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話題の動画投稿アプリ「TikTok」。6月に人気となった楽曲と、2020年上半期で注目を集めた楽曲を紹介します。新しい楽曲だけでなく数年前の楽曲も再ブレイクしているので要チェックです!

2020年6月のTikTok人気楽曲

今、日本中で流行している動画投稿アプリ「TikTok」。

6月で人気となった楽曲と、さらに2020年上半期のランキング上位5曲を紹介します!

「浮気されたけどまだ好きって曲。」

『浮気されたけどまだ好きって曲。』を歌うのは、動画投稿アプリにて自作曲やカバー曲をアップしているりりあ。です。

令和の恋愛事情をそのまま歌詞に落とし込み、若者から絶大な共感を得ています。



▲浮気されたけどまだ好きって曲。 【オリジナル】


TikTokでは、弾き語りカバーを動画にしてエモい文字で歌詞をつけて、投稿する人が急増しています。

楽器が得意な方は挑戦してみてください。

また、最新曲には今後も要チェックです!

@meru_0621

いいねコメントフォローありがとうございます##浮気されたけどまだ好きって曲 ##りりあ##初心者ギター ##初心者##弾き語り##弾き語り女子 ##弾き語り初心者 ##よろしくです

オリジナル楽曲 - 海

2019年秋頃よりTikTokやYouTubeで顔出しなしで弾き語り投稿を始めるとエモーショナルな歌声と豊かな表現力が話題となり幅広い年代から注目される。 初オリジナル楽曲「浮気されたけどまだ好きって曲。」はLINE MUSICの初日デイリー1位、ウィークリーランキング1位獲得し、YouTube動画再生数は12···


「MORE & MORE」

『MORE & MORE』は、2020年6月1日にリリースされたTWICEの最新楽曲です。

▲TWICE "MORE & MORE" M/V



なんとリリース前に先行配信としてTikTokで、一部公開し話題となりました!

世界中のファンが新曲をユニークに楽しめるようにと、今回TWICE史上初の試みが行われたそうです。

さらに、TikTokでのダンスチャレンジ「#moreandmoretwice」がスタートし、ファンから多彩な挑戦が寄せられ、さらなる人気楽曲となりました。

@twice_tiktok_official

TWICE "MORE & MORE" TikTok Challenge 오픈!##TWICE ##트와이스 ##MOREandMORE ##moreandmoretwice

MORE & MORE #2 - TWICE

《いい音楽で一度、素晴らしいパフォーマンスで二度魅了させる》アジア発9人組ガールズグループ「TWICE」(読み方:トゥワイス)。 2017年6月に最強ベストアルバム『#TWICE』にて日本デビューし日本レコード協会のプラチナディスクに認定。「第68回NHK紅白歌合戦」にも出場。JAPAN 1stシングル『···


「どうにかなりそう」

「どうにかなりそう」は、2014年にふかわりょうがryo fukawa名義で発表したボカロ曲がオリジナル。

7月1日にROCKETMANの楽曲「どうにかなりそう feat.トミタ栞」として新しく配信リリースされます。

トミタ栞自身がこの楽曲をバックに踊っている動画がアップされ、若者を中心に人気が広がっています。

そんな中アナウンサーの田中みな実が、あざとくダンスを披露し「可愛すぎる」と、さらなる人気を得ました。

他にも曲名になぞらえて“どうにかなりそう”なシチュエーションを再現する遊びも人気のようです。

@tomita4ori

楽しくて##どうにかなりそう ##みんなで踊ろう

どうにかなりそう feat.トミタ栞 - ROCKETMAN


「ポッピンキャンディ☆フィーバー!」

『ポッピンキャンディ☆フィーバー!』は、ボカロPキノシタ(kinoshita) による音街ウナと鏡音リンの楽曲です。

▲ポッピンキャンディ☆フィーバー!/キノシタ(kinoshita) feat.音街ウナ・鏡音リン/Poppin' Candy☆Fever!



