ハイファイコーヒーズの歌詞一覧

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よみ:はいふぁいこーひーず

ハイファイコーヒーズの歌詞一覧

公開日:2018年8月6日 更新日:2025年5月21日

33 曲中 1-33 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

最後の魔法

ハイファイコーヒーズ

降り頻る雨を泳ぎ 燃え盛る炎を這う 虹の橋をよじ登り 星の海を深く潜ってきた

Voyager-1

ハイファイコーヒーズ

翳したてのひらから溢れ落ちた生き物は 呆れるほどに青い小さじ1杯の惑星のすみっこ 脳みその裏側にずっと棲みついて俺を動かしている 大気圏を飛び越えて

宇宙のエナジー

ハイファイコーヒーズ

作詞: 神田陽

作曲: 神田陽

青が散って目覚めた朝 新しい生き物に変わった 目に映る全てをポケットに詰め込んで歩いていく

知る

ハイファイコーヒーズ

なぜ風は木を揺らす なぜ雨は野を濡らす 山は実を落とし 川が魚運ぶ 鳥が空渡り

anicca

ハイファイコーヒーズ

赤血球を巡らせ酸素を寄越せと 前頭葉が心臓を叩く 1538°Cの血液は加速して #000000に限りなく近づいていく

flagship

ハイファイコーヒーズ

古ぼけたたばこ屋さんを左に折れたつきあたり 月明かりのランプの窓をくぐると猫の秘密基地 こびれついた油っカスとイメージ その日暮らしで靴もないけど

地獄文明

ハイファイコーヒーズ

ニンゲンの群れが今日も崖を目指して行進してるが それに気づいているのはほんの一部だろう 殆どの個体はケータイ片手に前に続いてるだけだから 今日も崖の下で三角座りでもしてりゃいいだけさ

名前のない1日

ハイファイコーヒーズ

名前も知らない人たちが あなたに逢うためここにいて それだけのことが妙に嬉しくて なぜかとても誇らしいのです

大和川から

ハイファイコーヒーズ

草臥れた夕日が大和川に沈んで消えた また今日もひとりぼっちで 風の中を自転車で進む 夜道を照らす月が

グッバイ カシオペア

ハイファイコーヒーズ

赤く赤く反覆する交差点に群がる罵声と騒音 天が落とした恵みの飴有り難がる蟻が集る列 結構節操ない劣等種故の進化だったことは遺伝子には書かれてないらしいな 都会でしかイジメも自殺も起こらないんじゃないの

かんちゃん

ハイファイコーヒーズ

神様に 様をつけるのがイヤだから アイツのことはかんちゃんって呼ぼう 少しだけ肌寒くなってきたから

ハイファイコーヒーズ

繊細なイメージの中に深く深く潜って観測を続けているのは 第四の壁の向こうから覗く景色が変わらず燦然と耀いあるため 正しい道を歩けば歩くほどに靴は泥にまみれていくけれど たった一つの小さな言葉だけで

ブレインフード

ハイファイコーヒーズ

ひどく凡庸で甘い道徳が カタルシスを縛りつけて俺を殺す カタストロフィと普遍を腹に据え 好むと好まざるに関わらず全てを照らせ

ケケラパナチ

ハイファイコーヒーズ

村雨の 大地の頬を 染むさざめ 編む常世に 理を知る

リヴィングストン

ハイファイコーヒーズ

小さな箱の中には扉が二つあって 一方をくぐると決して戻れない だから貴方はここに残っているんだね 子どもの頃に聞いた事を今でも追いかけているのは

エンターアルターイーゴ

ハイファイコーヒーズ

空になったペットボトルに捨てられた吸い殻という火 絡みついた現実とヤニの匂いが興を終わらせる パラリラったヤンキーの群を知らないフリで通り過ぎて 身から出た錆もそのまま風を切ってバケモノにかわる

扉の前

ハイファイコーヒーズ

たった一つの約束を破ってしまった 取り返しのつかないことをした気がした やっと馴染んだ生活と新しい毛布 くるまってみても答えは落ちてない

P.o.P

ハイファイコーヒーズ

ウ サホーレ スーリョーダヤム 木偶の棒シティすぐに壊して

ムジナの穴

ハイファイコーヒーズ

いつもおなじ道あるいて おなじ日々すごしていく いつもおなじ道あるいて おなじ日々すごしていく

斉天大聖

ハイファイコーヒーズ

作詞: 神田陽

作曲: 神田陽

現在進行形で構築されていく社会構造の発端から切り離された妄想と現実 混沌の根底に簡単な偶像を淡々と生産し続ける深淵に浮かび上がるノイズの渦の中心で産声をあげた こんなちっぽけな携帯電話の画面に絶えず映し出されるエロとグロは隠喩を纏い忍び込む 平然と高密度に情報を脳に伝達し続けることで時間を消費させる最新最悪の戦争ビジネスの中で息を殺して待つ

太郎じゃないん

ハイファイコーヒーズ

太郎、キミが頑張るから ほら、何もしなくなるんだよ 太郎、キミが稼いだお金で ポチは毎日、飯を食べている

あ、そうか

ハイファイコーヒーズ

ネイム権太 ごみ溜めにて モダンも似 策無し寝なよ 今寺院

第六天

ハイファイコーヒーズ

8848mのロイター板から温水プールの水槽へ飛び込んだ酷く強い酸の海ずっと続いているようなずっと続いているようだ 無情? 無明? で?

シーラカンス

ハイファイコーヒーズ

生命一つもない月灯りの砂漠を 足跡とは反対側へ歩く 生活を得るため安上がりな箱で また今日も何もせず眠る

スライムベス:Lv.10000000000

ハイファイコーヒーズ

秒速35579フィートで進む毎日を切り取った群像は残暑に影を作る光だ そんな事も目に映らぬまま384,4007kmを進み続けてる 今も いくつもの命が生まれては消えて繰り返す日常に涙する今日も飯を食うんだ 飯を食うんだ

青熱

ハイファイコーヒーズ

窓から見える星クズを拾って 出来上がるのはいつも孤独で 消しカスの海をひたすら漕いでも 目的地には辿りつけない

眈々

ハイファイコーヒーズ

すごいデカい音をたててはじまった新時代は 思ったよりもそんなに速くは進んでないな ずっと気になってたことに誰も手を出さないから いつのまにかほら太陽が沈んじまった

世界の呼吸

ハイファイコーヒーズ

世界が呼吸を止めた日から 誰も口にはしない 本当のこと プールの帰りには

ツノ2

ハイファイコーヒーズ

眠れない夜は心臓に にょきっとツノが生えてきて バケモノの血が全身に まわって脳が熱を宿す

繁栄の代償

ハイファイコーヒーズ

ケセラセラ セラセラセラ みんな殺したらパンツでパーティ 血まみれのエブリデイ

今日が暮れていく

ハイファイコーヒーズ

どこかで子供たちが遊ぶ声がきこえて顔を上げる 鳥たちは北へ向かって飛んでいく この街は水の中に沈んでしまって 呼吸をすることも話し合うこともできないまま

サイーデ

ハイファイコーヒーズ

作詞: 神田陽

作曲: 神田陽

わずかな灯を 探して飛びまわっている 限りある命を消費して 余裕のない空に放った祈りでは

腹が減る

ハイファイコーヒーズ

作詞: 神田陽

作曲: 神田陽

茜射す大地を蹴とばせば 星の住処を巡り巡る いつか世界は終わるけれど どうか燈を絶やさぬまま 生活は明日も続く