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【歌詞コラム】二宮和也「20825日目の曲」の数字に込められた意味は?

ぎゅっとまとめ
  • 等身大の親子を描いた心温まる一曲
  • 息子だからこそ言えない「ありがとう」
  • 「20825」に込められた意味が深すぎる…!

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『20825日目の曲』は、嵐の12枚目のアルバム『LOVE』に収録されている、二宮和也のソロ曲です。「20825」という数字が意味するものとは?そこに込められた秘密を読み解いていきましょう。

公開日:2020年6月16日 更新日:2020年6月16日


この記事の目次 []
  1. ・ラブレターのような歌詞
  2. ・母には言えない秘密
  3. ・母を労る言葉
  4. ・来るべき「いつか」
  5. ・「20825」が意味するものは?

ラブレターのような歌詞


----------------
ビックリした。こんなにもあなたの事考えたの初めてだ。
家族なのに、いやだからか、当たり前過ぎたのか。
あれがこうなって それがどうなってなんて
難しく考えないで たまには大声で笑えば
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

嵐メンバーの中でもギターやピアノなど、楽器に触れる機会が多く、自身で作詞作曲も行っている二宮和也。

彼の作り出す歌詞は独り言のような、誰かへの手紙のような語り口調で描かれることがよくあります。

『20825日目の曲』も、「ビックリした」という独り言のような歌詞から始まっていますね。

そしてすぐに、それが家族に宛てた言葉だと分かります。

家族だから、いて当たり前の存在だからこそ、普段じっくり相手のことを考えることはないかもしれません。

母には言えない秘密


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俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう俺の親であって。
たまたまかも知れないけど、それだけは唯一の誇りで
恥ずかしいから言ってないけど。
そう思ってるよ…
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

サビの歌詞でようやく、この曲が母親に向けられたものだと分かります。

「俺はさ、あなたの息子で。あなたはそう、俺の親であって。」

非常にシンプルで、まさに当たり前のことを、あえて歌詞にすることで、目には見えない思いが浮き彫りになります。

子供は親を選んで産まれてくるわけではありません。

だからこそ、母子の出会いは偶然の産物。

それでも、その偶然を誇りに思えるほど、感謝しているのです。

実はそんな縁を誇りに感じているのに「恥ずかしいから言ってない」ところが、なんとも息子らしいですね。

でもこっそり心の中では思っている。心の中が温かくなるような、シンプルで優しい歌詞です。

母を労る言葉


----------------
最近白髪 目立つようになったから。
もういいんじゃない?
ずっと人の為に生きてきたんだからこれからは
やりたいように生きる…っても無理だな。
優し過ぎるから。
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

どうやら母親は、人のことばかり気に掛ける人のようですね。

母親の髪に白髪が目立ち始め、年齢を感じる頃。

子供にとっては寂しくもあり、愛おしくも感じる瞬間でしょう。

長年、人のために尽くしてきたからこそ、そろそろ自分のために生きて欲しいと願うものの、そうできないことも分かっているのです。

「優しすぎるから」という歌詞に、母親を労る気持ちがにじみ出していますね。


----------------
何でかな?ドラマチックに書けないや。
本当普通過ぎて。
でもそれが俺達なんだね。今までもこれからもずっと。
このままでいいよ。行こう。
思ったように…
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

「何でかな?ドラマチックに書けないや。本当普通過ぎて。」

家族という、あまりにも当たり前すぎて見落としがちな存在。

けれどかけがえのない存在。

当たり前のことをシンプルな言葉で書き綴ることで、見落としてしまいがちな幸せに、ふと目を向けたくなります。

来るべき「いつか」


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ずっとこのまま歩いて行けば、きっといつか来るんだよな…
もし、俺があなたの立場になったのならどう思うのだろう?
その時、分かるのが悔しいんだよ。
あなたの偉大さを…
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

長い人生をずっと歩み続けていくと、いつか自分が「親」になる日も訪れます。

そんな未来に思いを馳せた時、ふと感じるのは、母親の偉大さ。

母親は、子供にとって、生まれた瞬間から母親です。

当たり前に愛情を注ぎ、当たり前に守ってくれる存在だったからこそ、気づかなかったことです。

「その時、分かるのが悔しいんだよ。あなたの偉大さを…」

きっと、大人になっただけでは分からないものです。

親の偉大さに気づくのは、自分が親になった時なのでしょう。


----------------
だからね、多分言わないよ。ばあちゃんはすごい人だって
だって悔しいから。でも
ありがとう…
≪20825日目の曲 歌詞より抜粋≫
----------------

まだ見ぬその日に、親になった自分が思い知る母親の偉大さ。

だけど正直に言うのは悔しいから「多分言わないよ。」。

「でも、ありがとう…」という最後の歌詞に、面と向かって「ありがとう」と言えない、息子ならではの照れがありますね。

どこまでも等身大の二宮和也がそこにいます。飾らない言葉で綴るからこそ、聴く人の心に響くのでしょう。

「20825」が意味するものは?

画像引用元 (Amazon)

『20825日目の曲』というタイトルを目にして、数字の意味が気になった人は多いでしょう。

実はこの数字、二宮の母親が産まれてから『20825日目の曲』を収録したアルバム『LOVE』が発売される日までの日数を示しているそうなのです。

世界でたった一人の、母親へのプレゼントともいえるこの曲。

数字に特別な意味を込めて曲名にするところが、二宮らしいですね。

母親にとって、この上ないプレゼントではないでしょうか。


TEXT 岡野ケイ

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