The Skateboard Kidsの歌詞一覧

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よみ:ざすけーとぼーどきっず

The Skateboard Kidsの歌詞一覧

公開日:2016年11月21日 更新日:2024年9月4日

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

Blue Years

The Skateboard Kids

歌詞:胸の内に刺さる ひどく冷たい妄想は 服の袖を濡らす汗のように染みになった 乾いた坂の向こう 永遠と似た平行線

Temperature

The Skateboard Kids

歌詞:全ての夜が明けるまではここから見ていよう 澄んだ空気が濁る前に話の続きを聞いて 漏れ出す息の温度さえも確かに覚えている 交わした数や付けた痕のその形の意味を知って

1994

The Skateboard Kids

歌詞:生まれた日のこと覚えているよ やけに晴れた金曜日 喧噪の中に吐き出されて 閉じた耳で聴いた

Bonfire

The Skateboard Kids

歌詞:取り合った手と手を繋いで輪になって火を囲もう ゆっくりとダンスをするんだ 火が消えてしまわないように 陽が暮れた薄明りのなかで ひび割れた薪を並べて

Invisible Me

The Skateboard Kids

歌詞:縦に伸びた道の向こう 緩いカーブを描いて消える もう届かない指の先に甘い香りだけを残して どんな顔して何を見ているの?

Hallucination

The Skateboard Kids

歌詞:昨日はどうして家飛び出して溺れている 話して輪になって踊ろう 手を取り合えばもう笑っている 冷酷な視線

Coat

The Skateboard Kids

歌詞:住み慣れた部屋 差し込んだ陽のせいか 焦がす胸の奥は軽い 隅の埃が舞うたびに目を擦り 垂れる水の音が響く

Saihate

The Skateboard Kids

歌詞:歓声の鳴り止んだ朝に太陽は燦々と光る 鳥たちは木々に跨って窓越しに愛を囀った 聴こえる

Dreamend

The Skateboard Kids

歌詞:響いたのは銃声と鳴き声と喝采 あまりに綺麗な血の赤と散らばった弾丸 頬を撫でる光に誘われた瞼 抱え込んだ膝の隙に漏れるのは

Somewhere

The Skateboard Kids

歌詞:その角を曲がったら いつか2人で歩いた道 その坂を下ったら いつか2人で暮らした家 4階の小窓からは過ぎ行く春の光が見える

Dieving

The Skateboard Kids

歌詞:燃えた後 灰の落ちた床と錆びた過去 焦げた跡 空間に溶けて醒めた魔法 染まっているようで滲んでいる

Interloper

The Skateboard Kids

歌詞:中まで覗きたい その奥にある真相と 訳のない暮らしと 膨らみ過ぎた妄想と

Laundry Lighting

The Skateboard Kids

歌詞:目の奥に映る想像と空虚な耳鳴り 回り続ける槽と思考はもう泡のようで 宛てもなく膨らんで やがて張り裂けてゆく 取り留めのない日々と甘く苦い蜜の香り

Coastal Hill

The Skateboard Kids

歌詞:駆けだすよその先へ 履き潰した靴は脱いで冷たい地面を蹴った 見下ろした丘の上 届きそうな水平線 振り向いたら