


──肉を食べる時の無機質な感じを出した演技、さすがだなと思いました。

古屋敬多:逆にそこは優雅に食べたほうが絶対おもろいみたいなイメージはみんなで共有していました。嫌いなラム肉だったんで、キツかったんですけど(笑)。

そういうパフォーマンスの部分と、顔・リップの部分と、あとアートワーク。色味が一瞬パッと変わったりとか、映画みたいな黒幕みたいなところまで背景になったりとか、そういう遊びも、いろんな要素がバランスよく収まったMVになっているかなと思います。


──すごい目と耳が忙しいんですよね!瞬きできないくらいシーンが激しく変わっていくから。

谷内伸也:何度も見てもらえたらな、と思います。


──屋上のシーンのカメラワークもすごいですね。

谷内伸也:あれは一発撮りで。構成も一連で1人のアップを撮っている間に後ろを走って次の配置について、みたいな感じでけっこう大変でしたけど。カメラマンさんも大変だったと思いますね。息が合わないと絶対できないので。


──何回くらい撮られたんですか?!

谷内伸也:結構撮ったよね。20回くらい?それぞれセンターが違うバージョンも撮ったので、20回くらいは撮ったかもしれない。ああいう手法の撮影は久しぶりだったので、楽しかったですね。


──今回はけっこうシーンが移り変わるから、全体を通してもカット数って多かったんですか?

古屋敬多:イスを使って人が入れ替わるシーンも何十回も撮りましたね!1人 15回ずつとか撮りました。こういうのも初めてやりましたね。

谷内伸也:あれやってみたかったんですよ、1つの画面に同じ人が何人もいるみたいなの。やっぱり楽しかったです!


──あとは、今回もキャッチーでテクニカルな振り付けが魅力でした。

鍵本輝:今回もshow-heyくんに振付をお願いしました。この曲の振り付けを自分たちでやるか、頼むかっていう話にスタッフさんとなった時、即答で「いやもうshow-heyくんで!」って。


──MVの撮影全体を通して、印象に残っているようなエピソードはありますか?

鍵本輝:どの作品も自分たちで表現したいものを監督に投げて、監督から、じゃあこういうのはどうですかっていう形のディスカッションをやって作っていくんですけど、今回はさらにそれが濃くて、監督がすごく前のめりで、“Leadをカッコよく表現するためには”っていう気持ちを抱いて何度も何度も打ち合わせに来てくれてたりとか、自分たちが振付が固まってない段階でも、スタジオに来てくれて、どんな振付に仕上がってるんだろうとか、すごいマメにやり取りをしてくれたんです。

谷内伸也:グループLINEも作って、「気軽に何でも言って!」って感じで、本当に愛情を持ってやってくださって。監督とは十何年ぶりくらいにご一緒したんですけど。


──ちなみにどの作品ぶりなんですか?

鍵本輝&古屋敬多:『ベイビーランニンワイルド』ぶりでした。

鍵本輝:あれはもう本当に、走ってるだけのPV (笑)

谷内伸也:全然『Be The NAKED』と色が違うんですけど。

鍵本輝:そこからお互い時を経て、再会して。

古屋敬多:この10年でお互い吸収して学んできたものを出せた作品だと思います。



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