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【インタビュー】BIGO LIVEはその人のライスタイルを変えられる KENSHU (2/2)


一番大切なのは、「この人の人生といいますか、生きざまをおっかけてみたい」と思ってもらえるか。


──今はライブ配信者として名声を上げたい人たちも増えています。KENSHUさんが、今のように注目を集める存在になるまでにどんなことをやってきたのかも教えてください。

KENSHU:配信をしていくうえで日々心がけているのが、「誰もやったことのないことをやろう」ということ。たとえば、配信する背景にLEDパネルを組んでみたり。それこそ初期の頃から、レンズにはこだわりを持っていましたし、電動のカメラレールを作り、自分が動くのではなく、レールの上でケータイを動かしながら配信を行うなどもやってきました。

今は企業したこともあって、自社の一部をスタジオ化。スタッフたちにも手伝ってもらいながら、PC配信という形のもと、カメラ3台を駆使し、CG画像との合成を行えば、照明担当や影像担当の方をつけて配信を行っています。でも、一番大切なのは、「この人の人生といいますか、生きざまをおっかけてみたい」と思ってもらえるかということ。


──生きざまですか。

KENSHU:はい。音楽的な例えになりますが、「音が良い」「演奏が良い」「話が面白い」レベルの人たちは多くいるように、それだけでは支持を受けにくいのが現状だと僕は思っています。それよりも、ユーザーの方々も「刺激を求めてる」と言いますか、「この人の人生を追いかけてみたい」「この人を育てたい」と思う人たちを支持してゆく。

ジム・キャリーが主演した「トゥルーマンショー」という、一人の男の生活をずっと観察しながら影像を作る映画があるんですけど。まさにライブ配信もそうで、作られた物語ではなく、どれだけ現実を…リアルなヒューマンドラマをユーザー側へ見せてゆくかが大事だなと自分は思っています。

僕の会社のスタッフの半分はみずから配信者でもあるように、それをわかっているからこそ、仕事をしている様までライブ配信してゆくことを楽しんでいますし、そこを観察している人たちも、僕らがこれから何を仕掛けようとしていくのか、どう発展していくのかまでが見えるように、そこを楽しんでくれていますからね。余談ですが、今の事務所のスタッフには、もともとは僕のリスナーだったけど、その姿に惹かれ入社したという方までいます。


──それくらい、ライブ配信は人の人生を変えてしまう力を持ってるということですよね。

KENSHU:めっちゃ変えてしまいます。それは良い意味でも、悪い意味でも。

もし情報を出すとしたら、その物語をしっかりドラマ付けられたときかなとも考えています。


──KENSHUさんはアーティスト/プロデーサーでもあるわけですが、ライブ配信を通し、その姿に憧れを抱く人たちも多いのでしょうか。

KENSHU:KENSHUのCDを購入してくれる人たち、DJを見てくれる人たち、ライブに足を運んでくれる人たちなど、いわゆる音楽面で僕を支持してくれているファンの方々は、自分がライブ配信をしていることをまったく知らない人たちがほとんどです。それは何故かというと、「もともとファンがいるから支持も多いんでしょ」と思われたくはないから。今は、あえてKENSHUという名前で統一してやっていますが、以前のプラットフォームでは大佐と名乗っていたのも、先のように思われたくはないことからでした。

以前に、「渋谷原宿を宣伝トラックが走る」というイベントへ参加し、1位を獲得。実際にKENSHUという名前の入った宣伝トラックカーが渋谷原宿界隈を走ったわけですけど。それを見て、音楽面での仲間が僕のやっていることを知り、「KENSHU、一体何やってんの?」と連絡が入ったこともありました。むしろ、そうなったことが僕自身は快感でしたからね。


──そこは、気づく人は気づけば良いという意識だ。

KENSHU:そうです。むしろ、気づいてもらわなくてもいいと思っています。それこそSNSでも、「自分はこんな凄いことをやっているんだ」とアピールする人ほど、逆に興味を持ってもらえなくなる。実際に僕自身twitterの更新はここ2年くらい止まってますし、今は気づいた人がほくそ笑んでくれたらそれで良いなと思っています。もし情報を出すとしたら、その物語をしっかりドラマ付けられたときかなとも考えていますからね。


──いずれは、ライブ配信面と音楽業務もBIGO LIVEの中で連携させようという意識もあるのでしょうか。

KENSHU:配信者としての自分のブランドが出来上がりつつある現状の中、これからもっと世界中へ進出していけば、そこでの充実化を図ったうえで、タイミングが訪れたら表向きにもリンクさせられたらなとは思っています。それをやるうえでも、BIGO LIVEはとてもプラスになるアプリです。


