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SOMETIME'S「Slow Dance」の歌詞の意味を考察!ストレートな愛を感じる英語詞に注目

ぎゅっとまとめ
  • 音楽ユニット・SOMETIME'Sが2nd EP『Slow Dance EP』をリリース
  • タイトル曲『Slow Dance』はユニット結成後初制作の楽曲のリテイク
  • 愛する人への想いが詰まった歌詞に心が温まる
音楽界を席巻する大型新人ユニット・SOMETIME'Sの初めての楽曲である『Slow Dance』は、愛する女性への想いを綴ったポップナンバーです。彼らの音楽のルーツを感じられる楽曲の歌詞の意味を紐解きます。

公開日:2021年5月7日 更新日:2021年5月7日

Column

MarSali


この記事の目次 []
  1. ・SOMETIME'Sは洗練されたポップスを手がける注目の2人組音楽ユニット
  2. ・運命的な恋に落ちた17歳
  3. ・がむしゃらに生きて彼女を愛した19歳
  4. ・愛し合う二人の別れの歌?
  5. ・「Slow Dance」の温かい愛情に触れてみて

SOMETIME'Sは洗練されたポップスを手がける注目の2人組音楽ユニット

数々の新人アーティストが音楽界を賑わす令和の時代に、ひときわ輝きを放つバンド『SOMETIME'S(サムタイムス)』。

『SOMETIME'S』は2017年にボーカルのSOTA(ソータ)とギターのTAKKI(タキ)で結成された2人組音楽ユニットです。

ユニット名は「いつか」という意味の「Sometime」と「時々」という意味を持つ「Sometimes」をかけているそう。

“もしあなたが夢を叶えるために毎日頑張っているなら、その夢が「いつか」叶うように」、それでも「時々」休んで欲しい”という彼らの優しい思いが詰まっています。

そんな彼らの音楽は、ブラックミュージックをルーツに王道ポップスを追求するスタイル

華やかで洗練されたバンドサウンドと等身大の率直な言葉で綴る歌詞が、聴く人を温かく包み込んでくれます。

2020年10月に初の全国流通版『TOBIRA EP』でデビューすると、わずか3ヶ月でSpotifyをはじめとする各社サブスクリプションサービスで累計再生数200万回を突破し、多くのファンを獲得。

さらに各種音楽チャートやラジオチャートでも大きな注目を集め、ドラマ主題歌への起用や初の有観客ワンマンライブ・配信ライブが好評を博すなど、今勢いに乗る注目アーティストです。

「IRORI Records」への所属が決定し、新たなスタートを切ったSOMETIME'S。

その最初のステップとして、結成初期に制作された楽曲のリテイクも収録された『Slow Dance EP』が2021年5月26日にリリースされます。

なかでもそのタイトル曲であり、4月23日に先行配信される『Slow Dance』はまさにSOMETIME'Sとして初めての楽曲。

キャッチ―で温かみのあるメロディに多彩な楽器とコーラスのアンサンブルが重なり、爽やかかつ心地良いポップナンバーとなっています。

歌詞は英語詞をベースに随所に日本語詞が散りばめられていて、熱烈な恋愛感情が伝わってきます。

歌詞にどんな意味が込められているのか、考察していきましょう。

運命的な恋に落ちた17歳

▲SOMETIME’S - Slow Dance[Official Music Video]
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She said to me “ I LOVE” then she shed tears 今でも忘れない
The one truth that I never knew in those days
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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冒頭には「彼女は“愛している”と言って涙を流した」とあり、主人公と相手の女性の間に何かあったようです。

「当時の僕が知らなかったひとつの真実」と続くように、彼女は彼に隠していることがあるのでしょう。

このにはどんな意味があるのでしょうか?

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17 years old 見えなくなるまで I’ ve fallen down your eyes
The more she danced the more I wanted
Maybe she danced 綺麗でずっと見惚れてたな
“Follow me” she said and never stopped
Your steps swallowed me up
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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「Iʼ ve fallen down your eyes」は「僕は君の目に落ちた」と直訳できますが、「見えなくなるまで」というフレーズに続いているので、彼女の瞳を見つめていたということかもしれません。

二人の出会いは、彼が17歳の頃。

「彼女が踊れば踊るほど僕は欲しくなった」とあるため、ダンスホールのような場所で出会ったのでしょう。

彼女の踊る姿があまりに綺麗で、彼はその間ずっと見惚れていたようです。

「私についてきて」と言った彼女は、それでも「決して止まることはなかった」。

「彼女のステップは僕を飲み込んだ」と感じたほど、彼は彼女の美しく自由な様子に虜になったのです。

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LALALA shoes singing ,giving me a good feeling このまま日が沈むまで
I just want to dance with you, I just want to love you slowly
まだ終わらない
君の掌をうばって君の唇に口付けして頬を赤らめて照れる君を(抱きしめていたい)
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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この最初の英文を「靴が歌うように心地良くフィットした」と訳すと、彼女と踊った時の彼の軽やかな気持ちとステップの音まで聴こえてくるようです。

