【歌割り・パート割り】なにわ男子「魔法ヶ丘」

[西畑大吾]
忘（わす）れ物（もの）を取（と）りに帰（かえ）ろう 夕焼（ゆうや）けに染（そ）まる魔法（まほう）ヶ（が）丘（おか）
たしかにあった

[西畑大吾][大橋和也]
二人（ふたり）だけが見（み）てた景色（けしき）
君（きみ）をたずねて

[道枝駿佑]
思（おも）えばありふれたワンシーン 集（あつ）めてた
横顔（よこがお）や 拗（す）ねてる仕草（しぐさ）とか

[藤原丈一郎][長尾謙杜]
たとえば僕（ぼく）らのストーリーの続編（ぞくへん）が

[藤原丈一郎]
あるとしたら?なんて

[藤原丈一郎][長尾謙杜]
意味（いみ）のない妄想（もうそう）

[長尾謙杜][大西流星]
恋（こい）ってば

[大西流星]
憶病（おくびょう）で

[長尾謙杜][大西流星]
つないで

[大西流星]
離（はな）した手（て）

[高橋恭平]
素直（すなお）になれなくて

[高橋恭平][大橋和也]
気（き）づけばチグハグな

[高橋恭平]
エンディング

何（なに）もない僕（ぼく）にひとつだけ 大切（たいせつ）な気持（きも）ちくれた人（ひと）
壊（こわ）れそうな夢（ゆめ） そっと重（かさ）ね合（あ）った
忘（わす）れ物（もの）を取（と）りに帰（かえ）ろう 夕焼（ゆうや）けに染（そ）まる魔法（まほう）ヶ（が）丘（おか）
たしかにあった 二人（ふたり）だけが見（み）てた景色（けしき）
君（きみ）をたずねて

[西畑大吾]
ミライに生（い）き急（いそ）がされる毎日（まいにち）も

[大西流星][西畑大吾]
君（きみ）といれば

[西畑大吾]
"イマ"で満（み）たされてた

[長尾謙杜][大橋和也]
このまま どうにかなりそうな絵空事（えそらごと）

[長尾謙杜]
浮（う）かべては

[長尾謙杜][大橋和也]
一人（ひとり）でジタバタしてた

[藤原丈一郎][高橋恭平]
優（やさ）しさ

[藤原丈一郎]
って身勝手（みがって）

[藤原丈一郎][高橋恭平]
変（か）わりたくないだけ

[道枝駿佑]
背伸（せの）びして絡（から）まって

[道枝駿佑][大橋和也]
結局（けっきょく）あべこべな

[道枝駿佑]
メッセージ

坂道（さかみち）を登（のぼ）り切（き）った先（さき） 驚（おどろ）く君（きみ）を焼（や）きつけた
弾（はじ）けそうな胸（むね） ぎゅっと隠（かく）したんだ
世界（せかい）のどこにでもあって ここにしかない魔法（まほう）ヶ（が）丘（おか）
すべての色（いろ）がキラめいてた ちいさな奇跡（きせき）

[大西流星][長尾謙杜]
この寂（さび）しさは君（きみ）がくれた贈（おく）り物（もの）

[高橋恭平]
永遠（えいえん）に褪（あ）せない

[大橋和也][高橋恭平]
数分（すうふん）ぽっちの宝物（たからもの）

[西畑大吾]
何（なに）もない僕（ぼく）にひとつだけ

[大橋和也]
大切（たいせつ）な気持（きも）ちくれた人（ひと）
壊（こわ）れそうな夢（ゆめ）

[西畑大吾][大橋和也]
そっと重（かさ）ね合（あ）った

忘（わす）れ物（もの）を取（と）りに帰（かえ）ろう 夕焼（ゆうや）けに染（そ）まる魔法（まほう）ヶ（が）丘（おか）

[西畑大吾]
たしかにあった

[高橋恭平][道枝駿佑]
たしかにあった

二人（ふたり）だけに見（み）えた景色（けしき）
君（きみ）をたずねて