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【特集】ももクロファンも洋楽ファンも、皆で楽しめるKISSの魅力を大解剖

デビュー45周年を迎えたKISSがついに最後の日本公演に臨みます。唯一無二のライブパフォーマンスと王道をいくハードロックで、世界中の音楽ファンの心を魅了し続けるKISSの魅力に迫ります。

公開日:2019年12月7日 更新日:2019年12月7日


この記事の目次
  1. ・唯一無二の楽曲とライブパフォーマンス
  2. ・気持ちよく聴けるストレートなロック
  3. ・幅広い世代で楽しめるKISSの音楽
  4. ・KISSのおすすめの名曲5選
  5. ・「ラヴィン・ユー・ベイビー(邦題)」
  6. ・「デトロイト・ロック・シティ」
  7. ・「ロックンロール・オールナイト」
  8. ・「ラヴ・ガン」
  9. ・「夢の浮世に咲いてみな」
  10. ・最後のツアーが終わってもKISSは続く
  11. ・KISS Profile

唯一無二の楽曲とライブパフォーマンス



KISS(キッス)は1974年に発売されたアルバム『KISS』でデビューした世界的ロックバンドです。白塗りのメイクや中世の騎士のような衣装、血を吐いたり、火を吹いたりするライブパフォーマンスでも知られています。

オリジナルメンバーは、ジーン・シモンズ(b)、ポール・スタンレー(Vo,g)、エース・フレーリー(g)、ピーター・クリス(ds)の4人。

現在は、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、トミー・セイヤー(g)、エリック・シンガー(ds)の4人で活動しています。

KISSの最大の魅力は、なんといってもストレートなハードロックのかっこよさと、他の追随を許さない唯一無二のライブパフォーマンスです。

その二つを併せ持ち、45年もの間に渡って世界の音楽シーンの第一線で活躍している稀有なアーティスト。それがKISSなのです。

気持ちよく聴けるストレートなロック



KISSの楽曲について、もう少し掘り下げてみましょう。

一度見たらハマるKISSのライブパフォーマンスですが、元となる楽曲がリスナーの心を惹きつけているからこそ、輝いているのですよね。

KISSは楽曲そのもののファンがとても多く「家でCDを聴いているだけで幸せ」という声も多く聞きます。

また、KISSの衣装やメイクはときに「奇抜」と表現されることもあります。しかし、彼らの楽曲は、聴いていて気持ちよくなるほどのストレートなハードロックで、爆発的なヒットに結びつく「誰からも愛される真っすぐさ」があります。

KISSの魅力を一言で表すなら「国や言葉の壁を超えて、誰もが口ずさみ、踊りたくなるロック」だと言えるでしょう。

幅広い世代で楽しめるKISSの音楽



KISSは、幅広い世代のファンがいるのが特徴です。

まず、日本の音楽ファンにとって、まだまだハードロックの黎明期といえる1970年代のデビュー当時に、KISSによって洋楽に目覚めた世代。

次に、洋楽好きな親の元で「胎教もKISSだった」「子守唄がわりにKISSを聴いていた」という「洋楽ネイティブ」とでも表現したくなるような世代。

そして、2015年にKISSと人気アイドルグループ『ももいろクローバーZ』がコラボレーションしたことをきっかけにKISSが好きになった世代。

そんな幅広い世代のファンの中には、親子でライブに来る人も多いそうです。「自分が観て感動したライブに、子供が大きくなったから連れてきた」というのは、45年も輝き続けているバンドならではのもの。

KISSアーミー(KISSのファン)の遺伝子が、しっかりと受け継がれているのですね。

KISSのおすすめの名曲5選

そんなKISSもついにファイナルツアー「END OF THE ROAD WORLD TOUR」の一環として、2019年12月に通算12回目にして最後の日本公演に臨むことになりました。

そこで、ファイナルツアーで演奏されることを願って、おすすめの名曲5曲を紹介します。

1970年代から活躍しているアーティストのため、楽曲の正確な売り上げランキングが存在しないようなので、個々の売り上げを参考に、日本ならではのヒット曲も含めました。

熱いKISSの名曲を、是非この機会に聴いてみてくださいね。

「ラヴィン・ユー・ベイビー(邦題)」




『ラヴィン・ユー・ベイビー(邦題)』は、アルバム『Dynasty(地獄からの脱出)』に収録されているダンサブルで、踊りたくなるような楽曲です。

ディスコ・ミュージックの要素が入ったロックで、日本では荻野目洋子がカバーしたことでも知られています。日本で最も売れたKISSの楽曲の一つです。

「デトロイト・ロック・シティ」



アルバム『DESTROYER』に収録されている『デトロイト・ロック・シティ』はKISSの代表曲の一つといって良いでしょう。

この曲はライブで演奏されることが多く、炎を使った煌びやか(きらびやか)なパフォーマンスは、ツインギターのかっこよさを引き立てています。

「ロックンロール・オールナイト」




アルバム『Dressed to Kill』に収録されている『ロックンロール・オールナイト』。いつの間にか口ずさんでいる、一度聴いたら忘れられない一曲です。ももいろクローバーZがカバーしています。

「ラヴ・ガン」



アルバム『LOVE GUN』に収録されているシングル曲『LOVE GUN』は、大人の恋愛を歌った印象的なナンバー。アルバムのライナーノーツによると、この曲はポール・スタンレーが初来日の際に、飛行機の中で作ったものだそうです。

「夢の浮世に咲いてみな」




最後は日本が誇るアイドルグループ『週末ヒロインももいろクローバーZ』とのコラボシングル『夢の浮世に咲いてみな』です。この曲はももいろクローバーZが歌を歌い、KISSが作曲・編曲、演奏、コーラスを、作詞を岩里祐穂が担当しました。

ももいろクローバーZのファン層はとても厚く、彼女たちの親世代にも多くのファンがいます。一生懸命で素直でかわいらしい『ももクロ』を、彼女たちの親世代は「娘を見守るような気持ち」で応援しているのです。

そんな親世代は、まさに多感な10代のころ、KISSを初めとした洋楽の洗礼を受けた世代です。KISSと『ももクロ』のコラボに驚き「海外から見た日本」のテイストが入っているこの曲を喜んで受け入れたでしょう。

この曲もKISSの名曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。

最後のツアーが終わってもKISSは続く



世界を巡るファイナルツアーの最中に、ジーン・シモンズは70歳の誕生日を迎えました。同世代のファンの中には、親子孫3世代でKISSを楽しんでいる人も多そうですね。

KISSの今後の展開に注目です!

▷KISS 来日公演 特設サイト| KISS Special Site

TEXT 三田綾子

地獄からの使者、KISSは、ポール・スタンレー(vo.g)、ジーン・シモンズ(vo.b)エース・フレーリー(vo.g)、ピーター・クリス(vo.ds)の4人のグループである。(オリジナルメンバー)売れない下積み時代は、昼はバンドとは別の仕事をし、夜は8時間の練習を行っていたが、1973年、後にKISSのマネジ···

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