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【インタビュー】逢田梨香子、ソロデビュー作で歌詞世界の魅力語る (2/3)



新しい一歩を踏み出すあなたへ



──『FUTURE LINE』は新しい一歩を踏み出すことが鮮明に書かれている楽曲ですし、逢田さん自身がその立場だと思います。読者の皆さんの中にも、新しい一歩を始めたくても迷いがある方もいると思うのですが、そういった方に向けて、新しい一歩を踏み出すコツなどがあればご教示いただけますでしょうか?

逢田梨香子:私は自分で決断をするようにしています。良くも悪くも後先をあまり考えない性格なので、やってみなきゃわからないし、やってみてダメだったらまたその時考えれば良いという風に考えるようにしています。その時にしか出来ないことってあるじゃないですか。なので将来の事も大事ですけど、今が一番大事だと思います!


──何事も挑戦する!という姿勢なんですね。

逢田梨香子:はい。やってみたら新たな仲間や、色んな人に出会えたりとか支えてくれる人が現れるかもしれないですし。その姿勢が大事ですね。


──MVでは、沢山のお花があるお部屋で逢田さんが歌唱されています。こういったMVにしようという案は、逢田さんが提案されたんでしょうか?

逢田梨香子:MVは皆さんで話し合いましたね。割と私という人間がわかるように、ナチュラルな感じっていうのは、テーマとしてありました。ちょっと生活感を出すために、起きるシーンや水を飲んでいるシーンを取り入れたりしたりとか。その生活感もありつつ、普通の女の子が新しい世界に飛び出すっていうイメージで作りました。


──特に印象に残っているエピソードはありますか?

逢田梨香子:MVは二日間撮影をしたんですけど、1日目が雨風がすごくて天候が良くなかったんです。暴風雨にあいながらも笑顔で歌ったっていう(笑)飛ばされそうでした…!!


──かなり大変な撮影だったんですね…!

逢田梨香子:そうですね。ちょっと無理だなってなって、リスケして録りなおしたので1日目の映像はほとんど使われてないんです(泣)。


──ちなみにお花が沢山あるシーンは、室内で撮影されたんでしょうか?

逢田梨香子:お花のシーンは室内だったので、大丈夫でした!


──それは良かったですね。お花に囲まれるという事は女性ならではの憧れがあると思うのですが、いかがでしたか。

逢田梨香子:自分の中でお花とは無縁だと思っていまして…(笑)なので、女性らしく撮って頂いたなと思います!やっぱり花があるとね、誰でも綺麗に見えるといいますか…(笑)

お花に助けてもらいましたね。監督さんも女性の方だったので、色味やセットなどが女性ならではの目線で組んで頂いたので、すごく綺麗なMVに仕上がっていると思います。




──とても可愛らしいMVに仕上がっていて、思わず釘付けになっちゃいました!

逢田梨香子:ありがとうございます!後半も私の等身大の笑顔が見えると思います。



『ORDINARY LOVE』は、日常の愛がテーマ



──2曲目の『ORDINARY LOVE』は、ご自身が大月琴役としても声優を務めるテレビアニメ『川柳少女』のEDテーマにも起用されています。歌唱されるときは、アニメの世界観を軸にしながら歌われたのでしょうか。

逢田梨香子:歌詞も作品に寄り添っている歌詞に感じたので、歌っていると自然にそのキャラクターが頭に浮かんでくるというか。作品の最後を締めくくる大事な曲だと思うので、すごく責任感と緊張感がありました。実はこの曲が、最初に頂いた曲なんです。


──『ORDINARY LOVE』は訳すと、日常の愛という意味になりますがテーマとしたものは、やはりそういったものを意識されましたか。

逢田梨香子:そうですね。サビの「ありきたりな日常でさえもあなたとなら輝きだす」と書かれていますし、日常の中にある大事なものを表している曲だと思います。


──『ORDINARY LOVE』の歌詞にある「笑っちゃうくらいまったく違う私たち ショーウィンドウ映る姿でさえ並んでたら恋人に見えているかな? まさか兄妹に思われてるかな?」は、とても可愛らしい片思いが描かれています。逢田さん自身、ここのブロックの歌詞を見て率直にどんな風に感じましたか?

