楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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松たか子
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エルサ: 降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし
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松たか子
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ああ ああ ああ ああ ああ
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松たか子
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真っ黒な中に一つ消えては浮かぶ吐息よ 冷たい闇夜は僕の願い飲み込み匿います 真っ白な息がいまもっとも無垢な本音と 悴んだ声でなにを歌う?嘘でも本当でも
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松たか子
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降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に 一人の私 風が心に
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松たか子
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走る君を 見てた 白いボール きらきら 放物線
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松たか子
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愛よりも恋よりもはやく あなたに出逢った いたずらが 私のすべてを変えてゆく 恋におちてゆく…
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松たか子
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もう一度 あなたの 声が 聞きたくなったから
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松たか子
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眠れない夜は 夢をみるかわりに 記憶をたどるよ 恋人同士と
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松たか子
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出かける時の忘れ物 ひょいとつかむ ハンカチのように 心の中に すべり込む
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松たか子
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幼い頃から耳を澄ませば、ほんとうに小さな音も聴こえて来た。遠い雲 が雨を手放す間に、木々の笑う声。時と言う時はそう音楽になり、欲しい ものなどなかった。 どれほど強く望もうとも、どれほど深く祈ろうとも、もう聴こえない。 あなたの命を聴き取るため、代わりに失ったわたしのあの素晴らしき世界。
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松たか子
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私きっと あなたを 好きにはならない 返事も短いし 優しくないし
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松たか子
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ねぇ 何か答えてよ ねぇ 私の問いかけに WOO…
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松たか子
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荒んだ世界に あなたのような人が いることに感謝 夢が遠く見えて 肩落とす夜は
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松たか子
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次の汽車が 駅に着いたら この街を離れ 遠く 500マイルの
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松たか子
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描いていた夢は 触れてみたくてのばす その指先で淡く消えた どうか
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松たか子
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幼いあの頃の 散歩道に そっと 咲いてた 白い沈丁花
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松たか子
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走る君を見てた 白いボール きらきら 放物線描いて 記憶の奥へ飛んだ
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松たか子
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僕らにどれほどの 想い出があるだろう 傷つき傷つけた 過ぎ去ったあの日々を
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松たか子
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春の光に 包まれたままで 一人 息をひそめ 泣いていた
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松たか子
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あなたに出会った日を きっと忘れないよ 笑い声と 伝わる温度
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松たか子
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春風が今僕たちを舞い上げたスクランブル 離れ離れで歩んでゆく 手を振ることさえもできずに見送った背中 泣きべそは君が困るから、隠したよ
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松たか子
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指切りをした 冬の坂道 あの時の時計は 止まったままで
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松たか子
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風が運ぶ風鈴の音に 振り返れば夏空 白いシャツの少年がいた ヒマワリの小径 君は何処へ消えたの
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松たか子
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あなたが眠った 横顔を 見つめていると今 星が降る 願うことは
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松たか子
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バスはゆらり揺れながら夜の街を出る 追われるように飛び乗ったままで 知らない場所へとひた走る 闇の向こうの景色をただ追っていくだけ
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松たか子
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逢いたくて逢えなくて 何度も受話器を置いた 永遠に永遠に この胸の中
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松たか子
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夕日に染まってく この坂道を あなたと歩こう 家へ帰ろう
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松たか子
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このままでいいならね それもシアワセかな あなたの夢に かさなってるだけならね つないだ指の熱さが
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松たか子
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海岸までとおく バス停でおしゃべり 目をふせる角度 みつけたな それもきみとの記憶
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松たか子
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Why are there so many
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松たか子
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夢を見なさい 僕の膝で 古いレコードを 聞きながら 風も光も
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松たか子
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きみにどんな 明日が来る? 澄みきった瞳 輝かせて きみはどんな
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松たか子
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振り返らないで 私のために もう嘘つかないで 自分のために
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松たか子
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あいたくなった 午前2時 お迎えにあがります そんなはずない
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松たか子
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あふれだす限りのない 欲求に泣いてたね woh 涙は君の夢と 優しさを語っていたよ
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松たか子
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今夜は眠ろう 静かにおやすみ 疲れた身体あずけ 瞳そっと閉じてく
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松たか子
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速足で行こう 気持ちいいね今日はこんなに 一緒に行こう 思うままに外に出かけよう 元気ない時に
