眞名子新の歌詞一覧

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よみ:まなこあらた

眞名子新の歌詞一覧

公開日:2022年8月1日 更新日:2025年7月18日

23 曲中 1-23 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

一駅

眞名子新

風呂上がり家をてる 乾かしたつもりの髪が まだ濡れていること 夜風が知らせて

野原では海の話を

眞名子新

もはや我慢することばかりさ いい加減、限界が来たんだ そう言って彼は仕事に戻った 楽をしたいって訳じゃないんだ

ナスティ・ハウス

眞名子新

客はまばらなナスティ・ハウス 音楽は話を遮る程響き グラスの酒を飲み干すと 店員は異国の言葉で 旧い友達のように

灯り

眞名子新

パソコンで光る僕の顔 あいつは笑うのだろうか 大事なものも増えたから 考え方も変わるよな バスには僕とドライバー

砂ぼこり

眞名子新

工事は朝から賑やかで 俺の身体を揺らすのさ 大空に突き出すクレーンが 倒れてきたら終わりかな 想像ばかりで一日中

僕らの大移動

眞名子新

ぱっと思いついたことの 多くは湯船で溶けてしまっても すぐに潜るんだ やっと思いついたことが 多くの人には奇妙に映っても

網戸(すき家「扇風機でうな牛!」篇 CMソング)

眞名子新

竜でも出そうな高い雲 誰かの魔法でかけた虹 あの娘が言ってた通りさ ほんの今日だけの出来事

きみたちおなじかおしてる

眞名子新

きみたちおなじかおしてる、ようなきがして、グンナイ ときたま、たまがわおよいでいるよな、ごまかしてるかい? ぶつかりあっても、あらいながしてる、よごれは、グッバイ くるまはすでに、かりてゆくものだよ、そろえば、ゴーナウ

さいなら

眞名子新

後々お笑い話になるさと思っていたけれど 笑っていたのは笑って欲しくて笑った自分だけ スタートラインに立ったと思えばこんなに歳くって 間違いだらけではいもう一度でもここから始まるの

言い分

眞名子新

気の合う誰かと遊びに行こうよ 線香の匂いが纏わりついてくる 何度も見たもの何度も見ようよ 何度も見たもの何度も見ようよ

諦めな、お嬢さん

眞名子新

諦めな、お嬢さん ここには何もない 嫌気もさすだろうか ゆくあてもないなら

出自

眞名子新

どうやって暮らしているのか 分からない人になりたいな そんな人でも誰かには 見せている弱さを知りたいな

台風

眞名子新

台風が過ぎるまで息をひそめよう あなたが望むなら肩を寄せ合おう 嵐の夜になら何を浮かべよう 台風が過ぎるまで何度でも抱擁

A2出口

眞名子新

A2出口を出る君が 頭の先から見えてくる A2出口を通りゆく 人たちの最後の方 バツの悪い顔

健康

眞名子新

タイムマシンがあったら 昨日に戻りたい それで何が変わるのか 試してはいけない

ライリーストーン

眞名子新

とうとうここまで来ちゃったな 1人きリ帰る田んぼ道 艶めいてるのを知っていた 「きっと君は友達だった」 よくそんなことが言えるね

スターシップ

眞名子新

赤く燃える宇宙船 歓声の中散っていっだの こんな僻地の僕の元へと届いている 役目を終えたブルーライン

風船は小さな手を離れて

眞名子新

自分じゃない誰かのための明日の 天気予報を見たのは久しぶりだな 今日雨が降ったから心配すんなよ 青色を背景に写真を撮れるだろう

海の一粒

眞名子新

今日はいつもと違う 南へ向かう電車に乗った 知らない街を駆け抜けて行く 海を目指す小さな冒険だ 立ち止まるぼくを残して

ラジオ

眞名子新

ラジオを聞いてるなんて時代遅れかい? ラジオを聞いてるなんて時代遅れかい? こんな深い夜の胸の高鳴りが 今夜も僕を寝かせてはくれない

月の兵士

眞名子新

森の霞が月を隠しても 見上げては想いを馳せるのに 乾いた音が君を襲っても 悲しくはないからね

ニューアイス

眞名子新

舞い上がる古いニュース 街の外れからやってきた 顔さえも分からない でもどうしようもない

川沿い

眞名子新

こんなにも騒がしい 世の中と知っていて 釣り人は今日も来て しんと静かなふりをする 白い鳥も真似ている