逢田梨香子:まさか頭のブロックの歌詞がこういうテイストで来るとは思わなくて、意外性がありました。でもこのフレーズによって、曲に対して親しみがわきました。それに、ストレートな歌詞なので歌いやすかったですね。


──サビの部分の「たまに傷つき傷つけても」は、同じ単語が続くので少し歌うのが大変そうだなと感じたのですがいかがでしたか。

逢田梨香子:そうですね。ちょっと高い部分もあったりとかしますし。でもサビなので開ける感じになれたらいいなって思って歌いました。


──『ORDINARY LOVE』は日常の愛というのがテーマだと思います。逢田さんが、日常の生活の中で、愛しているモノや人を教えてください。

逢田梨香子:犬です!


──今、ワンちゃんを飼われているんですか?

逢田梨香子:柴犬を飼っています。犬が本当に大好きで、柴犬が私の全てっていう感じです(笑)大事になっています。


──やはり、ワンちゃんは癒しですか。

逢田梨香子:癒しですね。動物は裏切らないので(笑)動物は本当に純粋無垢というか、邪念がないというか。動物なら信じられる!って思います(笑)いつも動画で見たりもしてます!

『アズライトブルー』はWEAVERの杉本が作曲に


──3曲目の『アズライトブルー』は、WEAVERの杉本さんが作曲に参加されています。ストリングスを基調とされており、とてもメロディーラインが美しいナンバーですよね。杉本さんから、楽曲を受け取ってみてどんなイメージがありましたか。

逢田梨香子:情熱的だなっていう風に思いました。アレンジが加わって、雰囲気も変わっていて。さらに惹きこまれる雰囲気の曲に仕上がっているなと思います。杉本さんに曲を書いて頂けるというお話しを聞いたとき、WEAVERさんの曲を沢山聴かせて頂いたんですね。ポップな曲や爽やかな曲など素敵な曲ばかりで、どんな曲を書いて頂けるんだろう?とワクワクしながら待っていました。


──楽曲を聴いたとき、星が降ってきそうなイメージが湧きました!

逢田梨香子:あー!なるほど。確かにサビもそういった爽快感ありますよね。


──歌詞の中にある「雫のベールが冷ややかな言葉でアスファルトを叩く」は、雨を表現していると感じたのですが、逢田さんはどう思われましたか。

逢田梨香子:私の中でこの曲は、青っていう色味を感じました。そして水のイメージもあるなと思ったので、それをお伝えしてこういう歌詞に仕上がりました。


──逢田さんの意見を受けた上で、歌詞が構成されていったんですね。

逢田梨香子:最初に歌詞はベースで作って頂いていてタイトルも違ったんですけど、すごく好きな楽曲で、自分の中でどうしてもこだわりがあったんです。最初は植物っぽい名前だったんですけど、どうしても私は、青や水のイメージが強かったのでタイトルを変えて頂きました。

歌詞もいろいろお話しをして、ブラッシュアップもしましたし。誰かと私ではなくて、この歌詞は、自分の主観を表した曲にしたくて。自分の中の迷いや葛藤、誰かに傷つけられたりとか、そういう人に見せない部分の気持ちを表したいなって思っていて。


──「ねえ なぜだろう 誰かを想う気持ちも この星の上じゃ泡沫に見えるけど」という歌詞は、言い回しがとても詩的ですし、ここの逢田さんの歌い方も切なくて素敵です。

逢田梨香子:ありがとうございます。そうですね、私もそう思っていました。みんな誰かを想っているけれど、その気持ちって伝わらなかったりしますよね。そういう事ってあるなーって考えながら、“私はこんなに思っているのに。そういう本心って伝わらないよね”って思いながら歌っています。すごく曲も歌詞も共感できる部分が多かったです。でも一人じゃ生きていけないっていう人間の弱い部分が、すごく表れているなと。

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