「このまま日が沈むまで ずっと彼女と踊っていたい」「僕は君をゆっくり愛したいだけ」という歌詞にも、彼女を慈しむ愛情深さが感じられます。

その一方で、彼女に触れたいという若者らしい激情のような気持ちもストレートに歌われていますね。

1番には二人の運命的な出会いと、彼から彼女への大きな想いが描かれています。

がむしゃらに生きて彼女を愛した19歳

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19 years old I went straight down ただがむしゃらに生きてた
The more I love, the more you loved me
So I believed
Maybe she danced she swayed side to side as if she were the wind
“Follow me follow me follow me” she said and never stopped
Your steps swallowed me up
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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彼は19歳になり、真っ直ぐ「ただがむしゃらに」生きていました。

彼が「愛すれば愛するほど」彼女も愛してくれたと綴られていて、二人が仲睦まじい恋人同士でいる様子が描かれています

「だから僕は信じた」とあるように、彼は彼女を一心に信じていたのでしょう。

しかし、次の「多分彼女は踊り、まるで風のように左右に揺れた」という歌詞からは、変わらない自由さの中に、どこか彼女の不安定さも感じ取れます。

冒頭の涙や「Follow me follow me follow me」と何度も言っていることから、彼女には弱い部分があったのではないでしょうか。

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LALALA shoes singing ,giving me a good feeling このまま日が昇るまで
I just want to dance with you I just want you to love me slowly
まだ終わらせない
君の掌をうばって君の瞼に口付けして耳まで赤らめ怒る君を無理やり抱きしめていたい
I just danced to say, “Do not go far away” on the top of a hill
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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彼は2年経っても変わらず「彼女をゆっくり愛したいだけ」と歌います。

1番のサビでは「まだ終わらない」と歌っていた部分が、2番では「まだ終わらせない」に変わっています。

彼には“彼女との関係をずっと続けていたい”という強い想いが増しているようです。

日本語詞の部分も1番では自身の言葉にできなかった抱きしめたいという気持ちを、「無理やり抱きしめていたい」とはっきり表現しています。

しかし、実際に彼にできたのは「丘の上で踊りながら“遠くに行かないで”と言った」だけ。

まだ若い彼には強引なことはできず、そうして彼女にすがるしかなかったのでしょう。

彼の苦しく歯がゆい胸の内がよく表現されていますね。

愛し合う二人の別れの歌?

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LALALA LALALA 聞こえてる?
君みたいにうまく鳴らせないや
二人だけのslow dance 落ちていく まだ終わらない
君の掌をうばって君の唇に口付けしてそれからそれから秘密のslow dance
She said to me “ I LOVE” then she shed tears 少しだけわかるよ
The one truth that I never knew in those days
≪Slow Dance 歌詞より抜粋≫
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大サビはおそらくさらに月日が経った現在で、冒頭の2フレーズと同じ時であると想定できます。

ここで彼は誰かに「聞こえてる?」と呼びかけています。

「君みたいにうまく鳴らせないや」と続くことから、ダンスの上手な彼女に向けて呼びかけていることは明白です。

一緒に踊っているのに、まるで遠くにいる人に話しているようですね。

「二人だけの slow dance」は二人きりでゆったりと揺れながら踊る穏やかな時間が感じられる反面、「落ちていく」と続くようにここでも寂しい印象も受けます。

彼女に触れたいという愛情も変わりませんが、「それからそれから秘密の slow dance」という言葉には、焦燥感や何とか彼女の気を引きたいという感情が表されているのではないでしょうか。

彼は彼女が泣きながら「愛している」と言った意味が「少しだけわかるよ」と伝えています。

この楽曲の歌詞全体を振り返ると、過去の思い出を振り返る形式で綴られていました

幸せな恋人であれば、過去よりも今の楽しさに目を留めるでしょう。

しかし、彼はそうではありません。

つまり、この楽曲は愛し合う恋人の切ない別れの曲なのではないでしょうか。

二度目の「当時の僕が知らなかったひとつの真実」という言葉から、彼女には初めから別れの予感があったのかもしれません。

若い二人の間に生まれた愛情は、歳を重ねるごとにゆっくりと大きく育まれていきました。

それでも、愛だけで共に居続けられないのもまた人生です。

この別れの先に素敵な未来があることを願いたくなる楽曲ですね。

「Slow Dance」の温かい愛情に触れてみて

『Slow Dance』を別れの曲と考えると、曲調の明るさと一見矛盾しているようにも感じられます。

しかし、別れは前に進むためのひとつの決断であり、大切な人との出会いと別れがあったからこそ今の自分があると考えると、晴れやかな気持ちになることでしょう。

二人の切なくも想い合う心に触れるなら、きっと温かな気持ちになれるはずです。

EPの発売日を前に、ぜひ『Slow Dance』を聴いてSOMETIME'Sの世界観を存分に味わってくださいね!

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