シングルベッド
シャ乱Q
D・N・A2~何処かで失くしたあいつのアイツ~ ED
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魔術士オーフェン OP
シャ乱Q
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公開日:2014年12月4日 更新日:2024年11月2日
シャ乱Qは大阪出身のロックバンド。近畿大学の学生だったつんく♂(Vo.&Gt. 作詞・作曲)、はたけ(Gt.& Ba.)、まこと(Dr.)、たいせい(Key.)、しゅう(Ba.)の5人で結成。シャ乱Qという名前は当時それぞれが所属していたアマチュアバンドの名前「シャッターズ」「RAM」「QP」をかけあわせたもの。
1992年メジャーデビュー。この時所属事務所を巡って争奪戦が繰り広げられたものの、長らく低迷期が続いた。
1994年、「これが売れなければ最後」と意気込んだ4thシングル「上・京・物・語」がスマッシュヒット。
1995年、7thシングル「ズルい女」が140万枚以上を売り上げる大ヒットとなり、一躍スターの仲間入りを果たした。その後も10thシングル「いいわけ」(ドラマ「Age 35, 恋しくて」主題歌)が再びミリオンヒット。またその軽妙なトークが受け、音楽番組などにも頻繁に登場するようになった。
1998年にしゅうが不祥事により脱退、2000年から活動を休止した。その間つんく♂はモーニング娘。を始めとするハロープロジェクトのプロデュース活動やソロ活動を展開。はたけは音楽会社の社長として、まことはハロプロのコンサートの司会、たいせいはタレントとしてそれぞれ活動を行った。
2013年、結成25周年を迎え、本格的に再始動。しかし直後の2014年につんく♂の喉頭がんが発覚。声帯摘出手術を受け、声を失っていたことを公表した。
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