──そこが、グローバル化しているBIGO LIVEの強みですもんね。

KENSHU:そうですね。これからも、その流れを作っていきたいなと思っています。

早く僕を潰してくれる若手が欲しいですね。

──音楽面でも、いろいろ水面下で進んでいることがあるとも聞きました。

KENSHU:あのマドンナとマイケル・ジャクソンが取り合ったことでも有名な、アメリカで活動しているダンサーのケント・モリさんと6年ほど前から一緒に楽曲制作を続けていて、100曲弱はストックし続けているんですけど。最近、ケントが大手のエージェンシーと契約を交わしたことから、これから表に出てゆくうえでのブランディングに入るのですが、そこで僕自身も楽曲のディレクションに関わってくという動きがあります。

他にも、まだ表には出せない水面下での動きもあれば。じつは、KENSHUではない他の名義での活動も、そのジャンルやスタイルに合わせいくつも使い分けながら行っています。中には、日本武道館でライブを行うまでに至った活動もあるように、その使い分けを楽しんでいる面もあります。


──改めて、KENSHUさんがBIGO LIVEに期待していることも教えてください。

KENSHU:配信で言うなら、早く僕を潰してくれる若手が欲しいですね。今のBIGO LIVE JAPANの男性配信者で1-2位にいるのが、僕の大親友のMITSUと僕自身。しかも、お互いに38歳。それって見た目的には面白くないじゃないですか。それもあって最近では「何時かKENSHUさんを潰します」「下克上してやります」と書き込んでくれる若手も出てきているんですね。そんな若手たちの活躍に、今はワクワクしています。

BIGO LIVEを通して新しいライフスタイルを作って欲しい。


──KENSHUさんが今、注目している配信者についても聞かせてください。

KENSHU:ヴィジュアルも、歌声もいい、しかも毎日路上ライブを頑張っている「いつき」君。もともと僕自身が、彼のリスナーのように、今も応援し続けています。

もう一人が、「あめさん」というキーボーディストのパパ。「あめさん」は、いろんなアカペラ曲を流しては、そこへ即興で伴奏を当てていくんですけど。彼の気持ちがキーボードのタッチにも現れ出るように、その日の気分や気持ちが演奏にも反映してゆく。それを見ながら毎日心がちくっとしてゆくように、「あめさん」の配信にもめちゃめちゃハマッています。

僕はおじさん配信者が好きなのですが夜な夜な国内外のユーザーを繋いで楽しくおしゃべりしているサンキューとしちゃんをはじめIQOS、SIGMA、JUN、そして僕の配信の恩師リー様にはまっています。
また隠れた有名なプロデューサーが実は配信していたりと盛りだくさんです。


──KENSHUさん自身、本当にライブ配信をリスナー/配信者両方の立場で楽しんでいるんですね。

KENSHU:楽しんでますね。昔も、今もそうかな。大好きな音楽で成功するためにと、日々バイトに励んでは資金を作り、寝る間を惜しんで曲制作やスタジオに入って練習をしながら、そのうえでアピール活動もしていく人たちが多いじゃないですか。でも今なら、ライブ配信というプラットフォームを用い、ギフティングを得るという形で生活の基盤を作り、より音楽活動へ没頭していける環境作りだって出来るようになっています。

音楽で成功したい人たちほど、配信プラットフォームを上手く駆使することでライフスタイルを変えていけるなと僕は思っています。とくにBIGO LIVEは音楽世界チャンネルなどを通し、世界中の音楽ファンたちと繋がることも可能なように、ぜひ、BIGO LIVEを通して新しいライフスタイルを作って欲しいですね。


──最後に、ひと言メッセージをお願いします。

KENSHU:BIGO LIVEには数多くの配信者がいれば、自分の人生を変える出会いもあります。そうやってしっかり人間関係を作っていけるアプリでもあるように、ぜひBIGO LIVEを通して仲間を増やし、広げてください。とくに、自分の人生を変えたいと思う人ほど、いろんな配信者の姿を見ながら、そして自分が配信者になりながら、自分探しをしてみてはいかがでしょうか。僕自身も、そういう人なら大歓迎ですし、何かあったら連絡ください。僕のドアはいつでも開けてあります。(笑)

TEXT 長澤智典
PHOTO 片山拓

BIGO LIVEとは

世界2億ダウンロードされているシンガポール発のライブ配信アプリで、お気に入りの配信者のライブを見て、コメントやギフトを贈ったりできます。
BIGOは海外の配信者も多いので、世界各地の配信者のライブを見たり、海外の方との交流がスマホ1つでできてしまいます。
最近では日本でも人気が出始め、今注目のライブ配信アプリです。
アプリのダウンロードはここから

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