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【歌詞コラム】関ジャニ∞「咲く、今。」は元メンバーへのエール?

ぎゅっとまとめ
  • 関ジャニ∞『咲く、今。』はメンバーへのメッセージソング?
  • 関ジャニ∞の軌跡が詰まった名曲
  • 十五祭でも歌われた『咲く、今。』に込められた意味が深い!

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5人体制になっても人気の衰えない関ジャニ∞。ファンに愛される『咲く、今。』から、歌詞に込められた意味や、彼らが愛され続ける理由に迫ります。

公開日:2020年4月12日 更新日:2020年4月12日


この記事の目次 []
  1. ・関ジャニ∞の歴史が詰まった一曲
  2. ・苦労を共にしたきた仲間たち
  3. ・やがて訪れる別れ
  4. ・再会を誓うような歌詞

関ジャニ∞の歴史が詰まった一曲



『咲く、今。』は、2019年3月6にリリースされたシングル『crystal』に収録された楽曲です。

出会いと別れを歌ったこの曲は、卒業シーズンのこの時期にこそ聞きたい名曲のひとつ。

関ジャニ∞のファンにとっては、さらに特別な意味を持った楽曲ともいえるでしょう。

それでは『咲く、今。』に込められた、切なくも温かいメッセージを読み解いていきましょう。

苦労を共にしたきた仲間たち


----------------
出会って別れて笑って泣いて
僕らは今 はじまるから
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
----------------

歌い出しの歌詞から、出会いと別れが多い卒業シーズンにぴったりです。

出会いと別れというテーマは、関ジャニ∞とも切っても切れないものなのでしょう。

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期待外れの天気に意味もないグチをこぼしては
窓の外にあった小さなつぼみ ぼんやり見ていた
手に余るくらいにあったはずの時間はいつの間にか
何かに追われて逃げてゆくように せわしなく通り過ぎて
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
----------------

つぼみが開くのを今か今かと待っている心境は、関ジャニ∞の歴史とも重なります。

彼らはジャニーズグループの中でも遅咲きで、デビューからの道のりは平坦ではありませんでした。

売れるまでに長い歳月をかけ、メンバー自身が考え、模索し、苦しみながら前に進んできたグループです。

だからこそ、明るさばかり描かれているのではないこの歌詞が、聴く人の心に刺さるのでしょう。


----------------
ひとりきりで歩いていると 思い込んでいたのか夢の途中
桜咲いたあの季節ほど 溢れだしたことはない「ありがとう」と
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
----------------

前に進めず苦しい時、思ったような結果が出ない時は、つい孤独に陥ってしまいがちです。

“自分だけが苦しんでいるのではないか?”と、考えてしまうこともあるでしょう。

しかし、夢が花開いた時に初めて、自分が一人ではなかったことを知るのです。

苦しい思いをしてきた時も、前に進もうと顔を上げて歩み続けた瞬間も、隣を見ればそこには仲間がいました。

そのことに気づいた瞬間、溢れ出す涙と「ありがとう」。苦難を共にしてきた関ジャニ∞にぴったりの歌詞です。

やがて訪れる別れ


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同じ想いで走ったって 同じ道は続かなくって
みじめな姿も見せ合えた あの毎日が遠のいてく
心にこびりついた後悔を捨てて
今はどれだけ泣いてもいい「さよなら」
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
----------------

苦楽を共にしてきた仲間と、ずっと同じ道を歩けるとは限りません。

関ジャニ∞も、ファンも、永遠に7人の関ジャニ∞が続いていくと思っていたことでしょう。それでも、別れはやってきました。

長年連れ添ったメンバー、渋谷すばるとの別れを歌っているかのようなこの楽曲は、6人体制の関ジャニ∞としてリリースされていますが、今はもう5人体制。

そして、6人体制での最後のライブとなった「十五祭」でも『咲く、今。』は歌われました。

大倉忠義が演出を担当した「十五祭」は、本当に特別なステージで、その楽曲を選んだ意味や、今歌われる意味を考えさせられる内容になっています。

だからこそファンは『咲く、今。』を聴いて、別れを覚悟したことでしょう。

それくらい、この楽曲は深い意味を感じさせ、積年の思いをよみがえられせてくれるのです。

「今はどれだけ泣いてもいい」「さよなら」という歌詞が、心に突き刺さりますね。

それだけ、旅立つ仲間が現メンバーにとって大切な存在であると証明しているでもあります。

彼らがどんな思いで仲間を見送ったのか。その思いが垣間見えるような、切なくも温かい楽曲です。

再会を誓うような歌詞


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ひとりきりで歩いていると 思い込んでいたのか夢の途中
桜咲いたあの季節ほど 溢れだしたことはない「ありがとう」と
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
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出会って別れて笑って泣いて
僕らはまた見つけに行くんだ
咲けばいつかは散るとしても
ずっと懸命に咲いてみるから
それぞれの今 はじまるから
≪咲く、今。 歌詞より抜粋≫
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サビの部分は、まるで去って行った仲間へのエールでもあり誓いでもあるかのようです。

"自分たちは絶対に負けないから、お前も頑張れ!"

そんな声が聞こえてきそうです。

関ジャニ∞にとっては、離れて行った仲間も永遠にメンバー。

仲間でありライバルであることに変わりはないのです。

"だからこそ、いつか再会した時に笑われないように、しっかりと今のメンバーで手を繋いで走っていこう!"

そんな思いが詰まった楽曲だから、涙を誘いつつもどこか温かい気持ちになれるのでしょう。

桜の季節にぴったりなこの曲で仲間を見送った関ジャニ∞。

「今はただ必死に咲いているから」「ずっと懸命に咲いてみるから」

遅咲きの関ジャニ∞らしい、飾らず、泥臭く、けれど力強い言葉です。

まだまだ関ジャニ∞と夢を見ていきたい、彼らを追いかけたい。そう思わせてくれるグループです。

これからの関ジャニ∞がどんな景色を見せてくれるのか、楽しみでなりません。


TEXT 岡野ケイ

2002年12月18日にデビューを果たした関ジャニ∞は、ジャニーズ事務所に所属する関西圏出身メンバーで構成されている。きっかけは、関西ジャニーズジュニアとして出演した関西テレビ系番組『J3KANSAI』であり、現在はグループを脱退している内博貴を含む8人で結成し、活動を始めた。 また、同グル···

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