TikTokでは、ウナとリンのように友人とペアとなって、フィンガー・ダンスをするのがミーム化しています。

@_ayaka1025_

この曲頭から離れへん@あっちゃん(17)

ポッピンキャンディ☆フィーバー! - キノシタ


「猫 ~THE FIRST TAKE ver.~」

『猫 ~THE FIRST TAKE ver.~』は、DISH//が4月に配信リリースした楽曲です。

▲DISH// (北村匠海) - 猫 / THE FIRST TAKE



作詞・作曲をあいみょんが手掛けたこの楽曲は、TikTok上でミュージックビデオクリエイター募集チャレンジが開催され、ミュージックビデオにみたてた動画が投稿されました。

@yode_241_481

##あなたもMVクリエイター ##dish ##猫 ##PR ##イラスト

猫 ~THE FIRST TAKE ver.~ - DISH//

北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)の4人組ダンスロックバンド。 結成13年目。 代表曲「猫」の累計再生回数が10億回を突破し、21年末には紅白歌合戦への初出場を果たした。 メンバー全員が楽曲制作に携わり、精力的なリリースを続けている。 2年連続でアリー···


上半期ランキング

2020年も半分が終わりましたね。

コロナの影響もあり、半年が早く感じた方も多かったのではないでしょうか。

2020年上半期、TikTok上でもっとも使用された楽曲は何だったのか見ていきましょう。

1位「Gentleman」

『江南スタイル』で人気を博したPSYのザ・シングル『Gentleman』が堂々の第1位となりました。

▲PSY - GENTLEMAN M/V



特徴的なダンスで真似がしたくなる彼の振り付けで、今回の楽曲は「小生意気ダンス」と呼ばれています。

また、日常やカップル同士の“あるある動画”での使用や、ハンドメイド系からスポーツ系までシチュエーションの幅はさらに拡大し、同曲を使用した動画の本数は伸び続けています。

@daniele_montani

Gli amici vengono sempre prima di tutto! Taggate il vostro migliore amico!

Gentleman - PSY


2位「Roundabout」

第2位はYESの『Roundabout』。

▲Roundabout (2008 Remastered Version)



アニメ「ジョジョの奇妙な冒険」のエンディングテーマとなったこの楽曲。

TikTokでは引き続き動画のオチを半分見せて「続きが気になる!」といった動画の音源に使われています。

みなさんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

使用されているのは主に間奏のベースの部分だけですが、曲全体を通して聴くと軽快なリズムがクセになります。

楽曲自体も使いやすく、動画にするにしてもすでにテーマが絞られているので作成しやすく人気が高い理由の一つではないでしょうか。


3位「Rumors」

Jake Millerの『Rumors』が第3位となりました。

▲Jake Miller - Rumors (Official Music Video)



TikTokに投稿された動画をみてみると、私服チャレンジや自撮り集が多くアップされています。

さらに、一番最初に過去の自分の写真を持ってきて成長した姿や垢抜けた姿のビフォーアフター動画が人気です。

動画を編集する手間がなく、スライド写真にするだけで簡単にエモい動画が作成できるので、これからも人気となりそうです。


4位「紅蓮華 -TV ver.-」

4位を飾るのはLiSAの『紅蓮華 -TV ver.-』

▲LiSA 『紅蓮華』 -MUSiC CLiP YouTube EDIT ver.-



2019年アニメ「鬼滅の刃」のOPとなり、その名を世間に轟かせました。

同年にはNHK紅白歌合戦に出場し、彼女の歌唱力を日本中に届け、世代を問わず人気アーティストとなり、今もなお人気は止まることを知りません。

@kakun_andy

鬼滅の刃##ミニチュア ##豆本 ##ゆりあメイド ##ハンドメイド ##handmade ##鬼滅の刃 ##ミニチュア小物 ##鬼滅の刃単行本

紅蓮華 -TV ver.- - LISA

LiSA(読み:リサ)岐阜県出身、6月24日生まれ。 2011 年春にソロデビュー。 TV アニメ「Fate/Zero」、「ソードアート・オンライン」、「魔法科高校の劣等生」、「鬼滅の刃」など数々の人気作品の主題歌を担当し、国内のみならず世界中にてヒットを記録。 2019 年 4 月に配信開始した楽曲「···


5位「HIP」

第5位にランクインしたのはMAMAMOOの『HIP』です。

▲MAMAMOO 「HIP -Japanese ver.-」Music Video



女性から絶大な支持を得てランクインしたこの楽曲は、女性の強さを改めて教えてくれる歌詞でありながら乗りの良いテンポでさらっと聴きやすいです。

メイク動画を中心に人気に火がつき、その後裏技紹介、ダンス動画と様々なシュチュエーションで使用されました。

今後も勢いは止まらず、この曲を耳にしていくこととなりそうです!

下半期の楽曲も見逃せない!

耳にしたことのある楽曲も多かったのではないでしょうか。

また、新しい楽曲だけでなく数年前の楽曲の使用もたくさんありましたね。

下半期はどんな楽曲がランクインしてくるのか、今から気になります。

今後も動画配信アプリ「TikTok」から目も耳も離せません。


TEXT UtaTen編集部

この特集へのレビュー

女性

ココア

2022/02/11 15:38

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