あがた森魚の歌詞一覧

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よみ:あがたもりぎょ
あがた森魚の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年5月3日

66 曲中 51-66 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ノオチラス艦長ネモ

あがた森魚

歌詞:夜を見ずに羅針も視ずに ペロポネソス海峡あたりを 馳したこともあったけど 明日も視ずに部下も省ずに ダルタネス・ボスポラス海峡を越え

バス通りには朽葉色

あがた森魚

歌詞:秋の黄昏のバス通りには こげ茶のペイヴ くち葉たちのおとずれ 僕の言葉はあなたにはとどかない

陽は昇る星は降る

あがた森魚

歌詞:いま 陽は昇る わめきはじめる汽笛と港 瞳は 海の色映し

BCAD トラロックで踊れ!

あがた森魚

歌詞:B C A D モンゴロイドなトラロック

ブリキ・ロックンロール

あがた森魚

歌詞:車も煙も ブリキになって 最後にあきられ 最後にすてられ 運転手だけがキューピッドになって

Pepitaの児(香ル港)

あがた森魚

歌詞:大空の空の下で 僕らの知っているこどもたちは 雨の空の下じゃ歌わない だけど雨の海に泳ぎ出す 水平線とかみなりと

星のふる郷

あがた森魚

歌詞:破れ空から降る星に 何の願いをかけましょか くるりくるくる ほうき星 寒い心に灯をともせ

あがた森魚

作詞: 久住昌之

作曲: 鈴木慶一

歌詞:この骨は誰のもの? ボクの体の中にひそむ白い骨 この骨は誰のもの? ボクの体の中できしむ硬い骨 ぼくが死んで

僕は天使ぢゃないよ

あがた森魚

歌詞:うつろう言葉たちを飲み交わして 胸がまっかっかに夕焼けている まだ墜ち切らぬ夜が 駆け足でわらいながら 堕天使たちのために

マッチ工場とあじさい

あがた森魚

歌詞:硫黄燐寸に夜もくすぶるだろう 誰と誰が愛しているかわからない 燐寸工場の街はずれ 落書きだけが本気で 六月の恋の刹那叫んでる

弥勒

あがた森魚

歌詞:日本の言葉には あえかな人々の 諸国がありました と聞く

モリブ監獄

あがた森魚

歌詞:『エディあんた知ってるか? ラ・カチルーラ、青いバナナ。 ほら、ギネオベルデだよ』 『ああ、カチルーラね、知ってますよ。おいしい青いバナナでしょう? 半茹でにすると本当においしいですよね……ん~と、何だっけ』

矢車草の夢みたいなこと

あがた森魚

歌詞:そろそろ旅に出なきゃいけないね おなごり惜しいけど 少しサヨウナラ いつでも旅の あてない日々だけど

雪ヶ谷日記

あがた森魚

歌詞:雪ヶ谷寮は、閑静な避暑ホテルとも取れるカッテージ風建物で 部屋数は約八十 明るい食堂や円形の湯ぶねのあることが判った スペイン瓦の赤屋根を前景にして、馬込村の丘々の横顔があり その手前を横切って時々おもちゃのような汽車が通過する

ラム酒の大楽隊

あがた森魚

歌詞:ヒカウキ ブンブン ヒカウキ ブンブン ヘリコプ

るるもっぺべいぶるう

あがた森魚

歌詞:銀色にジパング もっちょむ岳も 北に拱く るるもっぺ 神々が最上川より

あがた 森魚(あがた もりお、1948年9月12日 - )は、日本のフォークシンガー、シンガーソングライター、映画監督、俳優、エッセイスト。北海道留萌市出身。埼玉県川口市在住。本名は山縣 森雄(やまがた もりお)。函館ラ・サール高等学校卒業、明治大学中退。所属はDargelos(ダルジュロ)。 wikipedia