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松たか子
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僕らはまだ旅の途中 行く先は知らない 何も急ぐことはない あなたがいる限り
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松たか子
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いつかのあなたに恋をした いつかのわたしを覚えててね こんな 遠くまで
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松たか子
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おろしたてのミュールで向かうのは あの人が待っているリストランテ 五年ぶりの再会に そわそわと急ぎ足 突然のさよならを告げられて
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松たか子
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ちっぽけな石につまづいて ため息ついた ほんの少しの勇気さえ せめてあったならば 寂しくて切なくて
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松たか子
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Welcome back 風の道 あなたが戻る 影がさす
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松たか子
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危ないと知りながら 渡った橋で折れたヒール 思い出と引きかえに 人知れずそっと捨てた
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松たか子
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monday 空を見上げて tuesday 財布忘れた いつもの駅
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松たか子
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こんなにも僕らは歴史を刻み 時間さえ忘れてはしゃいでたね 制服の写真のアルバムの中 あの頃の笑顔は止まったまま
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松たか子
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もう どうでもいい そんな気がしただけだから 「愛していた。」とか 言わなくてもいいのに
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松たか子
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物憂げな季節に ふと立ち止まって 誰かの言葉さえ 届かなくなっても
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松たか子
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ぽっかり浮かんだ 雲にのれたなら あの人に 会いにいけるかな? 偶然のふりして
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松たか子
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あるはずのない宝探し 立ち止まることを知らぬまま 思ったよりも遠くへ来た さよならさえもそれなりに
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松たか子
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いつの間に溶けていたんだろう 口を付けなかったグラス 氷はすでに水に変わっていたよ 随分話し込んだんだね 新たな道を決めたのに
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松たか子
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願いの言葉はいつだって不確かで 世界は目の前にあって 今のぼくにできることを探して 日は暮れてゆく
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松たか子
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ひとつ、ふたつ 数え 魔法をかけて まるで手品のように あなたは消えた
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松たか子
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雨が上がったら 水溜まりに映る そびえるビル達 もしも向こう側 もう一つの世界
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松たか子
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明け方の空は寝ぼけて夕暮れの色を朝に映す それはとても澄み切っていて吸い込まれそうになるんだ 君と何度夜を見送りいくつの朝を迎えただろう 時計の針は6時を過ぎ光が散らばっていく
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松たか子
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彼女が あなたの髪をなでる あたしは急いで 空に目を遣る いけないことだと知りながら
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松たか子
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この場所にはいつか来たことがある ちぎれた雲の行方 追いかけて 小さく胸を打つ懐かしい声
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松たか子
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ペダルをこいでく 速さがつのるほど 君へのこの想いは 遠く遠くなるよ
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松たか子
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誰かがつぶやいてた 奇跡は起こると 巡り逢うことそれが すべての魔法ね
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松たか子
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泣き疲れた 子供のように さしのべた手も そのまま 涙さえ
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松たか子
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眠い目をこすって 暗闇を見上げてた 薄着だって後から 気が付いた真夜中 音のない景色に
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松たか子
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スピード上げてあなたへ急ぐ 白い息を弾ませてく 転んだって離さない 胸にかかえたケーキが揺れる
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松たか子
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おととい けんかをした訳など 忘れてる 青空の 雲の流れ見つめて
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松たか子
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ひゅるる ひゅるる 風がゆっくり 頬をなでてく ざざざ
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松たか子
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あの子元気ないね 電話したら すぐに勝手に決まった ドライブ行こう 嫌がるのに無理に
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松たか子
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花びらと すれ違う ひだまり 影法師 追いかけた
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松たか子
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We used to laugh, we
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松たか子
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出会った頃僕らは 夢を追いかけて 少しだけ若くて 背のびしていた 巡る季節の中で
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松たか子
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はしゃぐ子猫の ミルクを温め やっぱりあのセーター 買おうと思う たとえば月なら
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松たか子
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ソレアレス・メモリー 月は輝いて 孤独な影が踊る ロココな灯り 木目調のフロア
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松たか子
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出かけようって君が言うから 少しおしゃれもして まつげもカールして 先週買ったばかりの服 今日がきっといいような
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松たか子
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好きよ 嘘よ ふざけたの 君が 困った
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松たか子
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息をひそめながら 街の灯りから 逃げ込んだ暗闇に 花のかおりがした わたしたちがずっと
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松たか子
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「またね」と手を振って 微笑み合ったけど あなたに出会う 季節はもう来ない
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松たか子
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道を歩いていたら 二つに分かれていて 迷って立ち止まる ここで あなたの元へ行くの?
