猫は、見ているだけで癒されるほど可愛い動物ですよね。
日本にはそんな可愛い「猫」を題材にした楽曲が多くあります。
今回は、泣ける歌から少しクセのある歌まで猫を歌った楽曲をご紹介していきます。
猫の歌といえばこの楽曲！
DISH//「猫」
DISH//の「猫」は、あいみょんが作詞作曲を手掛けたヒット曲。
猫の歌と言われて真っ先に思い浮かんだ方も多いのではないでしょうか？
この楽曲は、男性目線で歌われた悲しい失恋ソングです。
ぜひあいみょんバージョンと一緒に聴いてみてください。
back number「黒い猫の歌」
back numberの「黒い猫の歌」は、2016年にリリースされた楽曲です。
ラブソングのイメージが強いback numberですが、この楽曲は疾走感のある応援ソングとなっています。
back numberの隠れた名曲といえるでしょう。
ヤバイTシャツ屋さん「ネコ飼いたい」
ヤバイTシャツ屋さんの「ネコ飼いたい」はクセが凄い一曲。
楽曲のほとんどを「ネコ飼いたい」と歌っており、一度聴けば頭から離れなくなる楽曲です。
まだ聴いたことのない方はぜひ聴いてみてください。
泣ける猫の歌3選！
BUMP OF CHICKEN「K」
BUMP OF CHICKENの「K」は、不幸な黒猫が主人公の物語を歌っています。
絵描きのために手紙を運ぶという物語で、そのストーリーには多くの人が涙したはずです。
ファンからも人気の高い泣ける猫の歌となっています。
スピッツ「猫ちぐら」
『猫ちぐら』は、スピッツの43枚目のシングル曲。
猫が安心できる場所である「猫ちぐら」のように、聴く人に癒しや安心感を与えてくれるような楽曲です。
大塚 愛「ネコに風船」
大塚愛の『ネコに風船』は、猫目線で歌われている楽曲です。
優しく穏やかな歌詞とギターの音色がグッとくる一曲。
そんな楽曲とはイメージが異なる、少しダークな世界観のMVもチェックしてみてください。
「にゃんにゃん」歌っている猫の歌
ナユタン星人 feat. 初音ミク「猫猫的宇宙論」
人気ボカロP・ナユタン星人が制作した楽曲『猫猫的宇宙論』。
この楽曲は2020年の2月22日（猫の日）に公開されました。
「猫猫」と書いて「にゃんにゃん」と読む可愛い歌詞に、ナユタン星人らしい電子音がクセになる一曲です。
きまぐれ☆にゃんにゃんヒストリー！
elfin’の「きまぐれ☆にゃんにゃんヒストリー！」は、NHK Eテレで放送されていたアニメ『ねこねこ日本史』の主題歌に起用された楽曲。
明るく賑やかな歌詞とメロディなので、聴いていて元気が湧いてくるはずです。
ネコガネコロンダー
『ネコガネコロンダー』は、にじさんじ所属のVTuber・弦月藤士郎が制作した楽曲。
10秒程度の楽曲ですが、TikTokでバズったことで話題となりました。
「にゃんにゃん猫」と聞こえますが、実際の歌詞は「にゃおにゃお猫」だそうですよ。
猫の日は猫の歌を聴こう！
猫の歌をいくつかご紹介しましたがいかがだったでしょうか。名曲からマイナーな楽曲まで、まだまだ多くの猫の歌があります。
ぜひお気に入りの猫の歌を見つけてみてくださいね。