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松たか子
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やっと見つめあえたね もうずっと離さないで 抱きしめてそばにいて 君がここにいるだけで…
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松たか子
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ねぇどんな夢を見てるの ねぇあなたの空は何色? 遠い目が夕暮れに似合う 海の色があの日と違う
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松たか子
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If you miss the train
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松たか子
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I was longing to tell
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松たか子
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ああ 水の様に素直になれたなら ああ それはきっと雲に戻りたいとき
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松たか子
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おまえをだきたいと あなたにそういわれて 一晩中考えて あたしはあの日だかれた うしろめたいおもいと
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松たか子
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毎日が昨日になる 波のようにゆらいでる あなたなら笑うだろう 変わらずにいるのでしょう
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松たか子
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頬に 肩に その指先に いくら Kissしても
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松たか子
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だれにも見せたことない 悩みのありかを あっというまにあなたは 探し当ててくれた
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松たか子
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夢の終わりにかわした くちづけは今も 優しさと痛みを 雨音のように
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松たか子
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泣いたり悩んだり 繰り返す毎日 こんな弱かった自分に 気付く夜がある 光と影のように
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松たか子
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君が奏でる 夜更けのギター 覚えたてを 夢中になって
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松たか子
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ねえ気付いて 私の存在にすぐ 今逢えたら 乗れる月の舟
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松たか子
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奇跡ってね でも信じていた こーゆー風にね 突然やってくる
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松たか子
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ささいな仕草さえ 昔と変わらない 出会ったあの日が昨日の事のよう なんでも出来そうで
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松たか子
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野バラ咲いてる 山路を 二人で歩いてた 夏の太陽 輝いて
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松たか子
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Scraping knees, tying shoes, Starting
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松たか子
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宇宙の謎やがて説けて 素顔がさらけ出されて 月のマンション売り出されて 新しい街が出来ても
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松たか子
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誰かの涙が流れたから 今日も またひとつ星が増えた ほんとの痛みをまだ知らないから 何かを失うことも知らない
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松たか子
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気づけば誰もが大人になって 本当の自分を探せなくて ぼんやり見てる名無し雲 あの頃みたいフワリ浮かんでた みんなひとりぼっちじゃない
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松たか子
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あなたが戻る その日まで あなたに届くまで伝える 廻る廻る 時を超えて
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松たか子
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悲しい鳥は泣きながらひらひら 帰りの途中 私は見つめてる いつの間にかに 忘れてたさよなら
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松たか子
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四次元につづく 古いトランクの中 くだらないほど 宝物ばかり
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松たか子
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低気圧 眉かげらせる 雲の客船 ハンドルに顔を伏せたら 泣きじゃくる夏
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松たか子
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どこかどこか もっと遠くへ 行きたいそんな気がして 君に触れた指先ふわり 春は舞い降りてくる
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松たか子
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夜のプールサイド ふざけすぎて 飛び込もうなんて 月のせいね
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松たか子
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君の雨に 濡れた瞳を そっと少し 舐めてあげよう
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松たか子
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窓を開けたら 青空が見えた 海より碧い 眩しい空が
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松たか子
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雲は流れてゆく そんな夢を見てた 月のまわりを漂って いつか見た景色のように あなたと見上げてる
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松たか子
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いつかきっと東の空に 青い星ふたつ流れて 遥か遠い記憶の中の あなたに会える close
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松たか子
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あの日流した涙 忘れないまま 今日も素知らぬ 顔して生きてる もう嫌になる事なんて
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松たか子
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奇跡が繰り返すとき 明日につながるいのち はじめて歩き出した喜び 人は忘れてしまう
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松たか子
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世界で一番 大事な人の 笑顔眩しくて 微笑むときは この胸の鼓動に気づいて
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松たか子
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白い夜空と はしゃいだ街に はじかれたホーリーナイト 世間じゃハッピーナイト オンナ同士でふたりは
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松たか子
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海の濃紺が しみこんだシャツを着て 日傘くるり 草の波間を歩く 好きになれないと
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